DMM Bitcoin 評判
(画像=ZUU online編集部)

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、DMMグループが運営している仮想通貨取引所です。DMMグループではゲームや動画、FXなど様々なサービスを提供しており、その中の一つが仮想通貨交換業であるDMM Bitcoin(DMMビットコイン)です。

本記事では、DMMグループの技術力が生かされたセキュリティを活用しているDMM Bitcoin(DMMビットコイン)の口コミやメリット、デメリットなどについて解説していきます。

DMM Bitcoinのおすすめポイント
  • 各種手数料が無料でコストを節約して利用できる
  • ビットコイン以外を含む20種類の銘柄でレバレッジ取引ができる
  • 土日祝日を含む365日問い合わせ可能
まず取引所の全体像を確認したい方は、以下の記事から見るのがおすすめです!
ビットコインのおすすめ取引所を知りたい方はこちら

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の口コミ

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の口コミを紹介します。

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  • 50代 男性
    yuiyuin さん

    【良いところ】
    口座の新規開設に伴うプレゼント企画をよくやっている事。これで新規に口座を開設したようなもので、すごくありがたかった。あとは有名な芸能人を起用していつもCMを打ってくるのでイメージがとても良い。安全性とか安心感という意味で。実際利用しても問題なく取引できるし、サポートセンターの対応も迅速で礼儀正しくとても良かった。
    【良くないところ】
    イマイチなところは、やはり取り扱いの仮想通貨の種類か少ないことでしょうか。外国の取引所と比べて圧倒的に少ない。

  • 30代 男性
    adj さん

    【良いところ】
    まずはDMMが運営元なので、運営会社には十分な信頼感が持てるのは大きなメリットだと思います。アプリでのトレードも使いやすく、現物取引であればDMMbitcoinが一番ベストではないかと思います。
    【良くないところ】
    長期保有であればデメリットは感じませんが、スプレッドが広いため短期で売買を繰り返すトレーダーの場合は、スプレッド幅が損益に結構な影響を与えてしまいます。 また。メンテナンスが平日水曜の昼の時間帯なので、会社員の空き時間に使えないのもデメリットです。

  • 30代 女性
    水野 さん

    【良いところ】
    小額から投資することができるので初心者でもチャレンジしやすいのが良いなと感じたし、キャンペーンでかなりお得なものがたまにあるのが嬉しいです。
    【良くないところ】
    販売所のスプレッドが広い点がネックかなと感じたのと、送金に時間がかかる点は気になりました。手作業とのことなので仕方ないかなと思い、特に不満に感じるほどではありませんがスピーディーな送金を求めている人なら少し不便に感じるポイントになってしまうのかなと思いました。

  • 30代 男性
    ゆあ さん

    【良いところ】
    アルトコインの種類は他と比べて多く揃っています。各種を上手く取り扱うことで、効率的に稼ぎを産むことが出来て良いと思います。一方で現物の取引に関してはバリエーションが乏しいと言えます。スマホで操作できるアプリがあり、これが優秀な事も評価できます。現在の情報や取引の確認をスムーズに行うことが出来ることで便利です。出先でも取り引きについて操作を行えることで携帯性に優れる良き物だといえます。 LINEサポートは24時間対応となっていて、気楽に相談、質問を出来て良いです。

  • 30代 男性
    井村 さん

    【良いところ】
    サポート面では、分からない事は気軽に質問出来るので良いと思います。また口座開設キャンペーンもやっているので、新規登録の方は口座開設から2000円分無料で仮想通貨が無料で貰えます。良く分から無いから無料で初めたい、初心者の方には、オススメは出来ませんが、良いと思います。
    【良くないところ】
    レバレッジ取引をするなら新たにマイナンバーカードの提出をしなければならない事や、売り買いして利益を出金するのに3日かかる事、取り扱い通貨が少ない、手数料がかかる事など、デメリットも有ります。

  • 40代 男性
    おじおじ さん

    【良いところ】
    まずは大手企業がやっているという所の安心感があります。実際に取り引きをすると手数料が無料のものが多くて助かります。まだ私は使っていませんがラインを使ったサポートもあるので、初心者の私にとっては、いざというときにはありがたいですね。スマホアプリで操作できるところも非常に便利です。また、暗号資産だけでなく、株式やFXもできるので、このサービス一つで投資関係は事足りる感じがしています。
    【良くないところ】
    ただ、暗号資産については販売所形式の取り引きのみ提供されていることは、デメリットと感じる方もいると思います。

