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IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記」を運営。このブログはIPO(新規公開株式)について銘柄別に詳しく情報を発信しています。ブログ運営歴は14年目を迎えIPOについての知識だけは誰にも負けません。初値予想を中心に情報共有できるサイトを目指します!大学卒業後、病院事務職を数年経験し現在は自動車関係の仕事をしています。普通の人がIPOを続けるとどうなるのか自分で実証します。

IPOとは株式市場で自由に株を売買できるようになることを指します。新規公開株式とも言われ、未上場(非上場)の企業が上場することを指す場合もあります。公開前に未上場株を手に入れ、高値で売り抜けることで利益が見込めます。

私はこのIPO投資にこだわり続け、15年以上その市場で利益を得ています。昔に比べると参加者が多くなっていますが、まだまだ期待できる市場だと考えています。投資初心者に特に魅力がある市場だと感じますが、資産家にも人気がある投資です。

魅力の一つに、値上がり期待が高いことがあります。IPOを行う株の株価は業績や知名度が低い場合が多く、割安に設定されていることが殆どです。そのため値上がりを見込め、初値需要が発生します。初値需要時に未上場株を手に入れた投資家は初値売却を行うことで、ローリスクで投資できるのです。

その年によって勝率は変わりますが、ここ数年では8割以上の銘柄で公開価格を超える初値が付いています。銘柄によっては投資額の5倍以上を得ることもあります。よって、一般的にIPO投資は儲かるといえるでしょう。

私も15年という長い期間IPO投資に専念し、数千万円の利益を上げることができています。

IPOで利益を出す方法を解説!ネット申込みをして抽選に参加

(画像=PIXTA)

15年以上もIPO投資を続けられるのには理由があります。

そもそも、IPO投資は「ローリスク・ハイリターン」投資なので、負ける確率が低い投資です。IPOに当選さえすれば利益見込みがあると考えてよいでしょう。

しかし、なかにはベンチャーキャピタルの換金売りとなるIPOもあるため、売出し株中心のIPOには注意が必要となる場合があります。

IPO抽選に参加する方法は簡単です。証券会社の口座開設を行い、抽選に参加するだけです。

ここで注意しなければならないことは、証券会社別にIPO抽選ルールが異なることです。インターネット抽選から申込を行った場合、主として以下の3タイプの申し込み方法があります。

①前受け金不要でIPO抽選に参加できる
②抽選に参加するには購入代金が必要になる
③抽選参加と購入申し込みの2回作業が必要になる後期型抽選がある

前受け金不要の場合は証券口座を開設するだけなので取り組みやすいでしょう。資金的な余裕がなければ、前受け金が必要ない証券会社で参加してみることをお勧めします。

購入代金が必要な証券会社にも2つの仕組みがあり、資金重複で抽選に参加できる証券会社と銘柄別に資金拘束される証券会社があります。

当選確率を考えると銘柄別に資金拘束される証券会社からの当選確率が高くなる傾向にあります。また後期型抽選になると、抽選参加申込を行い購入申込時に資金拘束される企業が多くなります。そのため抽選参加を行う手間が増え、申込者が減る傾向にあります。

抽選に参加するだけとは言いますが、それなりに手間がかかるためIPO投資をやめてしまう人もいます。その代わり、前述したようにローリスク・ハイリターンで利益を得る可能性が高い投資です。

IPOは本当に儲かるの?過去に上場した銘柄をチェック

2020年上場
ヘッドウォータース(4011)公開価格2,400円に対して初値28,560円
フィーチャー(4052)公開価格520円に対して初値4,710円 

2019年上場
AI inside(4488)公開価格3,600円に対して初値12,600円
サーバーワークス(4434)公開価格4,780円に対して初値18,000円 ※株価は初値が付いた日で算出

特に目立った銘柄を取上げてみました。

初値2倍程度の結果になる銘柄も多くあります。人気が見込めるIPOはIT系の事業を行う企業が多く、東証1部や東証2部への上場よりも新興市場のマザーズやJASDAQへの上場が人気化する傾向にあります。

また、公開価格を割ってしまう銘柄も少なからずあります。公開価格割れを起こしてしまう銘柄は事前評価も低いため、情報を集めていると気が付くでしょう。

私も銘柄別に初値予想記事を書いています。良ければ参考にして頂ければと思います。

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抽選に頼らない当選の方法がある?

