Zaif(ザイフ)は、国内暗号資産取引所の中でも歴史ある会社で、前身の会社時代を含めると8年の運営実績があります。たった8年と思われるかもしれませんが、歴史の浅い暗号資産の世界で、8年間運営されているのは立派な実績です。

では、そのZaifはどんな取引所なのでしょうか。Zaifでビットコインを取引するメリット、デメリットを解説します。

この記事でわかること
  • Zaifは売買手数料が安い
  • 見やすく高機能なチャートTradingViewが使える
  • 他の取引所にはないトークン(暗号資産の一種)を扱っている
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Zaifでビットコインを買うのは実際どうなの?

おすすめポイント_Zaif
(画像=ZUU online編集部)

Zaifでビットコインを買うのはどうなのか、気になりますよね。

ズバリいいますと、Zaifはメインの取引所として使うにはやや不安があるが、サブ取引所のひとつとして口座開設しておくのに適した取引所です。

メリット
  • 売買手数料が安い
  • ユニークなトークンを取り扱っている
  • 高機能チャートTradingViewが使える
  • 8年の運営実績

メリット

・売買手数料が安い
Zaifの取引所手数料は、ビットコインなら0%~0.1%です。
特にアルトコインが一部を除いて0%〜0.1%と安い水準なのも魅力です。

・ユニークなトークンを取り扱っている
他の取引所にはないトークン(暗号資産の一種)を扱っています。
ハイリスクですが、大きなリターンのチャンスもあります。

・高機能チャートTradingViewが使える
見やすく高機能なチャートTradingViewが使えます。

・8年の運営実績
冒頭でも指摘しましたが、暗号資産取引所として8年間の実績があります。競争の厳しい暗号資産業界で、8年間の運営実績は大きな強みです。

デメリット
  • スプレッドがやや広い
  • サーバーが少し弱い
  • 暗号資産の送金手数料が高め

デメリット

・スプレッドがやや広い
取引量が少ないため、スプレッド(売値と買値の差)がやや広めです。
スプレッドの広さは損益に影響します。

・サーバーが少し弱い
サーバーが少し弱い傾向があります。
相場が大きく動いている時にうまく注文がとおらないことがあるので、売買のチャンスを逃す可能性があります。

・暗号資産の送金手数料が高め
暗号資産の送金手数料が高めです。
特にアルトコインの送金手数料は高いです。

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ビットコインのおすすめ取引所を知りたい方はこちら

Zaifでビットコイン取引にかかる手数料とは?

それではZaifでビットコインを売買した場合の手数料を、他の取引所と比較しながら見ていきましょう。

ビットコインの売買手数料

Zaifでビットコインを買う方法は2つあります。

Zaifでビットコインを買う方法
  1. かんたん売買(販売所)で買う
  2. 取引所で買う

・かんたん売買(販売所)で買う
Zaifが直接の取引相手となり、ビットコインの売買をします。

・取引所で買う
売りたい人と買いたい人がお互い価格や数量を提示し、合致した場合にビットコインを買えます。
Zaifは取引の仲介者であり、直接の取引相手ではありません。

販売所でかかる手数料

Zaifのかんたん売買(販売所)の手数料は無料です。

無料といっても実際はスプレッドがあるため、実質的にはかなり高い手数料を支払わなければなりません。

スプレッドとは、買値と売値の差(取引にかかるコスト)のことで、隠れた手数料ともいえます。スプレッドが小さいと低コストでビットコインを売買可能です。

Zaifだけでなく、どの暗号資産取引業者も販売所でビットコインを販売していますが、取引所よりも高い価格で販売することにより、その差額で利益を得ているのです。

販売所、取引所どちらもスプレッドは必ずありますが、取引所のスプレッドの方が圧倒的に小さいので、たとえ手数料を支払っても取引所でビットコインを買った方が低コストです。

特に頻繁に取引する人は、手数料がかかっても取引所で取引する方がお得です。

一方、確実に買いたい量だけのビットコインを購入できるのが販売所のメリットですので、高くてもかまわないから確実にビットコインを買いたい人は、販売所を利用するのが良いでしょう。

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Zaifかんたん売買の価格を他社と比較

2022年7月17日午後19時30分頃のビットコインは約294万円でした。

この時のZaif、コインチェック、bitFlyer、bitbank、GMOコインのビットコインの販売所価格は、

Zaif 売値303万9,373円 買値285万7,925円
(スプレッド約18.1万円)
コインチェック 売値303万3,244円 買値285万5185円
(スプレッド約17.8万円)
bitFlyer 売値303万4,517円 買値285万7,174円
(スプレッド約17.7万円)
bitbank 売値300万239円 買値291万1,561円
(スプレッド約8.8万円)
GMOコイン 売値302万7723円 買値288万29円
(スプレッド約14.7万円)

