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3.86点
"リクルートカードは、常に1.2%還元で、海外および国内旅行傷害保険やショッピング保険が付帯される魅力的なクレジットカードです。年会費無料でありながら、これだけの還元率や付帯保険を利用できるのは、リクルートカードの大きな魅力です。国際ブランドは、Visa、JCB、Mastercardの3種類で、それぞれ利用できるサービスや利用料金が異なります。たとえば、JCBはETCカード発行手数料が無料ですが、電子マネーにチャージした際のポイント還元率が0.75%です。希望する使い方を踏まえて選びましょう。貯まったポイントは、Pontaポイントやdポイントに1ポイントから交換可能です。ポイントを無理なく使いきれる点もメリットです。"
- どこで利用しても1.2%の高還元率
- 貯まったポイントを1ポイントから他ポイントに交換できる
- 電子マネーチャージでもポイントが貯まる
- 付帯保険が充実している
- ETCカードの利用も1.2%還元
- ポイントがアップする提携店舗等はない
- 自社ポイントのままだと使い道が限られる
- カード提示等で得られる優待がない
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
30代1okoke
満足度
50代2玲子
満足度
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3.75点
"PayPayカードは、ZホールディングスグループのPayPayが発行するクレジットカードです。2021年12月に、QRコード決済のPayPayとの連携による利便性向上のため、Yahoo! JAPANカードが生まれ変わって誕生しました。PayPayカードは国際ブランド加盟店で利用可能で、JCB、Visa、Mastercardの3ブランドから選ぶことができ、通常のカード利用で1.0%のポイント還元が受けられます。 以前はPayPayカードからPayPayへ残高チャージをして支払う方法がメインでしたが、現在は支払い後に、チャージ不要でPayPayが使える「PayPayあと払い」も利用可能になり、PayPayのポイントプログラム「PayPaySTEP」で最大1.5%が還元されます。PayPayカードは、カード番号やセキュリティコードが表記されていないナンバーレスのスタイリッシュなブラックデザインです。また、デザインは縦型と横型があり、タッチ決済機能も利用可能で便利です。"
- 年会費は永年無料
- 1.0%のポイント還元率
- Yahoo!ショッピングやLOHACOで還元率最大5.0%
- ナンバーレスのスタイリッシュなブラックデザイン
- PayPay残高へのチャージやPayPayあと払いなどはポイント還元対象外
- クレジットカード申し込みにはスマートフォンが必要
- 付帯保険がない
- ETCカードが有料
70代1岩田昭男
満足度
70代1岩田昭男
満足度
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3.7点
"Airカードは貯まったポイントで経費削減が可能なビジネスカードで、いつでもどこでも1.5%還元を獲得できます。リクルート系列のサービスにおいてはさらに還元率が優遇され、ポンパレモールなら3.0%、じゃらんなら2.0%のポイントを享受可能です。Airカードの年会費は初年度無料で2年目以降は5,500円(税込)です。追加カードの年会費は3,300円(税込)で、ETCカードの年会費はかかりません。補償面は最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯します。"
- いつでもどこでも1.5%還元
- 初年度年会費無料
- リクルート系列の利用で還元率アップ
- 利用明細を会計ソフトに取り込むことで、経費管理が楽になる
- 最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯
- 旅行傷害保険が付帯しない
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
法人・個人事業者向けのビジネスカード。1.5%の超高還元でリクルートポイントを獲得できます。ビジネスカードでポイントが獲得できるだけでなく、ここまでの高還元は貴重です。経費の支払いを本カードで行うだけで、ドンドンポイントが貯まっていきます。獲得したポイントはそのまま使うだけでなく、dポイントやPontaポイントなど汎用性の高い共通ポイントへの交換も可能。また、各種会計ソフトと連携できるカードなので、面倒な会計処理の手間も削減できます。パソコン・スマートフォンからカードが利用された日付、場所をいつでも確認できるので、支出の管理もスムーズになります。
総合評価点
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3.53点
"三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、支払いが全てリボ払いになるクレジットカードです。毎月の支払金額の増額が可能な「マイ・ペイすリボ」という支払い方法を採用しているため、毎月の家計状況に余裕のある月は支払金額を増額し、リボ払いの手数料を減らしたい人におすすめなカードです。"
- リボ払い手数料が低め
- 年会費無料で使えるクレジットカード
- リボ払い手数料の請求がある月は、ポイント還元が0.5%アップ
- 支払金額を増額し、計画的な支払が可能
- Vポイントアプリへのチャージでポイント還元
- ショッピング利用時に全てリボ払いになる
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
リボ払い限定のカードで、年会費は永年無料です。セブン-イレブンやローソンなどのコンビニやマクドナルドなどで使うと通常ポイントに加えて、利用金額200円(税込)につき2%ポイントが還元されます。 リボ払い手数料の請求がある月であれば、通常ポイントに加えて、利用金額200円(税込)につき、+0.5%が還元されます。また、通常ポイントに加えて、毎月の買い物金額の合計5万円(税込)ごとにボーナスポイントがもらえます。
