元スイス大手プライベートバンカーが教える債券投資の原理原則

世界的なインフレから米国の政策金利は大きく上昇するなか、 日本は変わらずの低金利が続いています。

以前はリスクが小さくお金を増やせた銀行預金も、いまや投資妙味はありません。 資産を減らさず、安定収入を得られる資産運用を求める声は、 とくに富裕層や退職金の運用をお考えの方において、ますます大きくなっています。

しかし、実際に資産運用を行うとき、

「個別株式や投資信託、債券、ETF、ヘッジファンドなど、さまざまな金融商品から、次に何に投資すればよいのかわからない」

「リスクはできるだけ抑えた投資の方法がわからない」

こういった悩みは尽きません。

このような、資産を減らすリスクを抑えて安定したリターンを期待する投資家から いま「債券投資」は大きな注目を集めています。

債券投資は、株式投資と比較して、中長期の資産形成に適しているとされ、 直近の金融不安や金利上昇の影響で不安定な値動きをする株式に対し、 リーマンショック前の高金利レベルに近づいていることから投資妙味が大きく増しており、 特に注目されている金融商品の一つです。

また、債券は非常にロジカルな金融商品となっており、原理原則を理解いただくことで、債券投資は身近になり、投資に一歩踏み出せるのではないかと思います。

本セミナーでは、元大和証券・バークレイズ・クレディスイスなどのプライベートバンク部門で富裕層のコンサルティングを行った経験と、国際公認投資アナリスト資格保有者であるペレグリン・ウェルズ・サービシズ株式会社 代表取締役を務める山口　聰氏に、債券の原理原則について解説いただきます。

過去、参加されたお客様の声

登壇者

ペレグリン・ウェルズ・サービシズ株式会社 代表取締役　山口　聰氏

⼤和証券、英バークレイズ、クレディ・スイスにて⼀貫 して富裕層向け資産管理業務に従事。海外の富裕層が実践するポートフォリオ運用サービスに携わった経験を⽣かして、幅広いお客様へ独⽴の⽴場から安⼼の⾦融サービスをお届けしたいと2017年同社設⽴。 ⽇本証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト資格保有者。

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