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GMOコインは、GMOクリック証券やFXプライムbyGMOなどの金融サービスを運営する、GMOグループの暗号資産取引所です。取り扱い通貨の種類の豊富さや、口座開設の素早さ、取引手数料の安さなど、様々なメリットがあります。この記事では、GMOコインのおすすめポイントやメリット、デメリット、利用者からの口コミなどについて解説していきます。
- 口座開設が迅速で最短10分で取引できる
- 取り扱い銘柄が豊富なため投資対象の選択肢が多い
- セキュリティ面が強く安心して取引しやすい
- 各種手数料が安くコストを節約できる
GMOコインの口コミ
-
50代 男性うおさん さん
【良い・便利だと思うところ】
総合的にとても優れた業者なので、利用していて安心感があります。利用者数がとても多い大手の暗号資産取引所です。
取引所と販売所の両方のサービスがあります。取引所の方がスプレッドが狭く、手数料が格安で済むので、そちらを主に利用しています。
【良くない・不便だと思うところ】
販売所はやはりスプレッドが広いので、手数料的に使いにくさがあります。取引所で取引できる通貨をさらに増やしてもらえれば有難いです。暗号資産の積立サービスも提供しているので、間隔を開けながら自動的に購入することもできて便利です。 -
30代 女性山田 さん
【良い・便利だと思うところ】
様々な手数料が無料な部分が多いので無駄な出費で悩む必要がないのがありがたいし、口座開設から実際に利用できるようになるまでスムーズで迅速だったのが良いなと感じました。取扱銘柄が多いのも嬉しいポイントです。
【良くない・不便だと思うところ】
しかしその反面、最低出金額が高く設定されているので、少しハードルが高いのかなと思ってしまいました。売買規制があり得るというところも、少し気になるので規制はないようなになってくれるとより安心して使えるのでありがたいです。 -
20代 男性コンセント さん
【良い・便利だと思うところ】
なんといっても手数料が1番安いことだと思います。取引の数が多くなったり、長い期間取引をしていると手数料で利益が大きく減ってしまうこともあると思います。手数料は安いにこしたことはないです。私はどこがおすすめの仮想通貨取引所かを聞かれたら間違いなくGMOコインさんを勧めますね。
【良くない・不便だと思うところ】
たしかコインチェックさんではあったと思いますが、含み益含み損の機能があれば良いなと思います。保有価格の増減のチャートはあるのですが、含み損益のチャートを知りたい人は多いと思います。自分が今勝ってるのか負けているのか分かるような機能があれば嬉しいです。 -
30代 女性エミ さん
【良い・便利だと思うところ】
GMOコインの良いところは、口座開設までの対応がとても早い点です。パソコンから公式サイトにアクセスして顔写真付きの身分証を用意していれば、あとは画面の指示に従って手続きをすれば開設依頼をすることができました。また取り引き専用アプリも用意されている点は便利で、さすが大手だと思えます。
【良くない・不便だと思うところ】
良くないと思った点は、PC用ツールの性能がやや弱いという点です。レバレッジに特化したツールと謳われていますが、歩み値は見にくくて使う機会がありません。 GOMコインは仮想通貨取り引きが初めてだという方にとっては、とても簡単に口座開設ができるところです。少額から取り引きもできるので、お試しというスタイルで始めてみたい方にもおすすめできます。 -
50代 女性玲ちゃん さん
【良い・便利だと思うところ】
アルトコインの取り扱いが20種類と国内の仮想通貨取引所のなかではかなり多いのが良いです。さらに、これまでにハッキングをされたことがないという安全性の面でも信頼できる仮想通貨取引所だなと思います。
【良くない・不便だと思うところ】
最低出金額が1万円からなのはいただけません。せめて1000円単位でも出金できるように変更してもらいたいです。また、チャットやメール対応だけでなく電話対応もしてほしいです。 -
40代 男性そとさん さん
【良い・便利だと思うところ】
よかった点としては暗号資産FX取引は10銘柄が対応していることと運営会社が比較的に安定をしているため安心感が高く、セキュリティ対策が優れていること。また500円の少額から13銘柄で積み立て投資ができ、APIに対応しているため、自動売買もできること。それと入出金や送金手数料を無料で利用できるので通貨を保有するのみで報酬を得られ、最大年率5%で運用できることです。
【良くない・不便だと思うところ】
逆に良くない点としてはレバレッジ取引では追証が発生し、最低出金額が高く設定されていること。また売買規制が入る場合があるのでその点に関しては注意が必要であることです。 -
40代 男性振内山 さん
【良い・便利だと思うところ】
良いところは、仮想通貨の購入がパソコンからかなりスムーズにできる点です。 中にはスマホとかからでないと購入できないところもありますが、私はスマホはあんまり使わないしパソコン操作のほうに慣れているので助かってます。しかも全然複雑な部分もないので良いです。あと、良いと思うのは、購入するたびに1000円が当たるクジに参加できる点です。まだ一度も当たったことはありませんが。
【良くない・不便だと思うところ】
不便なところは今のところないです。 -
50代 男性yuiyuin さん
【良い・便利だと思うところ】
他の仮想通貨取引所と比べて圧倒的に良い所は、外国の取引所(バイナンス等)への送付手数料が無料である事。アルトコインの種類や新規上場のコインはやはり外国の取引所の方が圧倒的に多く、どうしてもそちらでの取引がメインになってしまう。そちらへは日本円の直接送金は無理で、ビットコインやイーサリアムの仮想通貨を送付してその仮想通貨で取引をしなければならず、その手数料が無料なのはとても大きい。国内の他の取引所はほとんど有料なので。
【良くない・不便だと思うところ】
不便なのは、やはり扱う仮想通貨自体がまだまだ少ないことでしょうか。 -
40代 男性たけっち さん
【良い・便利だと思うところ】 アルトコインをたくさん取り扱っているというのが一番の魅力だと思う。しかも、アルトコインのなかにはかなりマイナーな通貨もあって、選択肢が多いのが良い。サーバーが重いとかはほとんどなくスムーズな取引ができる。
【良くない・不便だと思うところ】 最低入金額が1000円というのは妥当だと思うが、最低出金額が10000円というのは良くない。せっかく低額で取引できるアルトコインが豊富なんだから改善求む。 -
40代 女性かな さん
G【良い・便利だと思うところ】
MOコインは東証一部上場企業である「GMOインターネット」が運営する取引所だし、2017年には金融庁から「暗号資産交換業者」として認可がおりているので大手で安心して取引できるのが魅力です。
またサイト内もみやすく情報量も多いので未経験の初心者の方でも始めやすいのが魅力です。さらには取引所と販売所の両方で取引することが可能な業者はあまりないので、使い勝手もよく上級者の方にも人気の暗号資産取引所になっています。
\国内最大の24銘柄取り扱い/
GMOコインで口座開設をする
GMOコインのメリット・デメリット
GMOコインの4つのメリットと、2つのデメリットについて紹介していきます。
GMOコインのメリット
- 各種手数料が安い
- 取り扱い銘柄が国内最多
- 口座開設が即日でできる
- セキュリティ面が強い
各種手数料が安い
GMOコインは各種手数料が安く、無料に設定されている手数料も少なくありません。具体的には以下の手数料が無料です。
- 口座開設手数料
- 日本円の即時入金手数料
- 日本円の出金手数料(※大口出金の場合は400円)
- 暗号資産の預入・送付手数料(マイニングにかかる費用は利用者負担)
- 販売所の取引手数料
