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世界的なインフレから米国の政策金利は大きく上昇するなか、 日本は変わらずの低金利が続いています。

以前はリスクが小さくお金を増やせた銀行預金も、いまや投資妙味はありません。 資産を減らさず、安定収入を得られる資産運用を求める声は、 とくに富裕層や退職金の運用をお考えの方において、ますます大きくなっています。

しかし、実際に資産運用を行うとき、

「個別株式や投資信託、債券、ETF、ヘッジファンドなど、さまざまな金融商品から、何に投資すればよいのかわからない。」
「債券投資についてニュースやメディアで見るが、情報が少なくいまいち何が正しいのかわからない。」
「資産を減らすリスクは、できるだけ抑えた投資の方法がわからない。」
「デフォルトリスクや為替リスクなどを聞くが、いつのタイミングであればいいのかわからない。」

こういった悩みは尽きません。

預貯金のように安全性が高く、しかし、インフレに負けない収益率を期待できるような、「リスク低く」「着実にリターン」を求める投資家からいま「債券投資」は大きな注目を集めています。

債券投資は、株式投資と比較して、中長期の資産形成に適しているとされ、 直近の金融不安や金利上昇の影響で不安定な値動きをする株式に対し、 リーマンショック前の高金利レベルに近づいていることから投資妙味が大きく増しており、 特に注目されている金融商品の1つです。

また、債券は非常にロジカルな金融商品となっており、原理原則を理解いただくことで、そのリスクとリターンを計算できるため、債券投資は身近になり、投資に一歩踏み出せるのではないかと思います。

本セミナーでは、元大和証券・バークレイズ・クレディスイスなどのプライベートバンク部門で富裕層のコンサルティングを行った経験と、国際公認投資アナリスト資格保有者であるペレグリン・ウェルズ・サービシズ株式会社 代表取締役を務める山口 聰氏が二回目(今回)では債券投資の具体的な相談事例を用いてとりうる戦略について解説いただきます。


こんな人におすすめ
  1. 債券投資に関して理解し、具体的なポートフォリオについて考えていきたい方
  2. 債券投資に興味を持っているが、何にどのくらい投資すれば良いのかわからない方
  3. 債券投資が自分に合った投資手法なのか、具体的にイメージができていない方


過去、参加されたお客様の声

曖昧に理解していた債券投資の構造についてよく理解できました
説明がわかりやすく、具体的な相談事例をベースに解決案を提示し解説いただいた。
お金となるとなかなか学びが難しかったり、そもそも汚いものと、捉えられているところがあるので、山口様のような真っ直ぐな思いを持ってやられていると言うのは素晴らしいことだと思います。
専門的なお話を分かりやすく、プロの知見も交えてご説明していただき、有難うございました。


ご経歴

ペレグリン・ウェルズ・サービシズ株式会社 代表取締役 山口 聰氏

⼤和証券、英バークレイズ、クレディ・スイスにて⼀貫 して富裕層向け資産管理業務に従事。海外の富裕層が実践するポートフォリオ運用サービスに携わった経験を⽣かして、幅広いお客様へ独⽴の⽴場から安⼼の⾦融サービスをお届けしたいと2017年同社設⽴。
⽇本証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト資格保有者。


概要
開催日時 2023年9月13日(水) 19:00〜20:00
タイムスケジュール 19:00〜19:30 講演
  山口聰氏

19:30〜19:50 Q&A or パネルディスカッション
 山口聰氏
 株式会社ZUU 平沼拓

19:50〜20:00 ZUU Advisors紹介
会場 本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
お使いのPCがシステム要件を満たしている必要がありますので、動作環境はZoomヘルプセンターをご確認ください。
参加費用 無料(事前登録制、登録締め切り:2023年9月12日(水))
参加特典 ・無料相談
注意事項 ・競合他社やパートナー企業の方からのお申込みはお断りさせて頂きます。

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