■ ヘッジファンドを民主化した田沼豪 氏
機関投資家や富裕層は、どのような戦略で資産運用を行っているのでしょうか。本セミナーでは、その具体的な戦略を紹介します。
登壇するのは、GOファンド株式会社の創業者兼代表取締役の田沼豪 氏です。同氏はベイビュー・アセット・マネジメント株式会社のファンドマネージャーとして20代から1,000億円を超える資産の運用を担当してきた実績があり、富裕層や機関投資家の戦略を知り尽くしています。
同氏が率いるGOファンドは、最低でも1,000万円以上の資金が必要だったヘッジファンドにおいて、1口10万円から投資ができるスキームを構築。機関投資家や富裕層向けだったヘッジファンドを「民主化」し、さまざまなメディアから注目を集めています。
■ 機関投資家と富裕層の投資戦略
田沼氏は「インデックスファンドや株式、米国債だけで運用するのは危険で、富裕層や機関投資家は、ヘッジファンドやアクティブファンドをうまく活用して、より安定した資産運用に注力している」と語ります。
本セミナーでは、その「ヘッジファンド」と「アクティブファンド」をテーマに取り上げます。
・テーマ1:「ヘッジファンド」で安定したリターンを得る
インデックスファンドのみの運用では、景気が悪化した際に大きなダメージを受ける可能性があります。例えば、2008年のリーマンショック時には株価の下落や円高の影響を受け、資産が60%以上のマイナスリターンになりました。
リーマンショックからの回復には6年以上を要しており、インデックスファンドのみで運用している投資家は、この期間を乗り切れないリスクがあります。
しかし、富裕層や機関投資家は債券やデリバティブ、ヘッジファンドを活用することでリスクを回避し、より安定したリターンを目指す戦略をとっています。
・テーマ2:「アクティブファンド」でキャピタルゲインを狙う
アクティブファンドは、適切に運用することでインデックスファンドを上回る成果を上げることが可能です。
富裕層や機関投資家の中には、アクティブファンドを活用し、債券先物を機動的に売買しながら、為替リスクを低減しつつキャピタルゲインを狙うケースが見られます。
本セミナーでは、これらのテーマを中心に、田沼氏からさらに詳細なお話をお聞きいただけます。
富裕層や機関投資家の投資戦略を学ぶことができる、またとない貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。
■プログラム
1)インデックスファンドだけでは危険
2)インデックスファンド VS アクティブファンド
3)ヘッジファンドとは?
4)Q&A
■開催概要
日時:2月8日(土) 10:00〜11:00
参加方法:オンライン
お申込みいただきましたら、別途、メールにてご視聴用URLをご送付いたします。開催時刻になりましたら、URLをクリックしてご参加ください。
参加費:無料
定員:50人
主催:GOファンド株式会社
■講師紹介
■注意事項
※約60分のセミナーです。通信環境の良い場所でご覧ください
※スマートフォンからでもご覧いただけますが、講演資料の見やすさからPCでのご視聴をお勧めします
※開始時間を過ぎた後からでもご視聴いただけます
※ご質問は講演後のQ&Aでお答えします
※主催者は、主催者の判断により、参加登録者の承諾を得ることなく、また参加登録者への事前の告知を行うことなく、任意に本セミナーの全部または一部を変更または中止する場合があります
※本セミナーにお申込みいただいた方には、GOファンド株式会社からお知らせなどをお送りする場合があります
※セミナー前日や当日など、直前にお問い合わせをいただいた場合、開催までにご返信ができないことがございます。ご了承ください
※本セミナーでは、GOファンド株式会社から金融商品取引契約の締結を誘引される場合がございます。また、同社取扱商品の勧誘を行うことがあります
※GOファンド株式会社の商品等へのご出資には、手数料をご負担いただくことはございませんが、「管理報酬」・「成功報酬」等をご負担いただく場合がございます。また、当該商品には価格の変動等によるリスクをはじめとして、先物取引等に係るリスク、信用リスク、流動性リスク等がございますので、当該商品に関する契約締結前交付書面等をよくお読みください
※GOファンド株式会社取扱商品は、参加登録者の現在の投資方針に必ずしも適さない場合があります。参加登録者の経験等、諸般の事情によりお取引をお受けできない場合がございますことをあらかじめご了承ください
※利回りや利益に関する記述は、GOファンド株式会社の過去実績による参考例であり、その投資効果を保証するものではありません