- 取引所(レバレッジ)の取引手数料
- 暗号資産FXの取引手数料
特に日本円の出金手数料や暗号資産の送付手数料については、有料の暗号資産取引所も珍しくないので、これらの手数料が無料なのはGMOコインの魅力の一つといえるでしょう。
また、販売所、取引所(レバレッジ)、暗号資産FXの取引手数料が無料なので、売買の際のコストを気にする必要が無いのも、GMOコインのメリットといえます。
暗号資産の取引で利益を出すには、運用そのものを成功させるのが重要なのは当然ですが、取引所を利用する際の手数料を抑えることも大切です。
いくら取引によって利益を得ても、取引所に支払うコストが大きいと、手元に残るお金が大きく減ってしまう恐れがあるからです。
その点、GMOコインでは手数料が安いもしくは無料に設定されていることが多いので、余計なコストを節約しやすいといえます。
取り扱い銘柄が国内最多
GMOコインの取り扱い銘柄数は、国内最大級の24種類です。取り扱い数が多いため、投資対象を選ぶ際の選択肢が増えるメリットがあります。
投資をする際には、1つの銘柄に集中して資金を投じずに分散投資することが重要になります。
「卵を1つのカゴに盛るな」という言葉があるように、1ヵ所に全資金を投じるとその銘柄が値下がりした際に、大きな損失が出る可能性があるからです。
株式相場の世界では、先人が、その経験を基にして、さまざまな格言を残している。卵は一つのカゴに盛るなも、そのうちの一つである。
卵を一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合には、全部の卵が割れてしまうかもしれないが、複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落としカゴの卵が割れて駄目になったとしても、他のカゴの卵は影響を受けずにすむということ。
特定の商品だけに投資をするのではなく、複数の商品に投資を行い、リスクを分散させた方がよいという教え(=銘柄分散投資)。
その点、GMOコインは投資対象の選択肢が豊富なため、将来性のありそうな銘柄に分散投資することでリスクを軽減できます。
また、取り扱い通貨が多いことには、欲しい通貨をすぐに購入できる可能性が高くなる、というメリットもあります。ニュースやネット上の記事を見て、気になった銘柄を購入したいと思った時に、利用している暗号資産取引所でその通貨の取り扱いがあれば即座に購入できるからです。
一方で、口座開設した取引所の取り扱い通貨が少なく、欲しい通貨を購入できない場合、目的の銘柄を購入できる取引所をさがして口座開設する手間がかかります。
その点、GMOコインであれば国内最大級の24種類の銘柄を売買できるため、特定の銘柄が欲しいと思ったときにすぐに購入できる可能性が高いといえます。
口座開設が即日でできる
GMOコインは口座開設速度が早く、24時間いつでも最短10分でビットコインを購入できます。スマートフォンを使った「かんたん本人確認」をすることで、本人確認をオンラインで完結できるためです。
また、口座を開設する際に郵送物の受け取りが不要になるのも、オンライン口座開設なら、最短即日で口座開設が完了する理由です。
暗号資産の相場は動きが非常に早いケースがあり、口座開設スピードが遅いと取引チャンスを逃してしまうかもしれません。GMOコインならば申し込みから最短10分で口座開設が完了するので、売買のチャンスを逃さずに注文を出せる可能性も高いでしょう。
暗号資産取引所の中には、Coincheckのように取引開始が最短で翌日という所もあるので、GMOコインの口座開設がいかに迅速かがよくわかります。
セキュリティ面が強い
GMOコインはセキュリティ面の強さにも特徴があります。GMOコインを運営するGMOインターネットグループは、GMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券、FXプライムbyGMOなどの、金融サービスを運営しています。
その経験をGMOコインのセキュリティにも活かし、安心して取引できる環境を整備することに注力していると考えられます。具体的には、GMOコインでは以下の施策を行っています。
GMOコインで行われているセキュリティ対策
預託された資産の分別管理 | 会社資産と顧客資産を分けて管理。顧客資産に関しては、日証金信託銀行の信託口座にて保管している。 |
---|---|
暗号資産のコールドウォレット管理 | 顧客資産の全てをインターネットから隔離されたコールドウォレットで保管している。 |
マルチシグ対応 | 暗号資産送付の際に複数の秘密鍵を必要とする、マルチシグを導入。秘密鍵を複数の場所に分けて保管し、リスクを軽減している。 |
アカウントの乗っ取り対策 | ログイン時の2段階認証を必須化し、ログイン時には顧客への通知をしている。 |
システムの不正侵入対策 | 外部の専門家による定期的なシステム脆弱性診断や、グループ企業と連携した脆弱性情報の収集を行っている。 |
これらの対策を通じてセキュリティを高めているので、安心感を持って取引所を利用できるでしょう。
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GMOコインで口座開設をする
GMOコインのデメリット
- 最低出金額が1万円からと高い
- 売買の規制がある
最低出金額が1万円からと高い
GMOコインは、最低出金額が1万円に設定されており、原則1万円未満は出金できません。そのため、少額で取引所を利用したい方には、GMOコインが合わない可能性があります。
口座内の日本円を全額出金する場合に限り、1万円未満でも出金できるというルールがあるものの、基本的には、数千円単位の金額を出金しようとしてもエラーになってしまいます。
そのため、数千円単位の資金を小まめに入出金しながら取引したいような場合には、GMOコインは不向きかもしれません。
1万円未満の資金で暗号資産取引を柔軟に行いたい場合、出金金額に制限が設けられていない暗号資産取引所を選べば、自由な入出金が可能になります。
たとえば、CoincheckやbitFlyerは出金金額に制限が無いので、出金の際には好きな金額を指定できます。
ただし、GMOコインの出金手数料が無料であるのに対し、Coincheckは407 円(税込)、bitFlyerは220 円~770 円(税込)の出金手数料が発生する点には注意が必要です。
なお、GMOコインでは2,000万円を超える出金の場合は、大口出金として400円の手数料がかかります。
売買の規制がある
GMOコインでは、暗号資産FXにおいて最大保有建玉や注文数に規制があります。GMOコインのビットコインの最大保有建玉や注文数は、それぞれ以下の通りです。
GMOコインの暗号資産FXにおける保有建玉上限および最大注文数量
項目 | 保有建玉上限および最大注文数量 |
---|---|
保有建玉上限 | 50BTC |
最大注文数量 | 新規、決済ともに5BTC |
※2022年8月17日の値
日本円では、1BTC=300万円とすると、保有建玉上限は50BTC=1億5,000万、最大注文数量は1,500万円となります。(レバレッジ2倍のときは、その半分の金額)
一般的には十分な金額である可能性が高いものの、大口の取引の際にはもの足りないかもしれません。
一方、bitFlyerでは保有建玉上限、最大注文数量ともに1,000BTCに設定されています。1BTC=300万円のとき、1,000BTC=30億円なので、GMOコインよりも大口の取引には使いやすい可能性があります。
したがって、GMOコインは売買の規制があるため、取引金額が大きい場合には不向きといえるでしょう。
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GMOコインがおすすめな人
