パワーライブズ
(画像=株式会社ユニコーン)

目次

  1. 海外ではリターン900%も!株式投資型クラウドファンディングの魅力
  2. 解決すべき課題
  3. 多くのエビデンスによって効果が裏打ちされた奇跡の野菜「ビーツ」とは?
  4. 日本に赤汁市場を創造して3〜5年後のIPOを目指す
  5. リスクをコントロールしながら大きなリターンを狙う

大きなリターンが期待できる「IPO前の未上場株」に投資できる機会は、これまで機関投資家やプライベートバンクを通じて大きなロット(最低1億円以上など)を動かせる超富裕層に限定されていた。しかし近年、株式投資型クラウドファンディングの普及によって、IPO前の未上場株への投資は、一般の個人投資家にも身近な存在になってきた。

海外ではリターン900%の事例もある株式投資型クラウドファンディング。今回は株式投資型クラウドファンディングを活用して3〜5年後のIPOを目指す「株式会社パワーライブズ」(本社:東京都港区、代表:松田幹彦)を紹介する。

株式会社パワーライブズは、ノーベル賞受賞者や五輪金メダリストにも認められた機能性の高い硝酸塩を多く含む食品で新たな市場の創造に挑む。人生100年時代と言われる昨今において健康市場は成長産業であり、膨れ上がる医療費拡大の抑制という観点からも社会的意義は大きい。

株式投資型クラウドファンディングを通じて、株式会社パワーライブズにIPO前(未上場株)投資してみてはいかがだろうか。

海外ではリターン900%も!株式投資型クラウドファンディングの魅力

株式投資型クラウドファンディングは、インターネットを通じて、少額から未上場の新規・成長企業に投資することができる仕組みだ。投資家は、ひとつの会社が発行する株式につき年間50万円まで投資が可能で、投資した企業がIPO(新規上場)やM&A(合併・買収)した場合にリターンを得ることができる。

融資型や購入型などの種類があるクラウドファンディングの中で、株式投資型が特徴的なのは、非常に大きなリターンを得ることができる可能性があることだ。

IPO投資も大きなリターンを狙える投資法として知られているが、株式投資型クラウドファンディングには、それ以上の可能性を秘めている。株式投資型クラウドファンディングの先進国であるイギリスでは、リターンが900%(※1)となった事例もあるというから驚きだ。

(※1)出典:「英国の株式投資型クラウドファンディングー拡大の背景にある政府・業者の取り組みー」野村資本市場研究所

解決すべき課題

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「人生100年時代」といわれているように、私たちの寿命は延び続けている。その一方で、支援や介護を必要としない自立した生活を送れる期間「健康寿命」と平均寿命のギャップが問題になってきている。

平成28年の調査によると、男性は約9年、女性は約12年も健康寿命が平均寿命より短いことがわかっている(※2)。これは、健康上の問題で日常生活に制限のある期間が平均で9~12年もあることを意味する。

幸福感と健康には強い関わりがある。長い人生を楽しむためには「健康寿命」を延ばすことが必要だ。

(※2)出典::平成30年版高齢社会白書(概要版)

多くのエビデンスによって効果が裏打ちされた奇跡の野菜「ビーツ」とは?

株式会社パワーライブズは、ビーツジュース粉末をメインにビーツ加工食品やオートミール加工食品の販売を通して、顧客の「楽しく100年健康生活」の実現を目指す。

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ビーツとは、ほうれん草やキヌアと同じヒユ科の野菜。真っ赤な見た目が赤カブに似ているが味も特徴も異なる。数千年にわたり人類が食してきた天然野菜であり、安全性に疑問の余地はないだろう。ビーツに含まれる硝酸塩は体内で一酸化窒素に還元され、一酸化窒素は血管平滑筋へ作用し、血管拡張を促す。

血管拡張によってもたらされる血流改善は、酸素効率を高め摂取した栄養分を体の隅々まで届けることができるという効果につながる。これにより、血圧低下、心筋梗塞や認知症の予防・改善、ED改善、運動パフォーマンス向上などの様々な効果が期待できる。

ビーツには硝酸塩が多く含まれているが、この硝酸塩は血管を柔らかくし血管拡張させる作用があり、その結果、血行・血流が良くなり、幅広く病気の改善に効果を発揮することが様々な研究論文によって証明されている。これらの研究は、1998年のノーベル生理学・医学賞を受賞したルイス・J・イグナロ博士らの研究(※3)において、ビーツに含まれる硝酸塩が体内で還元されて生成する一酸化窒素には血管を拡張して血流を促進する働きがあることが証明されたことで一気に加速した。