  • 30代 男性
    タナカ さん

    【良いところ】
    当時、私用で口座が必要だったので開設しました。気軽にチェックをしたかったのでスマホアプリがあるのがありがたい。 DMMという聞き馴染みのある会社が運営しているということで信頼感があった。初心者でも迷うことなく取引ができたので使いやすいサービスだと思う。 申し込みをして、すぐに口座が解説されたのもうれしい。少し利益も出たので大きな不満はない。
    【良くないところ】
    強いて言うならばスプレッドが使いづらいというところでしょうか。

  • 40代 男性
    Zonda8888 さん

    【良いところ】
    ホームページでは暗号資産の説明が細かく記載されており、例えば、特徴として特定国家による価値の保証がない通貨・暗号化されたデジタル資産など、取引する前に知りたい情報が載っていたので凄く参考になり分かりやすくて良いと思います。
    【良くないところ】
    DMMBitcoinの相場が大きく変動する可能性がある世界の出来事のスケジュールが無いのがとても残念です。 例えばFOMCの会合や日銀金融政策決定会合・ECB理事会などがこれにあたります。

  • 20代 男性
    リバーホー さん

    【良いところ】
    誰でもできる簡単な所が良いと思います。
    【良くないところ】
    あまりやり方が細かく書いていないので、初心者はよく勉強しないとわからないと思います。利益を出しても税金がかかるかどうかなどは大きく書いていないのでわかりにくいと思います。レバレッジ取引などもありますがよくわからないので手を付けていないこともあります。もうちょっと本当の初心者がわかるような説明があったら新規参入しやすいと思います。

  • 40代 男性
    H・U さん

    【良いところ】
    アルトコインが比較的豊富であり、取引手数料や暗号資産送付手数料が無料であること。またレバレッジ取引が可能でLINEを活用したカスタマーサポートなどの取引ツールが充実していて、専用のスマートフォンアプリがあり、現物の取り扱いが比較的多く、スプレッドが広くなる場合があるので自分自身としては大変満足して取引をしています。
    【良くないところ】
    逆に良くなかった点としてはスプレッドが広く現物取引できる通貨があまり多くなく、取引所がないことです。

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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリット・デメリット

おすすめポイント_DMM Bitcoin
(画像=ZUU online編集部)

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)を利用するメリットとデメリットを解説します。メリットだけでなくデメリットも理解して開設するかどうかの判断に利用しましょう。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリット
  • 各種手数料が無料
  • 取り扱い銘柄が多い
  • アルトコインでレバレッジ取引ができる
  • 土日祝日を含む365日問い合わせが可能

各種手数料が無料

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリットの一つとして、各種手数料が無料である点が挙げられます。以下の手数料がすべて無料です。

  • 口座開設手数料
  • 口座維持手数料
  • 日本円振込入金手数料
  • 日本円クイック入金手数料
  • 日本円出金手数料
  • 仮想通貨入金手数料
  • 仮想通貨出金手数料
  • 取引手数料

基本的な手数料は無料に設定されており、コストを抑えて取引所を利用できます。

なかでも日本円と仮想通貨の入出金手数料は、他の取引所では有料のケースもあり、無料に設定されているのはメリットといえます。

たとえば、bitFlyerとbitbankは日本円と仮想通貨の出金手数料が有料です。Coincheckでは、日本円の入出金手数料や仮想通貨の出金の際に手数料が発生します。

しかし、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、入出金の手数料が無料なため、コストを気にせず資金を移動できます。

取り扱い銘柄が多い

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は取り扱い銘柄が20種類と多く、さまざまな銘柄を取引できます。そのため、気になる通貨があればすぐに取引できる可能性があります。

また、多くの仮想通貨を取引できるのに加えて、それぞれの銘柄の情報発信が充実しているのもDMM Bitcon(DMMビットコイン)の特徴です。銘柄の特徴やメリット、将来性などについて詳しく解説しており、どの銘柄に投資するかを決める際に参考になるでしょう。

ただし、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)で現物取引できる仮想通貨は、13銘柄のみとなる点は把握しておきましょう。なお、レバレッジ取引のみに対応した仮想通貨は、現物を管理することはできません。

アルトコインでレバレッジ取引ができる

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)はビットコインのみならず、アルトコイン をレバレッジ取引できます。レバレッジ取引とは、所有している資金より大きな金額の取引をする方法です。なお、アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨を指します。

