ビットフライヤー 評判
(画像=ZUU online編集部)

ビットフライヤーは、2014年1月に設立された比較的古くからある仮想通貨取引所です。1円から積立投資を開始できレバレッジ取引ができる、多くの独自サービスを提供していることに特徴があります。

本記事では、ビットフライヤーの特徴やメリット、デメリット、口コミや評判を解説していきます。

bitFlyerのおすすめポイント
  • 少額からビットコイン投資を始められる
  • レバレッジ取引ができる
  • ビットコインを貯められる独自サービス
まず取引所の全体像を確認したい方は、以下の記事から見るのがおすすめです!
ビットコインのおすすめ取引所を知りたい方はこちら
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bitFlyer(ビットフライヤー)の口コミ

bitFlyerの口コミを紹介します。

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  • 20代 女性
    kaho さん

    【良いところ】
    ビットフライヤーの良いところは日本の取引所なので全て日本語で利用することができて、保有していた時期にセキュリティトラブルもなく安心して利用することが出来ていました。 そして、初心者でもビットコインやアルトコインへと少額から気軽に取引を始めることが出来るので一歩踏み出したいという方にはおすすめだと思います。
    【良くないところ】
    ビットフライヤーの不便なところは、ある時から急に海外のバイナンスへ仮想通貨が送れなくなってしまったことです。

  • 30代 男性
    yuhji さん

    【良いところ】
    知名度もあり信頼できる取引所だと思います。 個人認証は手間が掛かりましたが、その分厳密にしていると考えればそこまでマイナスポイントでは無いです。 仮想通貨の取引はビットフライヤーが初めてだったのですが、使い方などもわかりやすく初心者にも取り扱いやすいと思います。今となっては使い道が無くなってしまっているTポイントをビットコインに交換できるのもオススメポイントです。購入する際も、少額から購入出来るのも良いポイントだと思います。

  • 40代 男性
    ビッタカ さん

    【良いところ】
    手続きでの注意事項がポップで出ること、手数料が無料な部分が多いこと、業界でもセキュリティ面でかなり高いこと、仮想通貨を1円から買えること、Tポイントでビットコインを買えること、等から仮想通貨取り引きの初心者にはかなりおすすめできると思います。もし使用されるなら、住信SBIネット銀行を利用すれば、オンラインバンキングで手数料無料で入金でき、即座に資金が反映されるのでおすすめですね。上級者の方は分かりませんが、自分のような投資初心者や中級者の方にはとても良いと思います。

  • 40代 男性
    たけっち さん

    【良いところ】
    bitFlyerは知名度がとても高い老舗の仮想通貨取引所で、大きなトラブルもなく運営しているので信頼して取引できる感じ。さらにレバレッジ取引ができるのもよいところ。
    【良くないところ】
    ただ、レバレッジ取引をせっかくできるにもかかわらず2倍までしかレバレッジをかけられないのはちょっと残念。海外の仮想通貨取引所なみとはいわないけれどもう少し大きなレバレッジをかけられるようになると良い。
    いずれにしても大事なお金を預けたり安心して取引できるところとして文句なしにここがおススメ。

  • 30代 男性
    げんちゃん さん

    【良いところ】
    松本人志がCMをやっていることで認知度や信頼性がある。メインバンクも住信SBIネット銀行なので連携しやすい。 ビットフライヤーが良いと思う点はメジャーな取引所であるため色々なブロガーさんが、講座の開設方法から、入金、買い方に至るまでわかりやすく教えてくれる。また、数千円の購入であればそこまで値動きも激しくないので初心者が気軽に買うのに向いているかも。
    【良くないところ】
    一回一回、ログインメールが送られてくるがそれが邪魔である。

  • 40代 男性
    masatsugu さん

    【良いところ】
    コインチェックをはじめ、仮想通貨取引所の口座開設に関しては、本人確認書類の提出・確認に相応の時間がかかり(長いところでは1週間を超える取引所もあります)、その点では比較的スムーズに口座開設できます。私の場合では口座開設申し込みから開設まで2日で終了しました。
    【良くないところ】
    取引所の売買手数料はそれほどではないのですが、出金手数料が高く感じます。三井住友銀行以外だと3 万円未満で 550 円(税込)、3 万円以上で 770 円(税込)です。地方だと三井住友銀行のATMがそれほどないので現実的でなく地方銀行の口座を登録しましたが、かなり持っていかれると感じてしまいました。取引自体はとてもしやすいので、その点が残念です。