ここまで、GMOコインの口コミや、メリット、デメリットについてお伝えしてきました。そのうえで、GMOコインがおすすめなのは以下のような人です。
- 口座開設が迅速な取引所を使いたい人
- 豊富な取り扱い銘柄から投資対象を選択したい人
- セキュリティがしっかりした取引所を選びたい人
まず、GMOコインは口座開設が最短10分と迅速なので、すばやく利用開始したい方にオススメです。
GMOコインであれば、審査が早く終われば申し込み後に長時間待つ必要無く取引できるので、取引チャンスを逃すリスクが低いといえるでしょう。また、待ち時間が短いため、ストレスを感じにくいメリットもあります。
さらに各種手数料が無料もしくは安く設定されていることが多く、手数料を抑えた取引をしたい方にもオススメできます。
ほかには、GMOコインには取り扱い銘柄が豊富という利点もあり、投資対象の選択肢が多い取引所を探している人にも推奨できます。
数としては24種類と国内最大級で、ビットコインのみではなく様々なアルトコインにも投資できます。
アルトコインとは、ビットコインの後に登場した暗号資産(仮想通貨)の総称で、ビットコインの代わりのコイン(alternative coin)を略して「アルトコイン(altcoin)」と呼ぶ。ほとんどのアルトコインの基本的な仕組みはビットコインを元に作られており、ビットコインの欠点や機能性を改善した特徴的なアルトコインが市場規模を拡大している。一方で、ビットコインに比べると流動性や時価総額が低く、信頼性や安全性に問題があるものも多い。
代表的なアルトコインとしてリップル、イーサリアムなどがある。
最後に、セキュリティがしっかりした取引所を選びたい方にもGMOコインをおすすめします。
GMOグループで培ったノウハウをGMOコインの運営に活かし、セキュリティを高める努力をしています。そのため、安心して大切なお金を預けられる可能性が高いでしょう。
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GMOコインの基本情報
ここまでGMOコインの、口コミやメリットやデメリットなどを紹介してきました。そのうえで銘柄や手数料と基本情報といった基本情報について、まとめていきます。
基本情報を確認することで全体像を把握し、どのような銘柄を取引できるのかや、どういった場面で取引手数料が発生するのかなどを押さえておきましょう。
基本情報
取り扱い銘柄 | 数 | 24種類 |
---|---|---|
銘柄 | BTC, ETH, BCH, LTC, XRP, XEM, XLM, BAT, XTZ, QTUM, ENJ, DOT, ATOM, XYM, MONA, ADA, MKR, DAI, LINK, FCR, DOGE, SOL, ASTR, NAC | |
売買手数料 | 取引所 | Maker:-0.01%、Taker:0.05% Maker:-0.03%、Taker:0.09% |
販売所 | 無料 | |
レバレッジ 取引 |
無料 | |
日本円入出金 | 日本円入金 手数料 |
銀行振込:銀行振込手数料は利用者負担
即時入金:無料 |
日本円出金 手数料 |
出金:無料
大口出金:400円 |
|
ビットコイン手数料 | ビットコイン入金 | 無料(マイナーに支払う費用は利用者負担) |
ビットコイン送金 | 無料 | |
その他サービス | レバレッジ | 2倍 |
積立 | 積立可能金額:500円~5万円 積立期間:毎日もしくは毎月 手数料:無料 |
|
レンディング | 利率:最大3% 期間:3ヵ月または1ヵ月 |
|
運営会社名 | GMOコイン株式会社 |
(※2022年8月17日の値)
表を確認すると、取り扱い銘柄が非常に多く、様々な暗号資産を取り扱っていることがあらためて確認できるでしょう。
GMOコインは、ビットコインやイーサリアム、リップルといった知名度の高い銘柄から、オーエムジー、テゾス、クアンタムといった少しマイナーな通貨まで幅広く取り扱っています。
加えて24種類それぞれの通貨の発行目的や将来性などについて情報発信しているので、暗号資産について情報を仕入れながら投資対象を絞り込めるでしょう。
また、手数料に関して表を確認すると、無料に設定されている割合が高く、様々な場面で余計なコストが発生しないことが分かります。
そのほか表からは最大2倍のレバレッジ取引、積立投資、レンディングも利用できることが確認できます。このように、様々な方法で暗号資産を運用できるのも、GMOコインの魅力の一つといえます。
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GMOコインの手数料一覧
全体像の次に、GMOコインの手数料にフォーカスして、手数料一覧を紹介していきます。
さらに、売買手数料、日本円の入出金手数料、ビットコインの入出金それぞれについても詳しく解説するとともに、他社と比較して手数料が安いのかどうかを評価しています。
手数料一覧
入金時 | 銀行振込 | 銀行振込手数料は利用者負担 | |
---|---|---|---|
即時入金 | 無料 | ||
暗号資産入金 | 無料(マイナーに支払う手数料は利用者負担) | ||
取引時 | 販売所 (現物 店頭取引) | 無料 | |
取引所 (現物 取引所取引) | Maker:-0.01%、Taker:0.05% もしくは Maker:-0.03%、Taker:0.09% |
||
レバレッジ取引 (取引所証拠金取引) | 無料 | ||
暗号資産FX (店頭証拠金取引) | 無料 | ||
出金・送金時 | 日本円 | 出金:無料 (大口出金:400円) |
|
ビットコイン(BTC) | 無料 | ||
イーサリアム(ETH) | 無料 |
(※)2022年8月17日時点
売買手数料
GMOコインの取引所における売買手数料は以下の通りです。
GMOコインの売買手数料
販売所 (現物 店頭取引) | 無料 | |
---|---|---|
取引所 (現物 取引所取引) | Maker:-0.01%、Taker:0.05% もしくは Maker:-0.03%、Taker:0.09% |
|
レバレッジ取引 (取引所証拠金取引) | 無料 | |
暗号資産FX (店頭証拠金取引) | 無料 |
このように販売所、レバレッジ取引、暗号資産FXなど、様々な場面において取引手数料が無料に設定されていることが分かります。
現物取引の手数料は暗号資産の銘柄によって異なりますが、「Maker:-0.01%、Taker:0.05%」もしくは「Maker:-0.03%、Taker:0.09%」となっています。
たとえばビットコインやイーサリアムの取引手数料は「Maker:-0.01%、Taker:0.05%」で、ネムやステラルーメンなどの取引手数料は「Maker:-0.03%、Taker:0.09%」です。
ただ、これだけでは他の取引所と比較して、手数料が高いのか安いのかよくわからないので、他の取引所との比較もしてみましょう。
ビットコインの取引手数料について、他の取引所との比較表は以下の通りです。
各暗号資産取引所の取引所におけるビットコインの取引手数料
暗号資産取引所名 | 手数料 |
---|---|
GMOコイン | Maker手数料:-0.01%、 Taker手数料:0.05% |
Coincheck(コインチェック) | Maker手数料:0.0%、Taker手数料:0.0% |
bitFlyer | 0.01~0.15% |
bitbank | Maker手数料:-0.02%、Taker手数料:0.12% |
※2022年8月17日の値
このようにGMOコインの取引手数料は、他の取引所と比較しても平均的~やや安い程度の水準であることが分かります。
特にMaker注文の場合、手数料がマイナスなので手数料分を報酬として受け取れます。
Q:Maker、Takerとは?