取り扱いのある20種類の仮想通貨すべてでレバレッジ取引ができるため、マイナーなアルトコインでも保有資金の2倍の金額での取引が可能です。 DMM Bitcoin(DMMビットコイン)以外にレバレッジ取引に対応した取引所は存在するものの、他の取引所ではレバレッジ取引できる銘柄が限定されているケースがあります。

たとえば、bitFlyerでは合計17種類の仮想通貨を取り扱っていますが、レバレッジ取引が可能なのは5種類のみです。GMOコインでは22種類の取り扱い銘柄のうち、暗号資産FXのサービスでレバレッジ取引が可能なのは10銘柄です。

このようにレバレッジ取引できる銘柄は限定されることが多い中、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)では取り扱い銘柄のすべてをレバレッジ取引できます

もし、多くのアルトコインをレバレッジ取引したい場合は、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のレバレッジ取引がおすすめといえます。

365日お問い合わせが可能

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)には、平日のみだけでなく365日問い合わせできるメリットがあります。土日祝日を含めた365日、問い合わせフォームやLINEからの質問が可能なため、休日に疑問や問題が発生してもすぐに問い合わせられます。

LINEでの問い合わせは公式サイトのQRコードから友達追加しておくことで、どこにいてもスマホから気軽に質問が行えるでしょう。

ほかの取引所の場合、質問が問い合わせフォームのみの対応や、休日はサポートが休みの場合があります。

たとえば、Coincheckでは利用できる質問方法は原則問い合わせフォームのみです。電話サポートも設置されていますが、緊急でアカウントを凍結するための専用窓口ですので、それ以外の質問はできません。

また、GMOコインはチャットもしくは問い合わせフォームで行えますが、チャットの対応時間は平日9時から21時となっており休日は営業していません。

したがって、土日も含めた365日のサポートは他の取引所と比較してDMM Bitcoin(DMMビットコイン)の強みといえるでしょう。

\365日のサポート体制/

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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のデメリット
  • 販売所形式のみであるためスプレッドが広いことがある
  • 出金に時間がかかる

販売所形式のみであるため、スプレッドが広いことがある

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)で提供されている現物取引システムは、販売所形式のみのため、取引時には原則としてスプレッドが発生します。販売所とは、仮想通貨取引所とユーザーが直接取引ができる場所です。なお、スプレッドは販売所が提示する売値と買値の差額を指しており、取引時に発生する実質的なコストのひとつです。

以下表では、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)を含む4つの取引所のスプレッドを比較しています。

各業者の販売所におけるビットコインのスプレッド

取引所名 購入価格 売却価格 スプレッド
DMM Bitcoin(DMMビットコイン) 3,186,117円 3,135,542円 50,575円
bitFlyer 3,264,113円 3,073,641円 190,472円
Coincheck 3,263,068円 3,071,441円 191,627円
GMOコイン 3,244,673円 3,086,397円 158,276円
2022年8月18日16時13分時点

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のスプレッドは、4つの取引所の中では狭いことが分かります。ただし、ほかの取引所が同じ銘柄を取引所形式で取引できる場合は、スプレッドより取引手数料の方が安いのが一般的なため、コストを抑えて取引できる可能性があります。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のスプレッドは他社よりも狭い傾向があるとはいえ、スプレッドは常に変動するので注意しておきましょう。

出金に時間がかかる

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、出金に時間がかかるケースがあります。出金するタイミングが、「出金依頼の翌営業日から起算して、原則として3営業日(土日祝日を除く)以内」と定められているからです。

つまり、月曜日に出金申請をした場合、着金が3営業日後の木曜日になる可能性があるということです。また、着金は土日祝日を除く3営業日以内のため、休日を挟むとさらに出金に時間がかかることも考えられます。金曜日に出金申請した場合、銀行口座に着金するのが翌週の水曜日になるケースが出てくるでしょう。

参考までにCoincheckでは、銀行営業日の午前9時までに出金申請をすれば通常申請日当日、午前9時以降の出金申請であれば翌銀行営業日に出金が行われます。

しかし、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は出金に3日から5日程度の時間がかかる可能性があるため、すぐに出金したい方にはデメリットになっています。

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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)がおすすめな人

ここまで、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の口コミやメリット、デメリットを解説してきました。DMM Bitcoin(DMMビットコイン)がおすすめなのは以下の人です。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)がおすすめな人
  • 手数料が安い取引所を利用したい人
  • さまざまな種類の仮想通貨でレバレッジ取引がしたい人
  • 365日問い合わせできる環境が欲しい人

