広島で生まれ、いまや全国で名が知られるご飯のお供「ゆかりⓇ」でおなじみの三島食品。後発メーカーでありながら独自の商品展開で、売上高139億円と、ふりかけ業界2位(注釈:『2024年富士経済より』)へと成長しています。 同社が創業時から大事にしている考えは「良い商品を良い売り方で」売ること。 代表取締役会長の三島豊氏より、創業時から続く独自経営の原理原則やその背景にある販路拡大への挑戦について語っていただきます。
こんな方におすすめ
- 瀬戸内地域で事業を行っている経営者・会社員
- 自社商品の全国展開を考えている事業企画担当者
- 事業承継に関心のある経営者・役員
当日のアジェンダ
- ロングセラー商品を生み出す経営の原理原則
- ふりかけ業界に旋風を巻き起こしてきた挑戦の歴史
- 社員の自発性を育む「B面活動」とは
開催日時
4月19日(金)11:00-12:00
視聴方法
本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
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講師紹介
三島 豊氏(三島食品株式会社 代表取締役会長)
東京大学大学院金属材料専門課程修了。京都セラミック(現京セラ)を経て1981年に三島食品に入社。 専務、副社長、社長などを歴任して2017年から現職。広島市中区出身。