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2.33点
"ANA JCB 一般カードはOkiDokiポイントとANAマイルがどちらも貯まるクレジットカードです。買い物でOkiDokiポイント、入会や継続時、ANA便利用時にマイルが貯まります。還元率は0.5%と標準的ながらも、さまざまな優待があります。例えば、ANAの機内販売割引で10%OFFされ、空港内の店舗「ANA FESTA」でも5%割引されるのです。ただし、ラウンジサービスや充実した付帯保険等はありません。ただ、年会費が2,200円(税込)と比較的リーズナブルで初年度は無料になります。家族カードも本会員が無料ならお金はかかりません。このように「ポイントが貯めやすい」というメリットを備えつつ、比較的作りやすく使いやすいクレジットカードといえます。"
- OkiDokiポイントとANAマイルがどちらも貯まる
- 年会費が2,200円(税込)と比較的リーズナブルで初年度無料
- 搭乗ボーナスマイルが10%付与される
- 入会と継続で1,000マイルもらえる
- ANAならではのさまざまな優待がある
- ラウンジサービスが無料にならない
- 国内の旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯していない
- マイル移行手数料がかかってしまうケースもある
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
40代1カイリー
満足度
40代1keith
満足度
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2.3点
"ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、OkiDokiポイント、ANAマイル、メトロポイント、の3つのポイントがお得に貯まるクレジットカードです。。通常のJCBカードと同じように、1,000円につき1ポイントのOkiDokiポイントが貯まります。OkiDokiポイントはANAマイルやメトロポイントに交換することが可能です。年間5,500円(税込)の「マイル自動移行コース10マイル」に加入すると、1,000円につき10マイル貯まるようになります。東京メトロを利用すると、1回の乗車につき平日5ポイント、休日15ポイント付与されます。OkiDokiポイントをマイルやメトロポイントに変えたり、マイルとメトロポイントを相互に交換したりすることも可能です。"
- 3つのポイントが貯まる
- ANAマイルをメトロポイントに交換でき、その逆もできる
- 初年度の年会費が無料になる
- 入会・継続時に1,000マイル貯まり、ANA搭乗毎に搭乗ボーナスマイルが10%もらえる
- 海外旅行時の傷害保険や航空傷害保険、ショッピング補償が付帯している
- 年会費が本会員で2,200円(税込)、家族会員で1,100円(税込)かかる
- 「マイル自動移行コース10マイル」の場合、年間手数料が5,500円(税込)かかる
- 国際カードブランドがJCBしか選べない
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAおよび提携航空会社のマイレージが貯まる「ANAカード」と地下鉄のメトロポイントが貯まるPASMO機能付き「To Me CARD」、そしてOki DokiポイントがたまるJCBの3つのカードの機能が一体化した多機能クレジットカードです。財布の中もスリム化します。3つのポイントがたまると聞くと扱いに困りそうですが心配無用です。マイルとメトロポイントは相互交換ができますし、Oki Dokiポイントはマイルやメトロポイントに移行できます。電車に乗ったり、買い物したり、例えば旅行で飛行機に乗るという日常生活の中で、それぞれのポイントがたまり、必要なポイントに交換できる優れものです。
総合評価点
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2.28点
"ANA AMEX カードはマイルを貯めやすくなったアメリカン・エキスプレスのクレジットカードです。ゴールド、プラチナといったランクがあるなかで、もっともスタンダードなカードとして位置づけられています。最大の特徴は、ANAグループの利用やANAカードマイルプラス加盟店等でポイントとともにマイルが貯まる点です。さらに、入会と毎年の継続時に1,000マイルプレゼントされ、通常のフライトマイルとともにボーナスマイルが区間基本マイレージの10%分追加されます。通常のアメリカン・エキスプレス・カードよりも年会費が安い分、年間費6,600円(税込)のポイント移行コースに参加しないと、ポイントをマイルに移行できません。また、American Express SafeKey® 参加加盟店でポイントを使う際の交換レートも下がってしまいます。"
- ANAグループの利用でポイントが通常の1.5倍貯まる
- 入会と毎年の継続時に1,000マイルもらえる
- ボーナスマイルが区間基本マイレージの10%分追加される
- 空港内店舗の買い物が5%オフや機内販売が10%オフになる
- 空港ラウンジや手荷物無料宅配サービスが利用できる
- 年会費が本会員の場合7,700円(税込)、家族カードの場合2,750円(税込)かかる