実はインターネット抽選で当選するよりも、店頭証券の担当者を通じた当選のほうが比較的簡単な場合があります。ただ、一般投資家にはハードルがかなり高く感じます。

預入資産が多かったり、取引を頻繁に行い、手数料を落としていたりする投資家ほどIPOの配分が見込める傾向にあります。もちろんこの場合は、営業の電話も頻繁にあるため人と人のお付き合いが発生します。

IPO投資は儲かるとされていますが、それなりに利益が見込める反面、努力が必要になる投資でもあります。どんな投資でも簡単に儲けることはできません。

IPOの当選確率はどのくらいなのか?

インターネットを使った抽選参加の数値の場合、IPOに当選する確率は主幹事からの申込みで1%程度ではないかと見ています。また、人気が見込める銘柄の場合は1%を下回ることも多くあります。

当選確率を上げるためには、幹事入りが見込める証券会社の口座を開設し、抽選参加比率を高める方法が有効でしょう。前受け金不要だろうが資金拘束だろうが、とにかく抽選に参加することが重要です。

また、例外的に当選確率20%~50%となるような銘柄も存在します。年に1度もしくは2度程度当選確率が高くなる銘柄が出てくることがあるのです。利益見込みは低くなる傾向にありますが、数万円の利益が見込める場合もあります。

他にも、利益見込みが低くても地合いが急変することで利益がでる場合もあります。IPO投資の面白いところでしょう。

証券会社別にIPOの抽選ルールを勉強しよう

IPOに興味が湧いた人は、証券会社別に抽選ルールを勉強してみると面白いでしょう。証券会社には顧客への配分を記した情報が用意されています。店頭証券の多くは10%程度を抽選枠に回すことが多くなっていますが、インターネット証券では引受けた株数の100%を抽選に回す証券会社もあります。

抽選ルールの他には資金拘束されるのかされないのか、資金重複でも抽選に参加できるのかを事前に調べておくと良いでしょう。

入出金に関しては、殆どの証券会社で無料化することができます。即時入金(オンライン入金)を利用したり、証券会社から発行される入出金カードを使ったりすることで無料化できることが殆どです。

めんどうくさがり屋はIPO投資に向かない?

上記で説明したように、IPO抽選に参加するためには証券口座を開設する必要があります。証券口座を開設すること自体に抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、利益を追求するのであれば通らなくてはならない道でしょう。

この時点で面倒だと思う人もいます。そんな人はIPO投資には向かないでしょう。

口座開設を行った後は、入金を行い、銘柄毎に抽選に参加し、入出金を行うという作業が待っています。証券口座を開設することが面倒だと思う時点で、IPO投資には向いていない可能性が高いです。

私の場合、株式売買で損失を出したことがあり、その資金を株式市場から取り戻したい一心でIPOをはじめました。その結果、利益が毎年見込めるようになったため15年も続けています。株式投資で失敗し、私のようにIPO専業になる投資家も意外といるようです。

IPOで利益が出やすい銘柄の特徴

利益が出やすい銘柄の特徴はIT系で、新規性が見込める企業です。AI(人工知能)やクラウド、IoT、ビッグデータ、フィンテック、SaaSなどが特に人気です。また上場規模が小さく、公開株数が少ない銘柄は初値が飛びやすくなります。

既存上場企業で類似企業が存在していても、IT系の企業は人気になる傾向があります。その他、上場前から知名度が高い企業だと利益見込みが強くなります。わかりやすい例だと、メルカリやLINEなどが当てはまります。

IPOに興味を持ったのは日本郵政の上場だったという人も多くいます。年に1銘柄~2銘柄くらいは知名度が高い企業がIPOを行うことも多いため、投資を楽しめるでしょう。業績よりも知名度や将来性で買われることも多く、企業分析を行う楽しさもあります。

IPOは儲かるが地味な作業が多い投資

IPOをネット検索すると「初値が数倍になり儲かった」「数百万円の利益が出た」などの話が出ていることがあります。私の経験から言っても、そのようなことは普通にあり得ます。しかし、それなりに努力が必要になる投資である事がおわかりいただけたでしょう。

投資において、資金が豊富にある投資家は優位な取引ができる傾向にあります。お金を働かせることで、さらにお金を手に入れることができるからです。

IPOはリスクが低くリターン期待が高い投資です。年に1回、もしくは2回の当選を目指しまずは20万円程度の利益を狙ってみることをお勧めします。

ある程度の運用資産があるのであれば、100万円~200万円の利益を得ることも可能でしょう。

FXや暗号資産などとは異なり、IPOは損失リスクが低い投資です。ただ、待っているのは地味な作業です。

性格的な相性もあると思いますが、皆さんもIPOデビューをしてみませんか?運が良ければ、1回の当選で100万円を手にできる可能性もある投資なのです!

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