販売所ですから、取引所の価格よりも売値買値ともに高いのは各社共通で、取引所のスプレッドとは比較にならない大きさです。

会社によるスプレッドの差もかなりあり、Zaif、コインチェック、bitFlyerは約18万円、GMOコインは約14.7万円、bitbankは約8.8万円です。

bitbankが最も低コストで、Zaif、コインチェック、bitFlyerとの差は10万円近くになります。
これは大きな差ですね。

販売所でビットコインを購入する場合、Zaif、コインチェック、bitFlyerはおすすめできません。

取引所でかかる手数料

Zaifの取引所(Orderbook Trading)の取引手数料は、
メイカー 0%  テイカー 0.1%
となります。

他社と比較してみますと、

Zaif メイカー 0% テイカー 0.1%
コインチェック 無料
bitFlyer 0.01~0.15%
bitbank メイカー -0.02% テイカー 0.12%
GMOコイン メイカー -0.01% テイカー 0.05% または メイカー -0.03% テイカー 0.09%

コインチェックが無料、bitFlyerが0.01~0.15%ですが、Zaif、bitbank、GMOコインはメイカー(maker)テイカー(taker)によって手数料が変わります。

メイカー(maker)、テイカー(taker)とは何のことでしょうか。
下の画像をご覧ください。

ZaifのOrderbook Tradingビットコイン取引板の画像です。

この時点で提示されている一番安い売値は295万1,635円、一番高い買値は294万8,810円です。

この時にあなたが295万円で買い注文をだせば、それが一番高い買値となり取引板に提示されますが、一番安い売値295万1,635円よりは低いので、この時点では取引は成立しません。

しかし、注文を取消さない限り295万円での買い注文は取引板に提示され続け、売り手が現れれば売買が成立します。

このような注文がメイカー(maker)です。
あなたが取引板を作ったのですから、メイカーです。

一方、あなたが一番安い売値295万1,635円以上での買い注文または成行注文(価格を指定しない注文)をすると、すぐに売買が成立します。

このような注文がテイカー(taker)です。
取引板に提示されていた注文を奪ってゆくので、テイカーです。

もう一度各社の取引手数料を比較してみましょう。

Zaif メイカー 0% テイカー 0.1%
コインチェック 無料
bitFlyer 0.01~0.15%
bitbank メイカー -0.02% テイカー 0.12%
GMOコイン メイカー -0.01% テイカー 0.05%

100万円分のビットコインを取引した場合の手数料は、

Zaif メイカー0円 テイカー 1000円
コインチェック 0円
bitFlyer 1,500円(初めて取引する人の場合)
bitbank メイカー 200円(受取)テイカー1200円
GMOコイン メイカー 100円(受取)テイカー500円

となります。

注目点は、bitbankとGMOコインにおいてメイカーは手数料を支払うのではなく、逆に受け取れるのです。

これは大きな魅力ですが、注意も必要です。

確かに、手数料の受け取りを狙って買いのメイカー注文を出した場合、ビットコインが下落すれば買い注文は成立し手数料も受け取れます。
しかし、ビットコインの下落により受け取り手数料以上に含み損が発生してしまう可能性があります。

手数料受け取り目当ての安易なメイカー注文は、相場のトレンドに逆らった注文になりやすいため注意が必要です。

では、比較した5社の中で一番手数料的にお得なのは結局どこでしょうか。

前述のようにメイカー注文は相場のトレンドに逆らった注文になってしまうので、手数料が受け取れたり無料であったりしても必ずしも得とは限りません。

そこで、テイカー注文で比較してみしょう。

1 コインチェック 0円
2 GMOコイン 500円
3 Zaif 1,000円
4 bitbank 1,200円
5 bitFlyer 1,500円(初めて取引する人の場合)

ZaifはコインチェックとGMOコインには負けますが、取引量No1のbitFlyerよりも安いです。

ビットコインに関してはコインチェックが最も使いやすい手数料といえます。

ただし、コインチェックはアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)の取引所取引ができる銘柄が少ないデメリットがあります。

その点、Zaifはアルトコインの取引手数料も一部を除いてビットコインと同じなのは大きな魅力で、口座開設をしておく価値があります。

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信用取引でかかる手数料

Zaifではビットコインの信用取引は2022年7月15日現在停止中のため利用できません。

公式サイトには現在も信用取引の手数料が記載されていますので、廃止されたわけではないようですが、今後再開されるのか、されるとしたらいつなのかは不明です。

規制により国内取引所のレバレッジ倍率は上限が2倍までとなりましたので、再開されたとしても以前のような4倍での取引はできません。

信用取引のサービスが提供されていた時の手数料は、取引手数料が無料、借入手数料は1日0.039%、利益手数料は決済額の0.7%でした。

bitFlyer(ビットフライヤー)のLightning FXは、取引手数料は無料、スワップポイント(借入金利)は1日0.04%です。

借入金利はZaifの方が少し安いですが、決済手数料が0.7%とbitFlyerにはない手数料が必要となってきます。

例えば、10万円の借入をした場合、Zaifでは1日39円、bitFlyerでは1日40円の金利となります。
しかし、決済時にZaifでは0.7%の決済手数料が必要になりますので、決済額が10万円として、700円の手数料が必要です。