A:取引所(現物)の板に出ている指値注文について売買が成立した際に、その指値注文を出していた取引参加者を「Maker」と呼び、その相手方となる注文を発注した側を「Taker」と呼びます。
また、GMOコインでは取り扱い通貨の全てを取引所で売買可能なため、スプレッドのない環境でアルトコインの売買ができるのもメリットです。
ほかの取引所では、取り扱い通貨の多くを販売所でしか売買できないことも珍しくありません。
たとえば、bitFlyerでは17種類の暗号資産を取り扱っていますが、そのうち取引所で売買できるのは7通貨ペアのみで、他の通貨はスプレッドがある販売所で取引するしかないのです。
このように、他の業者では取引所で売買できない通貨も多いので、取引所で売買できる銘柄が多い点はGMOコインの強みの一つといっていいでしょう。
日本円入出金
GMOコインの日本円の入出金手数料は以下の通りです。
GMOコインの日本円の入出金手数料
手数料の種類 | 内訳 |
---|---|
日本円の入金手数料 | 銀行振込:銀行振込手数料は利用者負担
即時入金:無料 |
日本円の出金手数料 | 出金:無料
大口出金:400円 |
(※2022年8月17日の値)
このように、GMOコインの入金手数料は、インターネットバンキングによる即時入金であれば無料で、出金手数料は無料であることが分かります。(大口出金の場合は400円)
ほかの取引所では入出金時に手数料が必ず発生することもあるので、GMOコインの手数料は安いといえます。
一例として、Coincheckでは入出金時に何らかの手数料が発生し、手数料をかけずに日本円の入出金はできません。
そのため、GMOコインの入出金手数料が無料なのはメリットの一つといえます。
ただし、GMOコインは出金金額に制限があり、最低出金額が1万円に設定されている点には気をつけなければなりません。
口座内資金を全額出金する場合に限り、1万円未満の出金も可能ですが、原則として数千円単位での自由な出金は不可能です。
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ビットコインの入出金手数料
GMOコインのビットコインの入出金手数料は以下の通りです。
GMOコインのビットコインの入出金手数料
手数料区分 | 手数料額 |
---|---|
ビットコインの入金手数料 | 無料(マイナーに支払う手数料は利用者負担) |
ビットコインの出金手数料 | 無料 |
※2022年8月17日の値
このようにビットコインの入出金いずれの場合も、GMOコインでは無料に設定されています。
他の取引所ともビットコインの入出金手数料を比較すると、以下表のようになります。
ビットコインの入出金手数料の比較表
取引所名 | ビットコインの入出金手数料 | 手数料額 |
---|---|---|
GMOコイン | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 | |
Coincheck | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 0.0005BTC~0.016BTC (ネットワーク手数料の変動により手数料を変える変動手数料制) |
|
bitFlyer | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 0.0004 BTC | |
DMM Bitcoin | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 | |
bitbank | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 0.0006 BTC |
※2022年8月17日の値
このようにいずれの取引所においても、ビットコインの入金手数料は無料であることが分かります。
しかし、出金手数料は取引所によって異なり、Coincheck、bitFlyer、bitbankでは有料となっています。
こうして比較すると、やはりGMOコインの暗号資産の入出金手数料が無料な点は、他の取引所よりも勝っているといってよさそうです。
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GMOコインの口座開設方法
GMOコインを利用するためには、まずは口座開設することが必要です。ここからは、GMOコインの口座開設ステップを紹介します。
- メールアドレスを登録する
- パスワードを登録し2段階認証する
- 必要事項の登録をする
- 本人確認手続きをする
メールアドレスを登録する
まずは、メールアドレスを登録します。公式サイトの「いますぐ口座開設」のボタンを押してください。
続いて「個人のお客さま」をクリックし、メールアドレスを入力します。続いて「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「口座を開設する」を押しましょう。
すると、登録したメールアドレスにパスワード設定用のメールが送られてきます。
パスワードを登録し2段階認証する
パスワード設定用のメールが届いたら、メール本文の設定用URLから設定していきましょう。
パスワードは、英字、数字、記号の3種類のうち2つを含む、8文字以上30文字以下の半角文字で指定します。
パスワードの設定が完了すると、2段階認証の設定画面が表示されます。携帯電話の番号を入力し「コードを送信」を押すと、2段階認証用のコードが届きます。
コードを入力したら「認証する」を押して、設定を完了させましょう。
その後、「開設申込へ進む」を押し、引き続き開設申し込みをしていきます。
必要事項の登録をする
続いて氏名や性別、生年月日といった、個人情報を入力していきます。
ここで入力した内容が、後で提出する本人確認書類と情報が異なっていると、スムーズに口座開設できない恐れがあるので正確に入力してください。
続いて、職業や収入源、年収といった取引に関する情報を記入したら、情報入力は完了です。
本人確認手続きをする
引き続き本人確認を行います。
本人確認は「かんたん本人確認」もしくは「画像アップロード」で行いますが、スマホでの「かんたん本人確認」なら最短10分で取引開始できます。
そこで、ここでは「かんたん本人確認」を利用する方法を説明します。
スマートフォンで口座開設している場合、かんたん本人確認の「選択する」を押すと、そのまま本人確認手続きに移行できます。
PCで口座開設している場合は、スマートフォンでQRコードを読み取って、手続きを継続しましょう。
続いて、画面の支持に沿って本人確認書類の提出や顔写真の撮影を行い、完了すると審査がスタートします。
審査通過すると、メールで「口座開設コード」が届きます。
口座開設コードをログイン後の「会員ホーム」の画面で入力し、「口座開設」を選択すると手続きは完了です。
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まとめ
GMOコインは、GMOインターネットグループの暗号資産取引所です。GMOインターネットグループは、GMOコイン以外にも複数の金融サービスを運営しており、その経験を活かしGMコインの運営をしています。
そのため、グループのノウハウがセキュリティ構築に応用されている可能性が高く、安心感をもった取引がしやすいでしょう。
また、様々な各種手数料が安いもしくは無料に設定されているので、取引所利用時のコストを抑えやすいメリットもあります。
ほかにも、口座開設が素早く申込から最短10分で取引できるのもGMOコインの利点といえます。
さらに、取り扱い暗号資産数が22種類と豊富でそのうち10種類の通貨でレバレッジ取引ができるという利点もあります。
