資産1億円の教科書〜不動産投資編〜
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野村総合研究所(NRI)の調査によれば、日本には投資可能な金融資産が1億円をこえる富裕層は、2017年時点で130万世帯近く存在すると推測されています。総世帯数の割合でいうと、家が50軒あれば、そのうちの1軒が「1億円の壁」を突破しているイメージです。

「1億円の壁」を突破しているイメージ
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我々が「その1軒」になるためにはどうすれば良いのでしょうか。その方法をご紹介します。

資産1億円達成者は「個人B/Sのレバレッジ」を有効活用

ZUU onlineでは、「個人のバランスシート」をコントロールすることが【資産1億円】の近道だと考えています。法人の決算書のように、個人にも貸借対照表(BS) や 損益計算書(PL)があり、それらをコントロールすることが重要です。

個人のバランスシート
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財を成した資産家の多くが、「個人B/Sのレバレッジ」を有効活用しています。 個人B/Sでも大きな割合を占める「固定資本」の代表格は「不動産」でしょう。不動産を購入する際、多くの人はローン(借入)を活用します。 実は、この行為こそ個人B/Sにレバレッジをかけていることに他なりません。

5000万円のフルローンを組んでマンションを買うと、個人B/Sの資産の部にはマンション価値5000万円が計上され、負債の部にはローン5000万円が計上されます。個人B/Sの高さが一気に5000万円分上昇するのです。

日本財託の『レバレッジの黄金率』とは?

特に収益不動産を購入して富を築こうとする場合、適切にレバレッジをかけることが重要です。かけすぎても危ない、かといってレバレッジをかけないと資産を築くスピードがあまりにも遅くなってしまいます。

そのようなジレンマのなか、収益不動産購入における『レバレッジの黄金率』を編み出したのが日本財託です。そんな日本財託が、11月2日(土)イベント「資産1億円の教科書〜不動産投資編〜」を開催します。資産が資産を生む、彼らの「バランスシート思考」を覗いてみてはいかがでしょうか。

内容
資産1億円の教科書〜不動産投資編〜
第1部:不動産だからできるお金と時間をレバレッジする資産拡大術
第2部:リスクコントロールとスピードを両立する『レバレッジの黄金率』と賃貸管理
>>詳細はこちら
日時
2019年11月2日(土)13:00〜15:20 (開場12:30)
場所
会場:新宿サンエービル13階 セミナールーム
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2
アクセス:新宿駅西口より徒歩5分
参加費
無料
定員
60人
主催(共催)
株式会社日本財託、株式会社ZUU

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