(写真=プレスリリースより)
京王グループのレストラン事業を展開するレストラン京王は6日、台湾上場企業の雅茗天地グループ、日本の設計デザイン会社UDSの3社で設立した合弁会社「上海游香餐飲管理有限公司」を通じて、2015年内にカレーレストラン1号店を中国・上海市内にオープンすると発表した。
中国では日本食人気から、日本の高級食だけでなく日常食への関心も高まっている。新会社では、「游香食楽(ゆうこうしょくらく)」の店舗名でカレーレストラン事業を展開。1号店は、上海市内の有名ショッピングエリア淮海路にある「大上海時代広場」に、年内のオープンを予定している。
「游香食楽」は客席数70席。火鍋風煮込みカレー、野菜カレー、オムカレーなど、さまざまなカレーライスとドリンク、家族連れで楽しめるアラカルトメニューを用意する。 (ZUU online 編集部)
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