一般に海外では「スーパーフード」と分類されるビーツは、ヨーロッパやアメリカを中心に日常的に消費されており、2016年の世界のビーツ粉末市場は1兆1,000億円を超えている(※4)。同年の日本国内での青汁粉末市場が約870億円(※5)であったことと比較しても、潜在的なビーツ粉末に対するニーズと日本での将来性がうかがえる。

(※3) The Nobel Prize in Physiology or Medicine 1998
(※4)英国Future Market Insightsのデータに基づき会社試算
(※5)出典: 食品産業新聞社「青汁市場が拡大中、飲料と手売り業態が特に好調 伊藤園調査」

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ビーツに運動パフォーマンス向上効果があることはアスリートにも広く知られており、「世界最強のマラソンランナー」と言われるケニアのエリウド・キプチョゲ選手(2016年リオデジャネイロ五輪の男子マラソンで金メダルを獲得)が試合前にビーツジュースを愛飲していることや、サッカーのイングランドプレミアリーグのレスター・シティがチームでビーツジュースを愛飲していることは度々ニュースとして紹介されている。

さらに、スポーツ界の最高権威機関である国際オリンピック委員会(IOC)が「ビーツに含有される硝酸塩の摂取はトレーニング量の多いスポーツ選手にとって有効である」という見解を発表(※6)していたり、世界有数のスポーツ研究所であるオーストラリアスポーツ研究所(AIS)(※7)が「ビーツは運動パフォーマンスの向上に役立つとしてアスリートに推奨できる」と発表(※8)したりしている。

(※6)出典: British Journal of Sports Medicine
(※7)日本の国立スポーツ科学センターのモデルとなっている機関
(※8)出典: Exercise Science

日本に赤汁市場を創造して3〜5年後のIPOを目指す

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現在の主力商品である「Power Beat Spark」はビーツの良さを普及させることを目的に、ビーツジュース粉末のみを分包化した商品だ。

一般的なビーツを丸ごと粉砕して乾燥させる製法であれば「ビーツ粉末」と呼ばれ、ビーツを搾汁しビーツジュースにしてから乾燥させる製法の場合は「ビーツジュース粉末」と区別して呼ばれる。「ビーツジュース粉末」の利点は「水にサッと溶ける」ため飲みやすい・調理しやすいところにある。

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今回のクラウドファンディングで調達した資金をもとに、新たなビーツ関連商品の開発に取組むとともに、既存対面販売網を持つ事業者との提携を強化し、1,000拠点の販売ネットワーク構築を目指す。

また、商品開発においては自社ブランドでの機能性表示食品届出受理を目指す。機能性表示食品の規模は年々拡大し、2015年時点では約446億円だったが、2018年には約2,000億円になっている。パワーライブズはこの市場に参画していく。

そして3年から5年後には株式を公開し、よりビーツ市場を広げていくことで、事業の安定化を図る。その頃には国内の赤汁市場は500億円規模になり、パワーライブズ社はサプライヤーとしての地位を確立している見込みだ。

リスクをコントロールしながら大きなリターンを狙う

海外ではリターン900%の事例もある株式投資型クラウドファンディング。しかしその分、流動性や価格変動のリスクも大きい。株式投資型クラウドファンディングで資金調達する全ての企業がIPOやM&Aで株主に利益をもらたすとは限らない。

現状の株式投資型クラウドファンディングは、規制により1案件への最大投資額は上限50万円となっている。本件のみならず、複数のIPO前(未上場株)案件に投資してリスクを分散するのも手だ。

株式会社パワーライブズは、ノーベル賞受賞者や五輪金メダリストにも認められた機能性の高い硝酸塩を多く含む食品で新たな市場の創造に挑む。人生100年時代と言われる昨今において健康市場は成長産業であり、膨れ上がる医療費拡大の抑制という観点からも社会的意義は大きい。

株式投資型クラウドファンディングを通じて、株式会社パワーライブズにIPO前(未上場株)投資してみてはいかがだろうか。

※株式会社ユニコーンの概要
代表取締役 安田次郎
東京都新宿区新宿4‐3‐17 FORECAST 新宿SOUTH3F
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第3110号
加入協会 日本証券業協会

※株式投資型クラウドファンディングに関する留意事項
株式投資型クラウドファンディング業務により取り扱われる有価証券は、金融商品取引所の上場有価証券等ではなく、非上場の株式であるため、取引の参考となる気配や相場は存在しません。そのため、換金性が著しく乏しく、売却したい時に売却ができない可能性や売却価格が希望する価格よりも大幅に低下する可能性があります。また、発行会社の業績または財産の状況に変化が生じた場合、当該株式の価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。