Zaifでビットコインの信用取引が再開されたとしても、現在記載されている手数料のままであれば、Zaifでの信用取引は手数料の面でbitFlyerよりも不利といえます。

ビットコインの送金手数料

Zaifからビットコインを送金する場合の手数料は、公式サイトによると0.0001~0.01BTCです。

他社と比較してみると、次のようになっています。

コインチェック 0.0005BTC
bitFlyer 0.0004BTC
bitbank 0.0006BTC
GMOコイン 無料

Zaifは平均的な手数料です。
GMOコインの無料はかなりお得といえます。

2022年7月16日のビットコインは約286万円ですので、Zaifからの送金手数料は以下のとおりです。

約286万円×0.0005=約1,430円

入出金手数料

Zaifでビットコインを買うためには日本円の入金が必要です。

コンビニ入金、ペイジー入金も可能ですが手数料がやや高いので、銀行振込による入金をおすすめします。
住信SBIネット銀行から振込の場合は手数料無料で、土日祝日でも入金反映が早いので売買チャンスを逃しません。

他社の日本円入金手数料は

コインチェック GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行からなら無料
bitflyer 住信SBIネット銀行からなら無料
bitbank GMOあおぞらネット銀行か住信SBIネット銀行などからなら無料
GMOコイン 即時入金を利用すれば無料

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行は上記以外の取引所とも相性が良いので、口座開設をおすすめします。

ネット証券やFX取引会社では、ネット銀行と提携して無料即時入金制度が当たり前になっていますが、暗号資産取引会社ではまだそこまで充実していません。
各社のサービス拡大に期待します。

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コイン積立

コイン積立は、Zaifの口座から毎月固定額を自動引き落とし、希望の暗号資産を積立投資できるサービスです。

例えば、ビットコインに毎月1万円投資を希望すると、毎月1日に引き落としを行い、当月10日から翌日9日までの毎日、合計1万円分のビットコインをZaifが自動で買い付けて、あなたの口座に反映させるサービスです。

ドルコスト平均法で暗号資産を買うのを、あなたに代わってZaifが行ってくれるわけです。

積立金額については、毎月最低1,000円以上、1,000円単位で、最大100万円の設定が可能です。

手数料は以下のとおりです。

同種のサービスを他社も提供しています。

コインチェック 手数料無料
bitFlyer 手数料無料
GMOコイン 手数料無料

手数料の点でZaifは残念ながら劣ります。

なお、Zaifに限らず各社の積立投資のサービスは、暗号資産の買い付け価格について各社の販売所の売値価格と同程度の価格で買い付けます。
前述のとおり販売所の売値は取引所の売値よりもかなり高いので、このサービスを利用する場合はその点を理解したうえで投資しましょう。

Zaifは販売所での売値自体が高い傾向にありますので、その点も留意してください。

自分で取引所を利用して積立投資をすれば、同じ金額でより多くのビットコインを購入できるのですから、自動で積立てをしてもらうサービスのコストとして見合っているかを考えてから利用すると良いでしょう。

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ビットコインの買い方

Zaifでのビットコインを買う方法は、前述のとおり販売所(かんたん売買)取引所(Orderbook Trading)とがあります。

販売所での買い方は後述しますので、ここでは取引所での買い方のポイントを解説します。

ビットコインの買い方
  1. 日本円を入金する
  2. ビットコインを購入する

日本円を入金する

初めに日本円を入金する必要があります。

日本円の入金方法は公式サイトに動画解説されていますので、そちらをご覧になるのをおすすめします。
https://support.zaif.jp/hc/ja/articles/4412070012313

ポイントは、先述のとおり住信SBIネット銀行からの入金が断然お得だという点です。

もうひとつは、入金時には必ずZaifが指定した振込名義書式で振込むことです。
振込名義書式を間違えても資金が失われることはありませんが、Zaifの口座に自動反映されませんので注意しましょう。

