インターネットでの買い物が珍しくなくなり、食料品や衣料品だけはなく、中古車もネットで選べる時代が訪れている。ただ自動車の場合、たとえネットで選んでも結局は販売店へ行って現車を見て購入することになる。それを面倒に感じる人は多いだろう。実は今、こうした人たちの間で注目されているサービスがある。

店舗を訪れるのはやっぱり面倒

自動車,通販
(画像=PIXTA)

中古車情報が掲載されたECサイトは既に検索するとかなりの数がヒットする。しかしECサイトと言っても結局は店舗で車両の状況を確認し、納車時も店舗に受け取りにいく必要があるのが一般的で、時間と手間が結構掛かってしまう。

こうした悩みを解消するネット完結型のサービスが中古車通販サイト「直売カーセンサー」だ。

「直売カーセンサー」なら注文から納車まですべてネットで完結

(画像=直売カーセンサーWebサイトより)
(画像=直売カーセンサー)

直売カーセンサーは、リクルートが手掛ける日本最大級の中古車情報サイト「カーセンサー」が運営している中古車通販サイトだ。一度も店舗を訪れることなく注文から支払い、納車までを終わらせることができ、車を購入する人が担当者に会う必要もない。

注文は24時間可能であり、支払いもローン申し込みを含めてインターネットで完結することができる。購入した車も店舗に取りに行くのではなく、自宅に届く仕組みとなっている。こうした点が従来のカーセンサーとは異なる点と言える。

直売カーセンサーのWebサイトに掲載されている車両は全て「カーセンサーアフター保証」(CSA保証)がついていることもメリットの一つ。CSA保証は、保証範囲が広く、保証料金が安く、保証期間が長いことなどが特徴で、利用者がインターネットでも安心して中古車を購入できるよう配慮されている。

利用者から仕組みや費用面で高評価

(画像=直売カーセンサーWebサイトより)
(画像=直売カーセンサー)

直売カーセンサーを利用した人のクチコミを読むと、「車を直接見に行けない人にとっては有り難いシステム」「中古車屋にいくのが面倒だ、という人にはおすすめ」などと、インターネットで全てを完結できるシステムを評価する声が多い。

こうした声からも分かるように、直売カーセンサーは仕事が忙しくてなかなか店舗に車を見に行けない人のほか、例えば海外駐在から戻って日本ですぐ車が必要な人などにとっては、特に使いやすいサービスであると言えるだろう。

また「街の販売店ではまずないだろう好条件に大変満足」「恐らく相場より10~20万円くらいは安いんじゃないかと感じました」などと、価格面を評価するクチコミも多く寄せられている。

インターネットでサービスが完結すれば、店舗を構える必要もなく、人件費も少なく済む。直売カーセンサーではこうしたコスト削減によって中古車の販売価格を相場より安く抑えることができ、結果として費用面でユーザーから高評価を得ている。

ユーザーからはこのほか、検索・注文時には車両価格だけではなく諸費用込みの総額が提示されることを評価する声も多い。

定期的に車両が追加、ただ気に入った車両がいつまでも売り出し中とは限らない

直売カーセンサーはなかなかお店に行けない人、もしくは行きたくない人向けの新サービスとして、従来の店舗訪問型のサービスを補完するものだ。

掲載されている中に気に入った車両があっても、いつまでも売り出し中とは限らない。ただ中古車は新車を購入するときよりも納車が早く、価格の面でも掘り出し物を見つければお得感はグッと高くなる。まさに一期一会だ。

まずはWebサイトで掲載されている中古車のラインアップを調べてみて欲しい。たとえその時気に入った車両がなくとも、直売カーセンサーには定期的に車両が追加されているので、日を改めるアクセスすれば、いい出合いがあるかもしれない。