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2.87点
"dカードは、ドコモの携帯を利用している人におすすめのカードです。dカードで指定プランの携帯料金を支払うと「dカードお支払割」で月額187円の割引が受けられます。d払いでのポイント還元率が最大3.0%になるので、QRコード決済をよく利用する人にもおすすめです。"
- 新規入会&利用で4,000ポイントもらえる
- dカードGOLDならドコモの利用料金の10.0%がポイント還元
- ドコモの携帯料金を決済すると「dカードお支払割」が受けられる
- ドコモで購入した携帯なら「dカードケータイ補償」が受けられる
- d払いで支払い方法をdカードに設定すると、最大3.0%還元になる
- 携帯料金は1,000円(税抜)ごとにしかポイントが貯められない
- 旅行保険が付帯するのは29歳以下のみ
- ドコモ系列のサービスを利用していない人には特典が少ない
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
30代1ワイワイ
満足度
30代2かぶかぶ
満足度
総合評価点
※ ZUU調べ
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2.69点
"dカードゴールドは、株式会社NTTドコモのクレジットサービスのゴールドカードです。dポイント加盟店なら効率良くポイントが貯まるため、普段から対象店舗やサイトを頻繁に利用するdポイントユーザーの方は、特にお得に使えるカードといえるでしょう。\ndカードゴールドは11,000円(税込)の年会費がかかりますが、dカードゴールド限定の特典として、毎月のドコモの携帯電話または「ドコモ光」の利用料金の10%がポイント還元されるというものがあります。そのため、ドコモユーザーで年会費分のポイントを獲得できる方であれば、年会費を実質無料にすることもできるでしょう。\nまた、dカードゴールドには国内旅行保険と海外旅行保険が付帯します。さらに国内とハワイの主要空港のラウンジを無料で利用できるため、旅行や出張の機会が多い方に便利なサービスが充実しているカードといえるでしょう。"
- ドコモ携帯や「ドコモ光」の料金の支払いに利用すると還元率が10%にアップ
- dポイント加盟店でお得にポイントが貯まる
- 最大1億円補償の海外旅行保険が付帯
- 国内やハワイの主要空港ラウンジを無料で利用できる
- ドコモ携帯が3年以内に修理不能または紛失した場合の交換費用を最大10万円補償
- 11,000円(税込)の年会費がかかる
- dポイントの有効期限がある
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
dカードのゴールド版で、ゴールドカードとしては異例のユーザー数を誇っています。毎月のドコモケータイ料金1000円ごとに10%還元。年会費は1万1000円と高額ですが、ドコモユーザーであれば十分元は取れます。同じ特典を備えた家族カードも1枚までなら年会費無料で作れるのもメリット。2枚目以降も税込1100円と格安です。通常還元率も1%と貯まりやすく、さらにENEOSや髙島屋などのdカード特約店ではプラスアルファでポイントを獲得可能。利用で貯まるdポイントは汎用性の高いポイントで、様々な店舗で使用できます。ドコモユーザーのファミリーであれば、絶対に持つべきカードです。
40代2まる
満足度
20代2ten
満足度
dポイントとは
dポイントとは
dポイントは、ドコモが提供するポイントサービスです。クレジットカードであるdカードでのドコモサービス決済や日常の買い物などで、dポイントが貯められます。
貯めたdポイントは、ドコモサービスの支払いや対象店舗での買い物、投資資金などに交換可能です。
dポイントの貯め方・貯まり方
通常のdポイント還元率は、原則1%です。ドコモサービス(携帯やでんきなど)の支払いや日常の買い物をdカードで決済すると、dポイントが得られます。
dポイント還元率の計算式は以下のとおりです。
1%(ポイント付与率)×1倍(ポイント交換率)=1%(ポイント還元率)
dポイントのポイント付与率
通常のdポイントのポイント付与率は1%です。dカードを用いて、携帯やでんきなどのドコモサービスを決済すると1000円につき10ポイント、日常の買い物で、100円につき1ポイントが付与されます。
さらに、提携のdカード特約店でdカードを利用した場合は、特約店ごとに定められた「特約店ポイント」が加算されます。
また、dカードを利用せずdポイントカードのみを提示してポイントを貯めることも可能です。この場合は、店舗ごとに付与されるポイントが異なります。
dポイントのポイント交換率
dポイントのポイント交換率は原則1倍です。ドコモ料金の支払いや対象店舗の支払い、カフェカードのチャージなどに1ポイント=1円で利用できます。
dポイントのお得な貯め方
dポイントをお得に貯める方法は、主に「dカード特約店の利用」と「d曜日にネットでd払い」です。
提携のdカード特約店でdカードを用いて決済をすると、通常の1%のポイント還元に加えて、特約店ポイントが加算されます。例えば、マツモトキヨシでの買い物は+2%、スターバックスカードやドトールバリューカードへのチャージは+3%が加算される特約店ポイントです。
また、毎週金・土曜日(d曜日)にメルカリやマクドナルドモバイルオーダーなどの対象店舗・サービスでdカードを利用して決済すると、還元率最大4%のdポイントが獲得できます。
dポイントの使い道は?