ビットコインを購入する

取引所(Orderbook Trading)でビットコインを買ってみましょう。

詳しい操作方法は公式サイトが分かりやすいので、ここではポイントになる点を解説します。
取引画面の操作方法を教えてください – support.zaif

買いたい価格を、「1BTC(JPY)の価格」欄に入力します。
例えば0.1BTCを買いたい場合、「0.1」を「買いたい量(BTC)」欄に入力します。

「リミット売り(JPY)」は、ビットコインを購入できた場合に自動で売り注文をしてくれる機能ですが、入力しなくても買い注文はできます。

入力が終わったら、買い注文をクリックします。

ビットコインの送金方法

Zaifからのビットコインの送金方法を解説します。
公式サイトに詳しく説明されていますので、注意すべき点を解説します。

参考:ビットコイン(BTC)の出金方法を教えてください|Zaif

送金で一番大切なのは、送信先アドレスを間違えないことです。
間違ったアドレスに送金すると、自分の意図しない送信先に送金されてしまう恐れがあります。どこに送信するのかを明確にし、コピー&ペーストを使用して慎重にアドレスを入力しましょう。

またZaifでは事前にアドレスを登録して、その登録アドレスにしか送信できないシステム「出金先アドレスの制限」というシステムがあります。このシステムを使えば入力ミスを防げます。

ただし、事前のアドレスの登録自体を間違えてしまうと、たとえ「出金先アドレスの制限」をしていても意図しない送信先に送金されてしまうので、事前登録の時もコピー&ペーストを使用して慎重に登録する必要があります。

送るビットコインの数量を入力

アドレスを正しく入力したら、出金金額を入力します。出金金額とは、送金するビットコインの数量のことです。

出金手数料は、特に急ぐのでなければ「0.0005」にしておきましょう。

二段階認証はGOOGLEの認証アプリに数字を入力します。
二段階認証はセキュリティのため非常に重要ですし、そもそも二段階認証の設定がなければビットコインを送金できません。

公式サイトの解説をよく読んで必ず設定しましょう。
参考:2段階認証について

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Zaifでのビットコイン取引の概要

Zaifでのビットコイン取引の概要を解説します。

Zaifでのビットコイン取引の概要
  1. ビットコイン最小取引単位・金額
  2. レバレッジ取引
  3. レンディング
  4. かんたん売買で簡単にビットコインが購入可能
  5. ビットコインの自動トレードも可能

ビットコイン最小取引単位・金額

Zaifでのビットコインの最小取引単位について、取引所は0.001です。
現在(2022年7月)のビットコイン価格から計算すると、約3,000円となります。

ビットコインに投資してみたいけれども不安という方は、まずは最小単位から始めてみてはいかがでしょうか。

少額取引で取引所の操作方法やビットコインのクセをつかんでから、金額をアップしてもまったく遅くはありません。

なお、他取引所のビットコイン最小取引単位は、

・コインチェック:取引所での取引最小単位は0.005通貨単位以上で、かつ500円相当額以上。
販売所で取引する場合は、0.001通貨単位以上、かつ500円相当額以上です。
・bitFlyer:0.00000001
・GMOコイン:0.00001
・bitbank:0.0001

レバレッジ取引

レバレッジ取引について、Zaifは「信用取引」という名称でのサービスとなりますが、2022年7月現在サービス停止中です。

Zaifのレバレッジ取引については、信用取引の手数料の項目で解説しておりますのでそちらをご覧ください。

レンディング

レンディングは保有している暗号資産を預けて金利を得るサービスです。

Zaifはレンディングサービスを提供していませんが、関連会社がアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)のレンディングサービスを募集することがあります。
https://corp.zaif.jp/info/14427/

レンディングは高金利が魅力ですが、預けている間に得られる金利以上に暗号資産が値下がりするリスクがありますので、実行する場合はその点を理解したうえで投資しましょう。

かんたん売買で簡単にビットコインが購入可能

かんたん売買の使い方は文字通りかんたんです。

かんたん売買で簡単にビットコインが購入可能
引用:Zaif

購入希望量を入力して、「購入内容の確認に進む」をクリックすればOKです。

公式サイトにより詳しく解説されています。

かんたん売買(販売所)での購入・売却方法を教えてください

どの会社も販売所には力を入れていますので、各社の販売所の使いやすさに大差はありません。

ただし、前述のとおりZaifの販売所価格はスプレッドが大きいので、売買する場合はその点を理解して売買しましょう。

ビットコインの自動トレードも可能

Zaifは自動売買(おてがるトレード)というサービスを提供しています。

国内の暗号資産取引会社で自動売買サービスを自社提供しているのはまだ少なく、貴重な存在といえます。

あなたの設定した条件に相場が適合すると、自動で売買注文を行ってくれるので相場に張りつく必要がありません。

自動売買システム自体は取引会社とは関係ない会社が以前から販売していますが、なかには詐欺的な運営会社もあります。

その点、Zaifの自動売買はZaif自身が提供しているので安心です。

注意しなければならないのは、Zaifが提供している自動売買だからといって利益が確実にだせるわけではないという点です。損失リスクは当然あります。

あくまで注文を自動で行ってくれるシステムにすぎませんので、その利用する場合はその点を十分に理解したうえで行いましょう。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

参考:チュートリアル動画:自動売買おてがるトレード|Zaif

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