  • 40代 男性
    外内さん さん

    【良いところ】
    良い点は大手仮想通貨取引所という安心感があること、初心者でも利用しやすいスマートフォンアプリがあり、bitFlyerでは仮想通貨のレバレッジができることです。またセキュリティが大変強固で電話によるカスタマーサポートが充実をしていることです。
    【良くないところ】
    また逆に良くなかった点としてはアルトコインは販売所での取扱いがメインであり、取引コストが高いのと出金手数料も高いのでこの点に関しては経済的な負担を考え、もう少し安くしてほしいと思いました。

  • 50代 女性
    玲ちゃん さん

    【良いところ】
    bitFlyerが良いところは、これまでに大きなハッキングされたことがないということです。ほかの仮想通貨取引所では不正アクセスされてハッキングされ仮想通貨を盗まれるという事件がありました。当然、このような問題が起こる仮想通貨取引所はセキュリティが甘いと言わざるを得ません。でも、bitFlyerはそのような大きなハッキングもないのでセキュリティがしっかりしていると思います。安心して利用できることが何よりで、それだけでbitFlyerを選ぶ価値があると思っています。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット、デメリット

bitFlyer おすすめポイント
(画像=ZUU online編集部)
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

ここでは、ビットフライヤーのメリット、デメリットをまとめました。

ビットフライヤーのメリット

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
  • レバレッジ取引など取引方法が豊富
  • 1円からビットコイン積立投資が可能

レバレッジ取引など取引方法が多様

ビットフライヤーでは、さまざまな取引方法が用意されています。具体的な方法と取り扱い銘柄は以下の通りです。

取引方法 取り扱い銘柄
現物取引 販売所 ・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアム・クラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク (LSK)
・リップル(XRP)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・ステラルーメン(XLM)
・ネム(XEM)
・テゾス(XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・シンボル(XYM)
・ポリゴン(MATIC)
・メイカー(MKR)
取引所 ビットコイン(BTC)
Lightning 現物 ・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ステラルーメン(XLM)
・モナコイン(MONA)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
レバレッジ取引 Lightning FX ビットコイン(BTC)
Lightning Futures ビットコイン(BTC)
(※2022年8月13日現在)

販売所は取引所とユーザーが取引を行い簡単に売買できる反面、スプレッドというコストを支払わなければなりません。一方で、取引所やLightning 現物はユーザー同士の取引となり、操作がやや複雑ですが取引手数料の負担(最大0.15%)のみで取引ができます。

レバレッジ取引は、取引手数料は無料ですが、レバレッジ手数料(スワップポイント)を「0.04%/日」支払わなければなりません。

手数料については、本記事後半の見出しで詳しく解説します。

1円からビットコインを積立可能

ビットコインの積立とは、毎日、毎週、毎月といったペースで、一定額購入し続ける投資方法です。ビットフライヤーでは「かんたん積立」というサービスを運営しており、積立金額を1円から設定することが可能です。

ビットコインは、数週間、数ヵ月といった短中期スパンでは価格が乱高下しますが、5年、10年といった超長期スパンでは右肩上がりで成長していくと予想されています。一定のスパンで買い続ける積立投資は、短中期的には損失となる可能性はあるものの、長期的には上昇する有効な投資方法であると考えられます。

積立投資は、一度設定した後は口座資金から自動で購入が行われる投資方法です。相場を分析したり、取引画面から注文を出す必要がないので手間がかかりません。

ビットフライヤーではビットコイン以外のアルトコインでも積立投資ができ、少額から気軽に始めることができます。

ビットフライヤー独自のサービスが豊富

ビットフライヤーでは、以下の独自サービスを取り扱っています。

  • 利用額の0.5〜1.0%相当のビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」
  • Tポイントからビットコインに交換
  • 「bitwire」で、メールアドレスだけで無料でビットコインを送れる(ビットフライヤーのアカウント間のみ)

bitFlyer クレカとは、ビットフライヤーのアカウントを持っている人だけが作れるカードです。カードは「スタンダード」と「プラチナ」の2種類があり、それぞれビットコイン還元率や特典が異なります。スタンダードは年会費無料で作ることが可能です。

また、ビットフライヤー経由でYahoo!ショッピングや楽天市場、るるぶトラベルなどのサービスを利用すると、ビットコインをもらうことができます。いろいろな業種のサービスがあるので、ぜひ一度チェックしてみてください。

その他、Tポイントからビットコインに交換、bitwireでメールアドレスだけでビットコインを送ることもできます。ビットフライヤーはユーザーにとってメリットのあるサービスを豊富に提供しています。

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ビットフライヤーのデメリット

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
  • 取引手数料が最大0.15%と高い
  • 日本円の入出金手数料がかかる
  • アルトコインは販売所での購入がメイン