- 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスしか選べない
- 年間費6,600円(税込)のポイント移行コースに参加しないとポイントをマイルに移行できない
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
世界旅行に強いアメリカン・エキスプレス・カードとANAががっちり手を結んだエアラインカード。年会費7700円(税込)。入会時に1000マイル、毎年のカード継続で1000マイルのボーナスマイルが貯まり、さらに搭乗のたびに通常フライトマイル+区間基本マイレージの10%が貯まります。ポイントはカード利用100円ごとに1ポイント貯まり、1000ポイント(= 1000マイル)単位で「ANAマイレージクラブ」のマイルに移行できるので使いやすい。海外旅行傷害保険は最高3000万円、国内旅行傷害保険は最高2000万円を補償してくれます。さらに国内外の空港ラウンジは同伴者1名と共に無料で利用できます。
総合評価点
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2.19点
"ANA JCB ワイドカードはOkiDokiポイントとANAマイルが貯まるクレジットカードです。普段の買い物1,000円につき1ポイントのOkiDokiポイントが貯まります。貯まったOkiDokiポイントは、ANAのマイルに交換することができます。本会員は7,975円(税込)ですが、ポイントの還元率はほぼゴールドカードであるANA JCB ワイドゴールドカードと変わりません。ANA JCB ワイドゴールドカードと同じくらいポイント等を貯めやすいうえに、年会費が安くなっています。ラウンジサービスはありませんが、ANA JCB ワイドゴールドカード並みに優待や特典が豊富にあります。ただ、OkiDokiポイントをマイルに効率良く移行させるためには、毎年5,500円(税込)のマイル移行手数料がかかります。"
- OkiDokiポイントとANAマイルを貯められる
- 入会と継続で2,000マイルもらえる
- ANA便のフライトで搭乗ボーナスマイルが25%付与される
- マイル自動移行コースとマルチポイントコースを選べる
- 最高5,000万円の保険が付帯する
- ラウンジサービスがない
- 国内の旅行傷害保険やショッピングガード保険がない
- コースによってはマイル移行手数料がかかる
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
ワイドカードは一般カードとゴールドカードの中間に位置するカードです。対象は18歳以上(学生不可)。年会費は7975円(税込)と一般カードに比べるとかなり高いですが、その分マイルは1%以上の高還元なのでマイルの貯まりが早く出張や旅行でANA利用が多い人におすすめです。一般カードに比べると年会費が3.6倍しますが、それは傷害保険の補償金額が高く、適用範囲も広いからです。死亡•後遺障害の場合、最大5000万円の補償があるだけでなく、乗換遅延費用保険金(客室料と食事代を補償)や手荷物紛失費用保険金などもあり、海外旅行や出張も安心して出かけられます。
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2.1点
"ANA JCB ワイドゴールドカードは一般カードにはない豪華な特典と付帯サービスを受けることができます。まず、国内の主要空港とハワイホノルルの国際空港内にあるラウンジが無料になります。空港内をより快適に過ごすことができるでしょう。JCBカードの特典である「JCB GOLD Service Club Off」が使えるようになるのも大きな魅力です。全国7万ヵ所以上の施設をお得に利用できるようになります。付帯保険も非常に充実しています。旅行傷害保険は海外、国内両方とも補償可能です。金額は海外が最大1億円、国内が最大5,000万円です。国内・海外航空機遅延保険が付帯しているため、万が一、航空機の遅延等で余計な出費が必要になった場合でも安心できます。"
- OkiDokiポイントとANAマイルが貯まる
- ANA航空券100円分につき2マイルが貯まる
- 通常のフライトマイルに加えて搭乗ボーナスマイルが毎回25%付与される
- 国内の主要空港にあるラウンジが無料、世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを32ドルで利用できる
- 「JCB
- GOLD
- Service
- Club
- Off」の優待が付帯する
- 年会費が税込で本会員15,400円、家族会員4,400円かかる
- 20歳以上でないと申し込めない
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
ワイドカードにさらにゴールドの特典が付いた高級なカードです。ANAやスターアライアンス加盟航空会社を利用する人にはおすすめ。対象は30歳以上(学生不可)。年会費は1万5400円(税込)。カード利用でのマイル付与率は1%と高いほか、入会・毎年の継続時にボーナスマイル2000マイル、搭乗ボーナスマイルは区間基本マイルが25%アップとマイルが効率良く貯まります。上級者向けのサービスも充実。ゴールドデスク、空港ラウンジサービスやANA国際線エコノミー利用でもビジネスクラス専用カウンターを利用できます。最高1億円の海外・国内旅行傷害保険や最高500万円までのショッピング保険なども付帯しています。さらにANAグループ空港免税店で10%引きになるなど、ANAカードのサービスを最大限受けられます。