GMOコインはこういった様々な強みをもった取引所となっています。
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- 口座開設が迅速で最短10分で取引できる
- 取り扱い銘柄が豊富なため投資対象の選択肢が多い
- セキュリティ面が強く安心して取引しやすい
- 各種手数料が安くコストを節約できる
GMOコインの口コミ
-
50代 男性うおさん さん
【良い・便利だと思うところ】
総合的にとても優れた業者なので、利用していて安心感があります。利用者数がとても多い大手の暗号資産取引所です。
取引所と販売所の両方のサービスがあります。取引所の方がスプレッドが狭く、手数料が格安で済むので、そちらを主に利用しています。
【良くない・不便だと思うところ】
販売所はやはりスプレッドが広いので、手数料的に使いにくさがあります。取引所で取引できる通貨をさらに増やしてもらえれば有難いです。暗号資産の積立サービスも提供しているので、間隔を開けながら自動的に購入することもできて便利です。 -
30代 女性山田 さん
【良い・便利だと思うところ】
様々な手数料が無料な部分が多いので無駄な出費で悩む必要がないのがありがたいし、口座開設から実際に利用できるようになるまでスムーズで迅速だったのが良いなと感じました。取扱銘柄が多いのも嬉しいポイントです。
【良くない・不便だと思うところ】
しかしその反面、最低出金額が高く設定されているので、少しハードルが高いのかなと思ってしまいました。売買規制があり得るというところも、少し気になるので規制はないようなになってくれるとより安心して使えるのでありがたいです。 -
20代 男性コンセント さん
【良い・便利だと思うところ】
なんといっても手数料が1番安いことだと思います。取引の数が多くなったり、長い期間取引をしていると手数料で利益が大きく減ってしまうこともあると思います。手数料は安いにこしたことはないです。私はどこがおすすめの仮想通貨取引所かを聞かれたら間違いなくGMOコインさんを勧めますね。
【良くない・不便だと思うところ】
たしかコインチェックさんではあったと思いますが、含み益含み損の機能があれば良いなと思います。保有価格の増減のチャートはあるのですが、含み損益のチャートを知りたい人は多いと思います。自分が今勝ってるのか負けているのか分かるような機能があれば嬉しいです。 -
30代 女性エミ さん
【良い・便利だと思うところ】
GMOコインの良いところは、口座開設までの対応がとても早い点です。パソコンから公式サイトにアクセスして顔写真付きの身分証を用意していれば、あとは画面の指示に従って手続きをすれば開設依頼をすることができました。また取り引き専用アプリも用意されている点は便利で、さすが大手だと思えます。
【良くない・不便だと思うところ】
良くないと思った点は、PC用ツールの性能がやや弱いという点です。レバレッジに特化したツールと謳われていますが、歩み値は見にくくて使う機会がありません。 GOMコインは仮想通貨取り引きが初めてだという方にとっては、とても簡単に口座開設ができるところです。少額から取り引きもできるので、お試しというスタイルで始めてみたい方にもおすすめできます。 -
50代 女性玲ちゃん さん
【良い・便利だと思うところ】
アルトコインの取り扱いが20種類と国内の仮想通貨取引所のなかではかなり多いのが良いです。さらに、これまでにハッキングをされたことがないという安全性の面でも信頼できる仮想通貨取引所だなと思います。
【良くない・不便だと思うところ】
最低出金額が1万円からなのはいただけません。せめて1000円単位でも出金できるように変更してもらいたいです。また、チャットやメール対応だけでなく電話対応もしてほしいです。 -
40代 男性そとさん さん
【良い・便利だと思うところ】
よかった点としては暗号資産FX取引は10銘柄が対応していることと運営会社が比較的に安定をしているため安心感が高く、セキュリティ対策が優れていること。また500円の少額から13銘柄で積み立て投資ができ、APIに対応しているため、自動売買もできること。それと入出金や送金手数料を無料で利用できるので通貨を保有するのみで報酬を得られ、最大年率5%で運用できることです。
【良くない・不便だと思うところ】
逆に良くない点としてはレバレッジ取引では追証が発生し、最低出金額が高く設定されていること。また売買規制が入る場合があるのでその点に関しては注意が必要であることです。 -
40代 男性振内山 さん
【良い・便利だと思うところ】
良いところは、仮想通貨の購入がパソコンからかなりスムーズにできる点です。 中にはスマホとかからでないと購入できないところもありますが、私はスマホはあんまり使わないしパソコン操作のほうに慣れているので助かってます。しかも全然複雑な部分もないので良いです。あと、良いと思うのは、購入するたびに1000円が当たるクジに参加できる点です。まだ一度も当たったことはありませんが。
【良くない・不便だと思うところ】
不便なところは今のところないです。 -
50代 男性yuiyuin さん
【良い・便利だと思うところ】
他の仮想通貨取引所と比べて圧倒的に良い所は、外国の取引所(バイナンス等)への送付手数料が無料である事。アルトコインの種類や新規上場のコインはやはり外国の取引所の方が圧倒的に多く、どうしてもそちらでの取引がメインになってしまう。そちらへは日本円の直接送金は無理で、ビットコインやイーサリアムの仮想通貨を送付してその仮想通貨で取引をしなければならず、その手数料が無料なのはとても大きい。国内の他の取引所はほとんど有料なので。
【良くない・不便だと思うところ】
不便なのは、やはり扱う仮想通貨自体がまだまだ少ないことでしょうか。 -
40代 男性たけっち さん
【良い・便利だと思うところ】 アルトコインをたくさん取り扱っているというのが一番の魅力だと思う。しかも、アルトコインのなかにはかなりマイナーな通貨もあって、選択肢が多いのが良い。サーバーが重いとかはほとんどなくスムーズな取引ができる。
【良くない・不便だと思うところ】 最低入金額が1000円というのは妥当だと思うが、最低出金額が10000円というのは良くない。せっかく低額で取引できるアルトコインが豊富なんだから改善求む。 -
40代 女性かな さん
G【良い・便利だと思うところ】
MOコインは東証一部上場企業である「GMOインターネット」が運営する取引所だし、2017年には金融庁から「暗号資産交換業者」として認可がおりているので大手で安心して取引できるのが魅力です。
またサイト内もみやすく情報量も多いので未経験の初心者の方でも始めやすいのが魅力です。さらには取引所と販売所の両方で取引することが可能な業者はあまりないので、使い勝手もよく上級者の方にも人気の暗号資産取引所になっています。
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GMOコインのメリット・デメリット
GMOコインの4つのメリットと、2つのデメリットについて紹介していきます。
GMOコインのメリット
- 各種手数料が安い
- 取り扱い銘柄が国内最多
- 口座開設が即日でできる
- セキュリティ面が強い
各種手数料が安い
GMOコインは各種手数料が安く、無料に設定されている手数料も少なくありません。具体的には以下の手数料が無料です。
- 口座開設手数料
- 日本円の即時入金手数料
- 日本円の出金手数料(※大口出金の場合は400円)
- 暗号資産の預入・送付手数料(マイニングにかかる費用は利用者負担)
- 販売所の取引手数料
- 取引所(レバレッジ)の取引手数料
- 暗号資産FXの取引手数料
