2018年2月23日12時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材
(画像=PIXTA)

先週14日(水)に日経平均が2万950円付近のボトムを付けた後、16日(金)には、米ドル/円が105.55円付近のボトムを付け、一旦どちらも調整の反発が入った。米長期金利が高止まりしていることから、株も為替も依然不安定な状態で、今週1週間は、調整局面で乱高下した。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円の調整は、1~2週間を想定しているが、下落のメイントレンドに戻れば、売りでエントリーしたいと考えている。調整入りしてから1週間経つ本日23日(金)は、NY時間で円高になる可能性があるため、戻り売り目線。

また、本邦の中堅生命保険会社が、米ドル/円の下値をオープン外債で拾っていることも、107円台まで押し上げた要因の一つと見ている。再び彼らの買いで反発したところは、戻り売りを狙いたい。

総じて米ドル売り目線のため、米ドル/円以外では、英ポンド/円の下落にも注目している。

西原 宏一(にしはら こういち) 株式会社ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ
青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。