filecoin
(画像=J-CAM)

概要

2021年は暗号資産全体の時価総額が膨らみましたので、含み益を抱えてらっしゃる方や、すでに大きな利益を確定した方も多いかと思います。

しかし忘れるわけにはいかないのは「税金」です。日本の場合、暗号資産投資で得た利益は雑所得として計算するルールです。すなわち累進課税によって利益が大きくなるほどに手残りが大きく目減りしてしまいます。

国税庁は「暗号資産に関する税務上の取扱い及び計算書について」という文章を発表し、暗号資産についての指針を示すなど、暗号資産売却益には大変注意を払っていることが伺えます。

とはいえ、折角の利益。できる限り税額は抑えたいのも人の心。当セミナーは暗号資産税制のスペシャリストの税理士をお迎えして具体的な節税方法を徹底解説していきます。

Filecoinのマイニングは「不動産投資」と似ています。
マイニングとは新たなブロックチェーンを生成するために必要な作業を行うことです。
Filecoinのマイニングではデータを保存するストレージを区分所有し、そのストレージで稼ぎ出したFilecoin(ファイルコイン)を報酬としてもらいます。これは、分譲マンションを購入して家賃収入を得ることと同じような仕組みです。

また特徴の1つとして、利回りが大きいことが上げられます。
実際に「Filecoin」のマイニングでは、3年間で166%の利回りを狙うことも可能です。
※株式会社J-CAM調べ:6月27日時点の「採掘枚数」と「ファイルコイン価格」で計算。

このようにFilecoinは実績を伴い注目を浴びている暗号資産です。
本セミナーでは、暗号資産「Filecoin(ファイルコイン)」について専門家が様々な角度から解説。基本から日々アップデートされる最新情報までわかりやすく紹介していきます。

講演内容

講演テーマ

【暗号資産税制&節税対策】
■ 税務対策①:暗号資産税制の基本 ケースごとの節税対策を解説
■ 税務対策②:暗号資産利益確定時の損益通算のための事業化を解説
■ 税務対策③:税引後利益を最大化する 暗号資産投資術
■ 税務対策④:1部上場企業も参入開始 マイニング事業投資 即時償却スキームの徹底解説
(講師:小西 大貴氏/公認会計士・税理士)

※講演内容は変更となる可能性もございます。ご了承ください。
※セミナー中は随時、ZOOM画面のメニュー『Q&A』にてご質問を募集しております。

主催・共催

主催:株式会社インタープラネタリー
共催:株式会社J-CAM