特に日本円の出金手数料や暗号資産の送付手数料については、有料の暗号資産取引所も珍しくないので、これらの手数料が無料なのはGMOコインの魅力の一つといえるでしょう。
また、販売所、取引所(レバレッジ)、暗号資産FXの取引手数料が無料なので、売買の際のコストを気にする必要が無いのも、GMOコインのメリットといえます。
暗号資産の取引で利益を出すには、運用そのものを成功させるのが重要なのは当然ですが、取引所を利用する際の手数料を抑えることも大切です。
いくら取引によって利益を得ても、取引所に支払うコストが大きいと、手元に残るお金が大きく減ってしまう恐れがあるからです。
その点、GMOコインでは手数料が安いもしくは無料に設定されていることが多いので、余計なコストを節約しやすいといえます。
取り扱い銘柄が国内最多
GMOコインの取り扱い銘柄数は、国内最大級の24種類です。取り扱い数が多いため、投資対象を選ぶ際の選択肢が増えるメリットがあります。
投資をする際には、1つの銘柄に集中して資金を投じずに分散投資することが重要になります。
「卵を1つのカゴに盛るな」という言葉があるように、1ヵ所に全資金を投じるとその銘柄が値下がりした際に、大きな損失が出る可能性があるからです。
株式相場の世界では、先人が、その経験を基にして、さまざまな格言を残している。卵は一つのカゴに盛るなも、そのうちの一つである。
卵を一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合には、全部の卵が割れてしまうかもしれないが、複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落としカゴの卵が割れて駄目になったとしても、他のカゴの卵は影響を受けずにすむということ。
特定の商品だけに投資をするのではなく、複数の商品に投資を行い、リスクを分散させた方がよいという教え(=銘柄分散投資)。
その点、GMOコインは投資対象の選択肢が豊富なため、将来性のありそうな銘柄に分散投資することでリスクを軽減できます。
また、取り扱い通貨が多いことには、欲しい通貨をすぐに購入できる可能性が高くなる、というメリットもあります。ニュースやネット上の記事を見て、気になった銘柄を購入したいと思った時に、利用している暗号資産取引所でその通貨の取り扱いがあれば即座に購入できるからです。
一方で、口座開設した取引所の取り扱い通貨が少なく、欲しい通貨を購入できない場合、目的の銘柄を購入できる取引所をさがして口座開設する手間がかかります。
その点、GMOコインであれば国内最大級の24種類の銘柄を売買できるため、特定の銘柄が欲しいと思ったときにすぐに購入できる可能性が高いといえます。
口座開設が即日でできる
GMOコインは口座開設速度が早く、24時間いつでも最短10分でビットコインを購入できます。スマートフォンを使った「かんたん本人確認」をすることで、本人確認をオンラインで完結できるためです。
また、口座を開設する際に郵送物の受け取りが不要になるのも、オンライン口座開設なら、最短即日で口座開設が完了する理由です。
暗号資産の相場は動きが非常に早いケースがあり、口座開設スピードが遅いと取引チャンスを逃してしまうかもしれません。GMOコインならば申し込みから最短10分で口座開設が完了するので、売買のチャンスを逃さずに注文を出せる可能性も高いでしょう。
暗号資産取引所の中には、Coincheckのように取引開始が最短で翌日という所もあるので、GMOコインの口座開設がいかに迅速かがよくわかります。
セキュリティ面が強い
GMOコインはセキュリティ面の強さにも特徴があります。GMOコインを運営するGMOインターネットグループは、GMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券、FXプライムbyGMOなどの、金融サービスを運営しています。
その経験をGMOコインのセキュリティにも活かし、安心して取引できる環境を整備することに注力していると考えられます。具体的には、GMOコインでは以下の施策を行っています。
GMOコインで行われているセキュリティ対策
預託された資産の分別管理 | 会社資産と顧客資産を分けて管理。顧客資産に関しては、日証金信託銀行の信託口座にて保管している。 |
---|---|
暗号資産のコールドウォレット管理 | 顧客資産の全てをインターネットから隔離されたコールドウォレットで保管している。 |
マルチシグ対応 | 暗号資産送付の際に複数の秘密鍵を必要とする、マルチシグを導入。秘密鍵を複数の場所に分けて保管し、リスクを軽減している。 |
アカウントの乗っ取り対策 | ログイン時の2段階認証を必須化し、ログイン時には顧客への通知をしている。 |
システムの不正侵入対策 | 外部の専門家による定期的なシステム脆弱性診断や、グループ企業と連携した脆弱性情報の収集を行っている。 |
これらの対策を通じてセキュリティを高めているので、安心感を持って取引所を利用できるでしょう。
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GMOコインのデメリット
- 最低出金額が1万円からと高い
- 売買の規制がある
最低出金額が1万円からと高い
GMOコインは、最低出金額が1万円に設定されており、原則1万円未満は出金できません。そのため、少額で取引所を利用したい方には、GMOコインが合わない可能性があります。
口座内の日本円を全額出金する場合に限り、1万円未満でも出金できるというルールがあるものの、基本的には、数千円単位の金額を出金しようとしてもエラーになってしまいます。
そのため、数千円単位の資金を小まめに入出金しながら取引したいような場合には、GMOコインは不向きかもしれません。
1万円未満の資金で暗号資産取引を柔軟に行いたい場合、出金金額に制限が設けられていない暗号資産取引所を選べば、自由な入出金が可能になります。
たとえば、CoincheckやbitFlyerは出金金額に制限が無いので、出金の際には好きな金額を指定できます。
ただし、GMOコインの出金手数料が無料であるのに対し、Coincheckは407 円(税込)、bitFlyerは220 円~770 円(税込)の出金手数料が発生する点には注意が必要です。
なお、GMOコインでは2,000万円を超える出金の場合は、大口出金として400円の手数料がかかります。
売買の規制がある
GMOコインでは、暗号資産FXにおいて最大保有建玉や注文数に規制があります。GMOコインのビットコインの最大保有建玉や注文数は、それぞれ以下の通りです。
GMOコインの暗号資産FXにおける保有建玉上限および最大注文数量
項目 | 保有建玉上限および最大注文数量 |
---|---|
保有建玉上限 | 50BTC |
最大注文数量 | 新規、決済ともに5BTC |
※2022年8月17日の値
日本円では、1BTC=300万円とすると、保有建玉上限は50BTC=1億5,000万、最大注文数量は1,500万円となります。(レバレッジ2倍のときは、その半分の金額)
一般的には十分な金額である可能性が高いものの、大口の取引の際にはもの足りないかもしれません。
一方、bitFlyerでは保有建玉上限、最大注文数量ともに1,000BTCに設定されています。1BTC=300万円のとき、1,000BTC=30億円なので、GMOコインよりも大口の取引には使いやすい可能性があります。
したがって、GMOコインは売買の規制があるため、取引金額が大きい場合には不向きといえるでしょう。
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GMOコインがおすすめな人
ここまで、GMOコインの口コミや、メリット、デメリットについてお伝えしてきました。そのうえで、GMOコインがおすすめなのは以下のような人です。