まず、手数料が安い取引所を選びたい人に、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)をおすすめします。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)では、取引手数料(BitMatchを除く)や日本円のクイック入金手数料、日本円の出金手数料、仮想通貨の入出金手数料といった費用が無料です。そのため、取引所を利用する際のコストが抑えられて、取引による利益が手数料によって減少するのを防げます。つまり、コストを抑えて取引したい方はDMM Bitcoin(DMMビットコイン)を選択するといいでしょう。

また、さまざまな種類の仮想通貨に投資したい方にもおすすめです。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は20種類の仮想通貨でレバレッジ取引ができます。ほかの取引所では、レバレッジ取引できる仮想通貨の種類が限定されていることもあるため、ビットコイン以外のアルトコインをレバレッジ取引したい方はDMM Bitcoin(DMMビットコイン)を選ぶといいでしょう。

最後に、休日や平日関係なく問い合わせをしたい方にもDMM Bitcoin(DMMビットコイン)をおすすめします。問い合わせフォームとLINEでの問い合わせは土日祝日を含めた365日受け付けています。7時から 22時の間であれば土日祝日も質問ができるので、仮想通貨取引に慣れていない方で土日祝日にもサポートを受けられるDMM Bitcoin(DMMビットコイン)は使いやすいでしょう。

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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の基本情報

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の基本情報を以下の表にしましたので、確認して全体像を把握しましょう。

基本情報

取り扱い銘柄 20種類
銘柄 20種類

BTC、ETH、XRP、TRX、ZPG、LTC、BCH、XLM、ETC、OMG、ENJ、BAT、MONA、ADA、DOT、IOST、XTZ、XEM、QTUM、XYM
売買手数料 取引所
販売所 無料
レバレッジ取引 無料
日本円入出金 日本円入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料のみユーザー様負担)
クイック入金:無料
日本円出金手数料 無料
ビットコイン手数料 ビットコイン入金 無料(マイナーへの手数料除く)
ビットコイン送金 無料
その他サービス レバレッジ 2倍
積立
レンディング
運営会社名 株式会社 DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
2022年8月24日時点
参照:DMM Bitcoin

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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の手数料一覧

仮想通貨取引所を利用する際には、さまざまな場面で手数料が発生します。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、手数料無料の手続きが多い中、手数料が発生するケースもあります。どの手続きで手数料が発生するのか把握して、取引所を利用する際に役立てましょう。

手数料一覧

入金時 銀行振込 無料(銀行手数料はユーザー負担)
クイック入金 無料
暗号資産入金 無料(マイナーへの手数料はユーザー負担)
暗号資産出金 無料
取引時 販売所
(現物 店頭取引)
無料
取引所
(現物 取引所取引)
レバレッジ取引
(取引所証拠金取引)
無料
暗号資産FX
(店頭証拠金取引)
レバレッジ手数料 ポジション金額の0.04% / 日の
レバレッジ手数料がロールオーバー時に発生
出金・送金時 日本円 無料
ビットコイン(BTC) 無料
イーサリアム(ETH) 無料
2022年8月18日時点
参照:DMM Bitcoin

売買手数料

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の売買手数料は以下表のとおりです。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の売買手数料

販売所
(現物 店頭取引)
無料
取引所
(現物 取引所取引)
レバレッジ取引
(取引所証拠金取引)
無料
暗号資産FX
(店頭証拠金取引)

あらゆる取引サービスにおいて、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の売買手数料は無料です。しかし、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)には取引所が存在せず、販売所を利用する際には基本的にスプレッドが発生する点は注意しましょう。

日本円入出金

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の日本円の入出金手数料について詳しく解説します。日本円の入出金手数料は以下表のとおりです。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の日本円の入出金手数料

手数料の種類 詳細 手数料額 備考
日本円の入金手数料 クイック入金 無料 最低入金金額が5,000円以上
振込入金 無料 銀行振込手数料はユーザー負担
日本円の出金手数料 無料 ・出金依頼の翌営業日から起算して、原則として3営業日
(土日祝日を除く)以内

・最低出金額は2,000円
2022年8月18日時点

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の入出金手数料は、入金方法にかかわらず無料に設定されています。日本円の入金時に銀行から振り込みをすると振込手数料がかかるものの、それ以外は無料で入出金できます。