一方で、手数料やアルトコインの取り扱いが販売所がメインになるなど、デメリットもあります。

取引手数料が最大0.15%と高い

ビットフライヤーは、過去30日間の取引量によって変動します。取引量が10万円未満の場合は最大の0.15%が適用されますが、これは他の取引所と比較しても高額です。

ビットフライヤー コインチェック GMOコイン ビットバンク SBI VC トレード
取引手数料 0.01~0.15%(過去30日間の取引量によって変動) 無料 Maker -0.01%/-0.03%、Taker 0.05%/0.09% Maker -0.02%/無料、Taker 無料/0.12% 無料
(※2022年8月13日現在)

取引量によって手数料は下がりますが、条件は比較的厳しめになっています。例えば手数料を0.1%にするには過去30日間で「200〜500万円未満の取引量」が必要、0.05%にするには「2,000 万円〜5,000万円未満の取引量」が必要です。

無条件で無料としている取引所がある中で、ビットフライヤーの手数料は高いといえます。

日本円の入出金に手数料がかかる

ビットフライヤーでは、口座へ入金、出金する時に銀行によって手数料がかかります。具体的には以下の通りです。

日本円入出金 日本円入金手数料 ・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行から入金の場合) 無料
・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外から入金の場合) 330円
・コンビニ入金手数料 330円
日本円出金手数料 ・三井住友銀行へ3万円未満を出金 220円
・三井住友銀行へ3万円以上を出金 440円
・三井住友銀行以外へ3万円未満を出金 550円
・三井住友銀行以外へ3万円以上を出金 770円
(※2022年8月13日現在)

他と比較すると以下のようになります。

ビットフライヤー コインチェック GMOコイン ビットバンク SBI VC トレード
日本円入金手数料 ・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行から入金の場合) 無料
・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外から入金の場合) 330円

・コンビニ入金手数料 330円
・銀行振込は無料
・コンビニ入金 3万円未満 770円
・コンビニ入金 3万円以上30万円以下 1,018円
・クイック入金 3万円未満 770円
・クイック入金 3万円以上50万円以下 1,018円
・クイック入金 50万円以上 入金金額×0.11%+495円
無料(即時入金の場合) 無料 無料
日本円出金手数料 ・三井住友銀行へ3万円未満を出金 220円
・三井住友銀行へ3万円以上を出金 440円
・三井住友銀行以外へ3万円未満を出金 550円
・三井住友銀行以外へ3万円以上を出金 770円
407円 無料
(大口出金は400円)
550円/770円(3万円以上) 無料
(※2022年8月13日現在)

ビットフライヤーでは、口座への入出金は最低限にするといいでしょう。

取引所で購入できる現物のアルトコインが少ない

ビットフライヤーでは、取引コストを節約できる「取引所」もしくは「Lightning 現物」で購入できるアルトコインは少ないです。取り扱い銘柄と購入場所は以下の通りです。

現物取引 販売所 ・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアム・クラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク (LSK)
・リップル(XRP)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・ステラルーメン(XLM)
・ネム(XEM)
・テゾス(XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・シンボル(XYM)
・ポリゴン(MATIC)
・メイカー(MKR)
取引所 ビットコイン(BTC)
Lightning 現物 ・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ステラルーメン(XLM)
・モナコイン(MONA)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
(※2022年8月13日現在)

多くのアルトコインは販売所で購入することになります。販売所はユーザーと取引所の間で行う注文方法で、スプレッドが上乗せされた金額で売買を行います。

スプレッドを確認したところ、ビットフライヤーではビットコインの市場価格に対して「購入で3%」「売却で2.93%」がスプレッドとして上乗せされていることがわかりました。

取引手数料は「最大0.15%」なので、販売所では取引所よりもコストがかかります

ビットフライヤーでは取引所で1種類、Lightning 現物では6種類の仮想通貨しか購入することができません。他のアルトコインを購入するには、販売所を利用する必要があることを理解しておきましょう。

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bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめな人

ビットフライヤーは、以下のように考えている人におすすめです。

bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめな人
  • お得な手数料でレバレッジ取引をしたい
  • 少額でビットコインの積立投資を始めたい
  • ビットフライヤーの独自サービスに魅力を感じる

ビットフライヤーの取引手数料は「0.01~0.15%」で、過去30日間の取引量によって変動しますが、レバレッジ取引の手数料は条件に関係なく無料としています。別でレバレッジ手数料(スワップポイント)は「0.04%/日」かかりますが、これは一般的な水準なので大きな問題はないといえるでしょう。ビットフライヤーの取引手数料は高いですが、レバレッジ取引は比較的お得に取引できます。