- 口座開設が迅速な取引所を使いたい人
- 豊富な取り扱い銘柄から投資対象を選択したい人
- セキュリティがしっかりした取引所を選びたい人
まず、GMOコインは口座開設が最短10分と迅速なので、すばやく利用開始したい方にオススメです。
GMOコインであれば、審査が早く終われば申し込み後に長時間待つ必要無く取引できるので、取引チャンスを逃すリスクが低いといえるでしょう。また、待ち時間が短いため、ストレスを感じにくいメリットもあります。
さらに各種手数料が無料もしくは安く設定されていることが多く、手数料を抑えた取引をしたい方にもオススメできます。
ほかには、GMOコインには取り扱い銘柄が豊富という利点もあり、投資対象の選択肢が多い取引所を探している人にも推奨できます。
数としては24種類と国内最大級で、ビットコインのみではなく様々なアルトコインにも投資できます。
アルトコインとは、ビットコインの後に登場した暗号資産(仮想通貨)の総称で、ビットコインの代わりのコイン(alternative coin)を略して「アルトコイン(altcoin)」と呼ぶ。ほとんどのアルトコインの基本的な仕組みはビットコインを元に作られており、ビットコインの欠点や機能性を改善した特徴的なアルトコインが市場規模を拡大している。一方で、ビットコインに比べると流動性や時価総額が低く、信頼性や安全性に問題があるものも多い。
代表的なアルトコインとしてリップル、イーサリアムなどがある。
最後に、セキュリティがしっかりした取引所を選びたい方にもGMOコインをおすすめします。
GMOグループで培ったノウハウをGMOコインの運営に活かし、セキュリティを高める努力をしています。そのため、安心して大切なお金を預けられる可能性が高いでしょう。
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GMOコインの基本情報
ここまでGMOコインの、口コミやメリットやデメリットなどを紹介してきました。そのうえで銘柄や手数料と基本情報といった基本情報について、まとめていきます。
基本情報を確認することで全体像を把握し、どのような銘柄を取引できるのかや、どういった場面で取引手数料が発生するのかなどを押さえておきましょう。
基本情報
取り扱い銘柄 | 数 | 24種類 |
---|---|---|
銘柄 | BTC, ETH, BCH, LTC, XRP, XEM, XLM, BAT, XTZ, QTUM, ENJ, DOT, ATOM, XYM, MONA, ADA, MKR, DAI, LINK, FCR, DOGE, SOL, ASTR, NAC | |
売買手数料 | 取引所 | Maker:-0.01%、Taker:0.05% Maker:-0.03%、Taker:0.09% |
販売所 | 無料 | |
レバレッジ 取引 |
無料 | |
日本円入出金 | 日本円入金 手数料 |
銀行振込:銀行振込手数料は利用者負担
即時入金:無料 |
日本円出金 手数料 |
出金:無料
大口出金:400円 |
|
ビットコイン手数料 | ビットコイン入金 | 無料(マイナーに支払う費用は利用者負担) |
ビットコイン送金 | 無料 | |
その他サービス | レバレッジ | 2倍 |
積立 | 積立可能金額:500円~5万円 積立期間:毎日もしくは毎月 手数料:無料 |
|
レンディング | 利率:最大3% 期間:3ヵ月または1ヵ月 |
|
運営会社名 | GMOコイン株式会社 |
(※2022年8月17日の値)
表を確認すると、取り扱い銘柄が非常に多く、様々な暗号資産を取り扱っていることがあらためて確認できるでしょう。
GMOコインは、ビットコインやイーサリアム、リップルといった知名度の高い銘柄から、オーエムジー、テゾス、クアンタムといった少しマイナーな通貨まで幅広く取り扱っています。
加えて24種類それぞれの通貨の発行目的や将来性などについて情報発信しているので、暗号資産について情報を仕入れながら投資対象を絞り込めるでしょう。
また、手数料に関して表を確認すると、無料に設定されている割合が高く、様々な場面で余計なコストが発生しないことが分かります。
そのほか表からは最大2倍のレバレッジ取引、積立投資、レンディングも利用できることが確認できます。このように、様々な方法で暗号資産を運用できるのも、GMOコインの魅力の一つといえます。
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GMOコインの手数料一覧
全体像の次に、GMOコインの手数料にフォーカスして、手数料一覧を紹介していきます。
さらに、売買手数料、日本円の入出金手数料、ビットコインの入出金それぞれについても詳しく解説するとともに、他社と比較して手数料が安いのかどうかを評価しています。
手数料一覧
入金時 | 銀行振込 | 銀行振込手数料は利用者負担 | |
---|---|---|---|
即時入金 | 無料 | ||
暗号資産入金 | 無料(マイナーに支払う手数料は利用者負担) | ||
取引時 | 販売所 (現物 店頭取引) | 無料 | |
取引所 (現物 取引所取引) | Maker:-0.01%、Taker:0.05% もしくは Maker:-0.03%、Taker:0.09% |
||
レバレッジ取引 (取引所証拠金取引) | 無料 | ||
暗号資産FX (店頭証拠金取引) | 無料 | ||
出金・送金時 | 日本円 | 出金:無料 (大口出金:400円) |
|
ビットコイン(BTC) | 無料 | ||
イーサリアム(ETH) | 無料 |
(※)2022年8月17日時点
売買手数料
GMOコインの取引所における売買手数料は以下の通りです。
GMOコインの売買手数料
販売所 (現物 店頭取引) | 無料 | |
---|---|---|
取引所 (現物 取引所取引) | Maker:-0.01%、Taker:0.05% もしくは Maker:-0.03%、Taker:0.09% |
|
レバレッジ取引 (取引所証拠金取引) | 無料 | |
暗号資産FX (店頭証拠金取引) | 無料 |
このように販売所、レバレッジ取引、暗号資産FXなど、様々な場面において取引手数料が無料に設定されていることが分かります。
現物取引の手数料は暗号資産の銘柄によって異なりますが、「Maker:-0.01%、Taker:0.05%」もしくは「Maker:-0.03%、Taker:0.09%」となっています。
たとえばビットコインやイーサリアムの取引手数料は「Maker:-0.01%、Taker:0.05%」で、ネムやステラルーメンなどの取引手数料は「Maker:-0.03%、Taker:0.09%」です。
ただ、これだけでは他の取引所と比較して、手数料が高いのか安いのかよくわからないので、他の取引所との比較もしてみましょう。
ビットコインの取引手数料について、他の取引所との比較表は以下の通りです。
各暗号資産取引所の取引所におけるビットコインの取引手数料
暗号資産取引所名 | 手数料 |
---|---|
GMOコイン | Maker手数料:-0.01%、 Taker手数料:0.05% |
Coincheck(コインチェック) | Maker手数料:0.0%、Taker手数料:0.0% |
bitFlyer | 0.01~0.15% |
bitbank | Maker手数料:-0.02%、Taker手数料:0.12% |
※2022年8月17日の値
このようにGMOコインの取引手数料は、他の取引所と比較しても平均的~やや安い程度の水準であることが分かります。
特にMaker注文の場合、手数料がマイナスなので手数料分を報酬として受け取れます。
Q:Maker、Takerとは?