dポイントは、原則、1ポイント=1円で以下に利用可能です。
使い道 | 具体例 |
---|---|
加盟店での支払い | セブンイレブン、タリーズコーヒー、牛角、ジャンカラ、大丸、六本木ヒルズ、ヤマト運輸 |
ドコモサービスの支払い | ドコモのケータイ、ドコモ光、ドコモでんき、dブック、dTV、dアニメストア、dミュージック、dショッピング |
他社ポイントに交換 | JALのマイル(1000ポイント=500マイル)、スターバックスカードへのチャージ |
投資資金に回す | 株、ETF、REIT |
オリジナルグッズへの交換 | ポインコ抱き枕、ポインコペアグラス、ポインコ加湿器、ポインコもこもこポーチ |
ポイントの有効期限は?
dポイントの有効期限は、ポイントを獲得した月から起算して48ヶ月後(4年後)の月末までです。ただし、期間や用途が限定されるdポイントもあるため、注意してください。
dポイントのメリット
dポイントのメリットは以下のとおりです。
- dカードの通常ポイント還元率が1%と高い(標準は0.5%ほど)
- 特約店での買い物や毎週金・土曜日の対象店舗での買い物でポイント付与率が最大4%
- キャンペーンが頻繁に行われていて、ポイント獲得の機会が多い
- ポイントの利用用途が豊富で、投資資金に回すことも可能
特約店の中によく利用するお店がある場合は、dポイントをためるメリットは大きいでしょう。スターバックスカードへのオートチャージの還元率は4%です。1万円チャージすれば、400ポイントを獲得できます。
他にも、高島屋やマツモトキヨシ、ENEOSでんきなども加盟店となっています。
dポイントのデメリット
dポイントのデメリットは以下のとおりです。
- 交換できる他社ポイントが少ない
dポイントはPontaポイントやTポイント、楽天ポイント、ANAのマイルなどの利用する人が多いポイントと交換できません。
JCBカードの利用で貯まるOkiDokiポイントは、Pontaポイントやdポイント、楽天ポイント、JALのマイル、nanacoポイントなどさまざまなポイントと交換可能です。交換できる他社ポイントが少ないのは、dポイントのデメリットでしょう。
30代男性ad
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40代女性にこすい
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50代女性玲子
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50代男性猫旦那
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40代男性yy6791
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ドコモケータイユーザー向けの年会費無料カード。毎月のドコモケータイ、ドコモ光の利用料金1000円ごとに、10Pが獲得できます。dポイント加盟店での利用、ポイントアップモールを経由してのネットショッピングなどでもポイント獲得可能。d払いをdカードと紐づけることで、ポイントの2重取り、3重取りができるのでお得です。ドコモのカードらしく、端末の購入から1年間は最大1万円の補償がつくサービスも。利用で貯まるdポイントは汎用性の高いポイントで、様々な店舗で利用可能。ドコモケータイユーザー以外にもオススメできるカードです。