また、ビットフライヤーでは1円単位で積立投資金額を設定可能です。ビットコイン含む仮想通貨は値動きが激しく、いきなり大きな金額を入れるのは抵抗があるという人もいることでしょう。ビットフライヤーでは、毎日、毎週、毎月の自分にあったペースで、少額から積立投資を始められます。これから積立投資を始める人に、ビットフライヤーはおすすめです。

そして、「bitFlyer クレカ」や、ビットフライヤー経由のオンラインサービス利用で、ビットコインをもらうことができます。普段の買い物でビットコインを貯められるサービスなので、ビットフライヤーで口座を開設した際には、ぜひ利用してみてください。

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bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報

ここでは、ビットフライヤーの取り扱い銘柄や手数料などを一覧表でまとめました。

基本情報

取り扱い銘柄 19種類
銘柄 ・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアム・クラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・ステラルーメン(XLM)
・ネム(XEM)
・テゾス(XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・シンボル(XYM)
・ポリゴン(MATIC)
・メイカー(MKR)
・ジパングコイン(ZPG)
・フレア(FLR)
売買手数料 取引所 0.01~0.15%(過去30日間の取引量によって変動)
販売所 無料
レバレッジ取引 無料
日本円入出金 日本円入金手数料 ・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行から入金の場合) 無料
・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外から入金の場合) 330円
日本円出金手数料 ・三井住友銀行へ3万円未満を出金 220円
・三井住友銀行へ3万円以上を出金 440円
・三井住友銀行以外へ3万円未満を出金 550円
・三井住友銀行以外へ3万円以上を出金 770円
ビットコイン手数料 ビットコイン入金 無料
ビットコイン送金 0.0004BTC(約1,320円)
その他サービス レバレッジ 最大2倍
積立 積立可能金額:1円〜
積立期間:期限なし
手数料:無料
レンディング 利率:取り扱いなし
期間:取り扱いなし
運営会社名 株式会社bitFlyer
(※2022年8月13日現在)

ビットフライヤーは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。合計19種類の銘柄を取り扱っており、販売所や取引所、レバレッジ取引で売買ができます。

ビットフライヤーはセキュリティに強い取引所としても知られています。「コールドウォレットに資産の約100%を保管」「マルチ・シグネチャ」「IPアドレス制限」など、顧客の資産を守るための対策がとられています。

また、大手企業からも出資を受けており、仮想通貨取引所として対外的にも信頼を得ています。ビットフライヤーは多くのユーザーに利用される取引所であり、安定した基盤、インフラの上で取引が行われています。

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bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料一覧

続いて、ビットフライヤーの手数料の一覧表を作成しました。

手数料一覧

入金時 銀行振込 無料
コンビニ入金 330円
クイック入金 ・無料(住信SBIネット銀行から入金 )
・330円(住信SBIネット銀行以外から入金 )
暗号資産入金 無料
取引時 販売所
(現物 店頭取引)
無料
取引所
(現物 取引所取引)
0.01~0.15%(過去30日間の取引量によって変動)
レバレッジ取引
(取引所証拠金取引)
無料
暗号資産FX
(店頭証拠金取引)
無料
bitFlyer かんたん積立
(暗号資産の積立投資サービス)
無料(販売所の価格を参照)
出金・送金時 日本円 ・220円(三井住友銀行で3万円未満の出金 )
・440円(三井住友銀行以外で3万円未満の出金)
・550円(三井住友銀行で3万円以上の出金 )
・770円(三井住友銀行以外で3万円以上の出金)
ビットコイン(BTC) 0.0004BTC(約1,320円)
イーサリアム(ETH) 0.005 ETH(約1,300円)
(※2022年8月13日現在)

売買手数料

売買手数料には、以下の手数料があります。

販売所
(現物 店頭取引)
無料
取引所
(現物 取引所取引)
0.01~0.15%(過去30日間の取引量によって変動)
レバレッジ取引
(取引所証拠金取引)
無料
暗号資産FX
(店頭証拠金取引)
無料
bitFlyer かんたん積立
(暗号資産の積立投資サービス)
無料(販売所の価格を参照)
(※2022年8月13日現在)

取引手数料は「0.01〜0.15%」で過去30日間の取引量によって、以下のように変動します。

直近30日の取引量 手数料率(Maker、Taker共通)
10万円未満 0.15%
10万円以上~20万円未満 0.14%
20万円以上~50万円未満 0.13%
50万円以上~100万円未満 0.12%
100万円以上~200万円未満 0.11%
200万円以上~500万円未満 0.10%
500万円以上~1,000万円未満 0.09%
1,000万円以上~2,000万円未満 0.07%
2,000万円以上~5,000万円未満 0.05%
5,000万円以上~1億円未満 0.03%
1億円以上~5億円未満 0.02%
5億円以上(※応相談) 0.01%
(※2022年8月13日現在)