A:取引所(現物)の板に出ている指値注文について売買が成立した際に、その指値注文を出していた取引参加者を「Maker」と呼び、その相手方となる注文を発注した側を「Taker」と呼びます。
また、GMOコインでは取り扱い通貨の全てを取引所で売買可能なため、スプレッドのない環境でアルトコインの売買ができるのもメリットです。
ほかの取引所では、取り扱い通貨の多くを販売所でしか売買できないことも珍しくありません。
たとえば、bitFlyerでは17種類の暗号資産を取り扱っていますが、そのうち取引所で売買できるのは7通貨ペアのみで、他の通貨はスプレッドがある販売所で取引するしかないのです。
このように、他の業者では取引所で売買できない通貨も多いので、取引所で売買できる銘柄が多い点はGMOコインの強みの一つといっていいでしょう。
日本円入出金
GMOコインの日本円の入出金手数料は以下の通りです。
GMOコインの日本円の入出金手数料
手数料の種類 | 内訳 |
---|---|
日本円の入金手数料 | 銀行振込:銀行振込手数料は利用者負担
即時入金:無料 |
日本円の出金手数料 | 出金:無料
大口出金:400円 |
(※2022年8月17日の値)
このように、GMOコインの入金手数料は、インターネットバンキングによる即時入金であれば無料で、出金手数料は無料であることが分かります。(大口出金の場合は400円)
ほかの取引所では入出金時に手数料が必ず発生することもあるので、GMOコインの手数料は安いといえます。
一例として、Coincheckでは入出金時に何らかの手数料が発生し、手数料をかけずに日本円の入出金はできません。
そのため、GMOコインの入出金手数料が無料なのはメリットの一つといえます。
ただし、GMOコインは出金金額に制限があり、最低出金額が1万円に設定されている点には気をつけなければなりません。
口座内資金を全額出金する場合に限り、1万円未満の出金も可能ですが、原則として数千円単位での自由な出金は不可能です。
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ビットコインの入出金手数料
GMOコインのビットコインの入出金手数料は以下の通りです。
GMOコインのビットコインの入出金手数料
手数料区分 | 手数料額 |
---|---|
ビットコインの入金手数料 | 無料(マイナーに支払う手数料は利用者負担) |
ビットコインの出金手数料 | 無料 |
※2022年8月17日の値
このようにビットコインの入出金いずれの場合も、GMOコインでは無料に設定されています。
他の取引所ともビットコインの入出金手数料を比較すると、以下表のようになります。
ビットコインの入出金手数料の比較表
取引所名 | ビットコインの入出金手数料 | 手数料額 |
---|---|---|
GMOコイン | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 | |
Coincheck | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 0.0005BTC~0.016BTC (ネットワーク手数料の変動により手数料を変える変動手数料制) |
|
bitFlyer | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 0.0004 BTC | |
DMM Bitcoin | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 | |
bitbank | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 0.0006 BTC |
※2022年8月17日の値
このようにいずれの取引所においても、ビットコインの入金手数料は無料であることが分かります。
しかし、出金手数料は取引所によって異なり、Coincheck、bitFlyer、bitbankでは有料となっています。
こうして比較すると、やはりGMOコインの暗号資産の入出金手数料が無料な点は、他の取引所よりも勝っているといってよさそうです。
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GMOコインの口座開設方法
GMOコインを利用するためには、まずは口座開設することが必要です。ここからは、GMOコインの口座開設ステップを紹介します。
- メールアドレスを登録する
- パスワードを登録し2段階認証する
- 必要事項の登録をする
- 本人確認手続きをする
メールアドレスを登録する
まずは、メールアドレスを登録します。公式サイトの「いますぐ口座開設」のボタンを押してください。
続いて「個人のお客さま」をクリックし、メールアドレスを入力します。続いて「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「口座を開設する」を押しましょう。
すると、登録したメールアドレスにパスワード設定用のメールが送られてきます。
パスワードを登録し2段階認証する
パスワード設定用のメールが届いたら、メール本文の設定用URLから設定していきましょう。
パスワードは、英字、数字、記号の3種類のうち2つを含む、8文字以上30文字以下の半角文字で指定します。
パスワードの設定が完了すると、2段階認証の設定画面が表示されます。携帯電話の番号を入力し「コードを送信」を押すと、2段階認証用のコードが届きます。
コードを入力したら「認証する」を押して、設定を完了させましょう。
その後、「開設申込へ進む」を押し、引き続き開設申し込みをしていきます。
必要事項の登録をする
続いて氏名や性別、生年月日といった、個人情報を入力していきます。
ここで入力した内容が、後で提出する本人確認書類と情報が異なっていると、スムーズに口座開設できない恐れがあるので正確に入力してください。
続いて、職業や収入源、年収といった取引に関する情報を記入したら、情報入力は完了です。
本人確認手続きをする
引き続き本人確認を行います。
本人確認は「かんたん本人確認」もしくは「画像アップロード」で行いますが、スマホでの「かんたん本人確認」なら最短10分で取引開始できます。
そこで、ここでは「かんたん本人確認」を利用する方法を説明します。
スマートフォンで口座開設している場合、かんたん本人確認の「選択する」を押すと、そのまま本人確認手続きに移行できます。
PCで口座開設している場合は、スマートフォンでQRコードを読み取って、手続きを継続しましょう。
続いて、画面の支持に沿って本人確認書類の提出や顔写真の撮影を行い、完了すると審査がスタートします。
審査通過すると、メールで「口座開設コード」が届きます。
口座開設コードをログイン後の「会員ホーム」の画面で入力し、「口座開設」を選択すると手続きは完了です。
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まとめ
GMOコインは、GMOインターネットグループの暗号資産取引所です。GMOインターネットグループは、GMOコイン以外にも複数の金融サービスを運営しており、その経験を活かしGMコインの運営をしています。
そのため、グループのノウハウがセキュリティ構築に応用されている可能性が高く、安心感をもった取引がしやすいでしょう。
また、様々な各種手数料が安いもしくは無料に設定されているので、取引所利用時のコストを抑えやすいメリットもあります。
ほかにも、口座開設が素早く申込から最短10分で取引できるのもGMOコインの利点といえます。
さらに、取り扱い暗号資産数が24種類と豊富でそのうち10種類の通貨でレバレッジ取引ができるという利点もあります。
GMOコインはこういった様々な強みをもった取引所となっています。
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