ANAマイルとは
ANAマイルとは
ANAマイルは、航空会社ANAが運営するポイント制度です。航空機の利用や日常の買い物などで貯めたANAマイルは、航空券に交換したり、日常のさまざまなシーンで利用できたり、他社ポイントへ交換できたりします。
他社ポイントへの交換は還元率が低い場合もありますが、航空券と交換すれば、お得にマイルを利用できるでしょう。
ANAマイルの貯め方・貯まり方
ANAマイルのポイント還元率は、0.25%程度~4.5%以上です。ポイント還元率に幅があるのは、日常の買い物と航空券の購入で貯まるポイントに差があるのと、航空券の値段がプランや時期により異なるためです。
ANAマイルのiポイント還元率の計算式は以下のとおりとなります。
0.5%~4.5%(ポイント付与率)×0.5倍~1倍以上(ポイント交換率)=0.25%~4.5%以上(ポイント還元率)
ANAマイルのポイント付与率
ANAマイルを貯めるのに優れたANAカードのポイント付与率は、日常の買い物では付与率0.5%~2%、ANA航空券の購入で1.5%~4.5%です。
カードのランクによってANAマイルの付与率は異なります。
ANAマイルのポイント交換率
ANAマイルを楽天ポイントやTポイントなどの他社ポイントに交換する場合、ポイント交換率は0.5倍~1倍です。
ただし、ANAマイルは航空券の購入やホテルの予約にも使えます。例えば、利用客が少ないローシーズンの東京から大阪への航空券は、5000マイルで交換可能です。航空券の正規の値段は種類により異なりますが、ANAFLEXDは2万5600円のため、ポイント交換率は5.12倍となります。
ANAマイルのお得な貯め方
ANAマイルをお得に貯める主な方法は、「ANAカードを使ったANA航空券の予約」と「ANAマイレージモールを経由した買い物」です。
ANAカードでANA航空券を予約した場合、マイル付与率はランクに応じて1.5%~4.5%となります。
また、ANAマイレージモールを経由して楽天市場やアマゾン、じゃらんなどで買い物をするとANAマイレージの獲得が可能です。楽天市場で買い物をした場合、200円購入につき1マイルが貯まります。
ANAマイルの使い道は?
ANAマイルは、他社ポイントへの交換の他にも、航空券の購入やツアー・ホテルの予約にも利用可能です。交換対象ごとの交換率は以下のとおりとなります。
交換対象 | ANAマイル1マイルあたりの交換レート |
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nanacoポイント | 1ポイント |
Tポイント | 1ポイント |
楽天ポイント | 0.7ポイント |
スターバックスカードカードチャージ | 1円分 |
ホテル予約 | 1円相当 |
ANAスカイコイン(航空券や旅行ツアーの購入などに利用可能) | 最大1.7円相当 |
航空券 | 区間や時期によって異なる(ローシーズンの東京から大阪への航空券(ANAFLEXD)との交換レートは5.12倍) |
ポイントの有効期限は?
ANAマイルの有効期限は取得してから36ヶ月後の月末までです。ただし、キャンペーンなどで期間限定マイルなどを取得した場合には、キャンペーンにより有効期限が異なります。
ANAマイルのメリット
ANAマイルのメリットは以下のとおりです。
- 他社ポイントとの交換の他に、航空券やツアー・ホテルの予約にも利用できる
- 航空券との交換は還元率が高い(特にファーストクラスは還元率がもっとも高い)
- ANAカードでANA航空券を購入すると、ポイント付与が高い(1.5%~4%)
- ANAマイレージモールを経由した買い物でマイルを得られる(楽天市場は200円につき1マイル)
ANAマイルは航空会社であるANAが提供するサービスのため、航空券の購入や航空券との交換での利用がもっともメリットが大きいでしょう。特に、ファーストクラスなど搭乗クラスがあがるほど、お得に利用できます。
ANAマイルのデメリット
ANAマイルのデメリットは以下のとおりです。
- dポイントやPontaポイントと交換できない
(JCBのOkiDokiポイントはdポイント・Pontaポイントと交換可能) - 他社ポイントとの交換の還元率が低い場合がある
ANAの一般カードを用いて通常の買い物で貯めたANAマイルを、楽天ポイントと交換した場合、還元率は0.35%です。楽天カードでは、還元率1%で楽天ポイントが貯まります。
40代男性カイリー
満足度
30代男性みどりのきつね
満足度
40代男性カレントック
満足度
40代女性motomoto321
満足度
ANAマイラーを目指す人が最初に持ちたいカードです(JCBブランド)。対象は18歳以上(学生不可)。年会費は初年度無料(2年目以降2200円•税込)。入会時•毎年の継続時にボーナスマイルが1000マイル付くうえに、搭乗ボーナスマイルは区間基本マイル10%アップと優遇。マイル移行に「10マイルコース」を選べば100円で1マイルとANAマイル還元率が最大1%還元にアップします。さらにQUICPayや楽天Edyといった電子マネーを搭載するので、毎日の食事や買い物で、こまめにポイントを貯めてマイルに交換できます。