最低の0.01%となるには5億円以上の取引量を必要とするため、あまり現実的な数字ではありません。レバレッジ取引などで取引回数が多い場合を除き、多くの人は「2,000万円未満〜10万円未満」の「0.07%〜0.15%」に収まるかと思います。

本記事でも紹介してきたように、ビットフライヤーでは他と比較して高めの手数料を支払うことになります。取引回数はなるべく減らすといいでしょう。

日本円入出金

ビットフライヤーでは、日本円の入出金時に銀行によって手数料が変わります。具体的には以下の通りです。

日本円入金手数料 ・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行から入金の場合) 無料
・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外から入金の場合) 330円
・コンビニ入金手数料 330円
日本円出金手数料 ・三井住友銀行へ3万円未満を出金 220円
・三井住友銀行へ3万円以上を出金 440円
・三井住友銀行以外へ3万円未満を出金 550円
・三井住友銀行以外へ3万円以上を出金 770円
(※2022年8月13日現在)

対象の銀行口座を持っている方は、手数料が安くなるのでぜひ利用しましょう。

ビットコイン入金、出金手数料

ビットフライヤーの、ビットコイン入金手数料は「無料」、出金(送金)手数料は「0.0004BTC(約1,320円)」です。他と比較すると以下のようになります。

ビットフライヤー コインチェック GMOコイン ビットバンク SBI VC トレード
ビットコイン入金手数料 無料 無料 無料 無料 無料
ビットコイン出金手数料 0.0004BTC(約1,320円) 0.0005BTC(約1,650円) 無料 0.0006BTC(約1,980円) 無料
(※2022年8月13日現在)

無料のところもある中で、1,000円以上の費用がかかります。ビットフライヤーでは、ビットコインの入出金の頻度を減らすといいでしょう。

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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法

ビットフライヤーで口座開設する際は、以下の手順で行いましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設ステップ

・公式ページから「新規登録」に進む
・個人情報の入力と本人確認書類の提出を行う
・銀行口座の登録を行う
・郵送の口座開設通知を受け取る

今回はPCからの登録方法をご紹介します。

公式ページから「新規登録」に進む

まずは、ビットフライヤーの公式ページから「新規登録」に進み、メールアドレスの入力を行います。その後、入力したメールアドレスに本登録用のメールが届くので、添付されたリンクをクリックして本登録に進みましょう。

個人情報の入力と本人確認書類の提出を行う

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続いて、同意事項チェック後に個人情報の入力画面に進み、名前や住所、電話番号などを入力していきます。この後提出する本人確認書類と内容が異なる部分があると、差し戻しになり手続きに時間がかかることがあるので、間違いなく入力するようにしてください。

次に本人確認書類の提出を行います。本人確認は、オンラインで手続きを完了できる「クイック本人確認」がおすすめです。「対面での本人確認」を選択すると、手続き完了までに比較的時間がかかります。

銀行口座の登録を行う

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(画像=bitFlyer)

次に、ビットフライヤーの口座に入金する銀行口座の登録を行います。

住信SBIネット銀行や三井住友銀行の場合は手数料が優遇されることがあります。口座をお持ちの方はぜひ登録してみてください。

そして、銀行口座の登録後にビットフライヤーによって審査が行われます。

郵送の口座開設通知を受け取る

無事に審査に通過すると、ビットフライヤーから口座開設通知が届きます。「クイック本人確認」を選択していると通知が届く前に取引を始められますが、「対面での本人確認」の場合は郵送で受け取った際に確認を行うため、取引開始時期が遅れます。

特別な理由がない限りは「クイック本人確認」を選ぶといいでしょう。

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bitFlyer(ビットフライヤー)のビットコインの買い方

bitFlyer(ビットフライヤー)のビットコインの買い方

・日本円を入金する
・ビットコインを購入する
○ 販売所で買う
○ 取引所で買う
■ 簡単取引所
■ bitFlyer Lightning

まとめ

ビットフライヤーは、現物では19種類の銘柄を取り扱う取引所です。多くの銘柄は販売所での取り扱いですが、取引所やLightning 現物で6種類の銘柄を購入できます。取引所やLightning 現物はユーザー同士の取引となりスプレッドがないので、有効に活用していきましょう。

また、ビットフライヤーでは独自サービスも多く提供しています。普段の買い物や、旅行、クレジットカードの申し込みなどでビットコインを貯めることができます。ビットフライヤーで口座を開設した際はぜひ利用してみてください。

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