ただし、クイック入金の最低入金額は5,000円です。また、日本円の出金額は最低2,000円と定められているので注意しておきましょう。ほかの取引所についても、Coincheckと同じくクイック入金利用時に手数料がかかる取引所も存在します。

また、出金についてもCoincheckやbitFlyer、Bitbankのように日本円の出金手数料が有料に設定されている取引所もあります。

したがって、クイック入金や出金を手数料無料で行えるDMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、ユーザーにとって利用しやすい取引所といえます。

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ビットコイン入金、出金手数料

ビットコインの入出金手数料について解説します。以下表はビットコインの入出金手数料の一覧表です。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のビットコインの入出金手数料

手数料の種類 手数料
入金手数料 無料(マイナーへの手数料はユーザー負担)
出金手数料 無料
2022年8月18日時点

ビットコインの入金手数料、出金手数料の両方が無料となっており、コストを抑えて入出金が行えます。

以下表はDMM Bitcoin(DMMビットコイン)を含めた、仮想通貨取引所のビットコインの出金手数料の比較表です。

ビットコインの出金手数料の比較表

ビットコインの入金手数料 ビットコインの出金手数料
DMM Bitcoin(DMMビットコイン) 無料 無料
Coincheck 無料 0.0005 BTC~0.016 BTC
bitFlyer 無料 0.0004 BTC
GMOコイン 無料(マイナーへの手数料はユーザー負担) 無料
2022年8月18日時点

ビットコインの入金手数料は比較したすべての取引所で無料ですが、出金手数料は有料の取引所があります。

たとえばCoincheckとbitFlyerでは、出金手数料が有料となっているため、ビットコインを出金する際には手数料が発生します。 DMM Bitcoin(DMMビットコイン)はビットコインの入出金手数料が無料ですので、コストをかけずにいつでも資金移動できる点はユーザーにとってメリットです。

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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の口座開設方法

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)を利用するには、まずは口座開設が必要です。最短1時間で口座開設が完了して取引をスタートできるので、解説を読み進めながら手続きをしてみましょう。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の口座開設ステップ
  1. メールアドレスの登録
  2. 基本情報の入力
  3. 本人確認
  4. 口座開設完了 お取引スタート

メールアドレスの登録

まずはメールアドレスを登録します。ホームページ上の「無料で口座開設」をクリック
すると、メールアドレスの入力フォームが表示されます。Eメールアドレスを入力し「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「確認して登録します」を押してください。

基本情報の入力

続いて、申込者の基本情報を入力していきます。口座開設フォームにてパスワードを設定し、重要書面の内容を確認すると基本情報を入力できます。

基本情報の欄は、氏名、連絡先、性別、生年月日などを入力しましょう。年収や資産状況などについて選択する箇所もあるので併せて記入してください。

本人確認

情報入力が終わったら本人確認をしていきましょう。本人確認方法には、「スマホでスピード本人確認』、「本人確認書類アップロード」があります。スマホでスピード本人確認」で7時から22時の間に口座開設申込した場合、最短1時間で口座開設が完了し取引を始められます。

「スマホでスピード本人確認』」を利用するには、スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影する必要があります。画面の案内に沿って、手続きを進めてください。

本人確認が完了後、マイナンバー確認書類の提出とSMS認証を行えば口座開設の審査がスタートします。

口座開設完了

口座開設が完了すると、口座開設完了のメールが届きます。開設手続きが完了したら、日本円もしくは仮想通貨を入金してウォレット口座からトレード口座に資金を移動させればと取引を開始できます。

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まとめ

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は各種手数料が無料で、多くの銘柄を取り扱っていることが特徴の仮想通貨取引所です。

レバレッジ取引に対応した銘柄が多く、分からないことを365日いつでも問い合わせられるのもメリットといえます。

しかし、出金に時間がかかるなどユーザーにとってデメリットもあり、すぐに出金したい人にはおすすめできません。また、毎週のメンテナンスの多くが水曜日の12時から14時に行われるため、メンテナンス中は取引や入出金ができません。

一方で、コストを抑えて取引所を利用したい方や、多くのアルトコインの中からレバレッジ取引で利益を狙いたい方、毎日問い合わせができる取引所を使いたい方などにDMM Bitcoin(DMMビットコイン)をおすすめできます。

申込時にスマホを使って本人確認をすれば、最短1時間程度で口座開設が完了して取引が始められるのでこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。

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