40代1カシゾウ
満足度
40代1カシゾウ
満足度
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3.48点
"大手KDDIグループ企業のau フィナンシャルサービスが発行するau PAY カードは、国際ブランド「VISA」または「Mastercard」の2つの種類から選ぶことができ、通常のカード利用で1.0%のポイント還元が受けられます。さらに、au PAY カードからau PAYにチャージをしてau PAYで支払うと、合わせて1.5%のポイント還元が受けられる大変お得なカードです。また、au PAYマーケットの利用で最大29.0%のポイントが還元される特典なども見逃せません。くわえて、カード利用により年会費が無料になる点も魅力で、付帯保険も充実しています。他のクレジットカードと比較して、グループ会社のサービスと連携することでカード利用に限らずメリットがある点もau PAY カードの特徴です。具体的には、auじぶん銀行と連携することで円普通預金の金利が0.05%(年率、税引前)上乗せされます。また、auカブコム証券でau PAY カードによるクレカ積立を利用して1.0%のポイント還元が受けられます。au PAY カードは、決済だけではなく、貯蓄や投資もお得になるクレジットカードです。"
- 年会費は原則無料
- カード利用100円(税込)ごとに1Pontaポイント還元
- au
- PAYチャージを活用で200円(税込)ごとに3Pontaポイント還元
- au
- PAYマーケットの利用で最大29.0%のポイント還元
- ショッピング保険など充実の付帯保険
- auじぶん銀行連携により円普通預金金利0.05%(年率、税引前)上乗せ
- 「au
- ID」の登録が必須
- タッチ決済は利用不可
専門家のレビュー
消費生活評論家・クレジットカード専門家
岩田昭男のコメント
auPAYカードは、Mastercard(R)やVisaが使える店なら100円(税込)のカード利用につき1Pontaポイントがたまる年会費無料のクレジットカードです。ただ、au PAY カードに登録しているau IDに紐付くau携帯電話、auひかり、UQ mobile、povo1.0などの契約がない場合、かつ、1年間カード利用がない場合は年会費1,375円(税込)がかかるので注意してください。ネットショッピングサイトの「au PAY マーケット」で買い物すると、合計最大7%ポイントたまります。ためたPontaポイントは1ポイント1円から利用可能。申し込みにはau IDが必要(au IDはauを利用していなくても登録可能)です。ほかにau PAY カードの請求額に充てたり、au PAY 残高にチャージ、au料金のお支払い、au PAY マーケットでの買い物などにも使うことができます。
クレジットカード一般カードとは
クレジットカード一般カードとは
一般カードは、もっともベーシックなクレジットカードです。
クレジットカードにはランクがあり、一般カードの次はゴールドカード、その次はプラチナカードと続きます。
一般カードは「スタンダードカード」や「シルバーカード」とも呼ばれ、他のランクと比べて審査基準が低く、多くの方が所有しています。
ゴールドカード・プラチナカードとの違い
一般カードとゴールドカード・プラチナカードの違いは、年会費と付帯サービスの充実度です。
ゴールドカード・プラチナカードは、一般カードに比べて年会費が高く、審査基準も厳しくなっています。一方で、保険加入やラウンジ利用、コンシェルジェサービスなどの付帯サービスの充実が魅力です。
クレジットカード発行会社により年会費や付帯サービスはさまざまですが、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの主な特徴は以下のとおりとなります。
一般カード | ゴールドカード | プラチナカード | |
---|---|---|---|
年会費 | 無料~数千円 | 数千円~1万円程度 | 1万円~10万円程度 |
審査難易度 | 低い(申込可能年齢は18歳以上) | やや高い(申込可能年齢は20歳以上) | 高い(申込可能年齢は25歳や30歳以上) |
国内旅行保険(最高額) | 付帯なし~3000万円程度 | 2000万円~5000万円程度 | 5000万円~1億円程度 |
海外旅行保険(最高額) | 2000万円~3000万円程度 | 2000万円~1億円程度 | 5000万円~1億円程度 |
ショッピング保険(最高額) | 付帯なし~100万円程度 | 300万円~500万円程度 | 500万円程度 |
空港ラウンジ利用 | × | 国内空港のみ利用可能 | 国内外の空港で利用可能 |
コンシェルジュサービス | × | × | 〇 |
利用上限額 | 100万円程度 | 200~300万円程度 | 300万円以上 |
*あくまでも一般的な数値であり、クレジットカードによりサービスは異なります。
一般カードの選び方は?
ポイントを重視して選ぶ
通常還元率を重視する
一般カードを選ぶときに重視すべき点は、通常還元率を意識することです。クレジットカードは条件によって得られる還元率が違うことが多くあります。特に、カードを複数枚持つのが嫌な人は、どこでも高い還元率を享受できるよう通常還元率に着目するとよいでしょう。
ポイント還元率が1%のクレジットカードで100万円の買い物をすれば、還元されるポイントは1万円です。一方で、ポイント還元率が0.3%のクレジットカードで100万円の買い物をしても3000円分のポイントしか貯まりません。そのため、クレジットカードの還元率の高さは重要です。
一般的なクレジットカードの通常ポイント還元率は0.5%ですが、リクルートカードのポイント還元率は1.2%と高くなっています。このように、クレジットカードによって通常還元率に差があるので、ぜひ確認してみてください。
最大還元率やどこで使うかによってポイント還元率が変わる
クレジットカードによっては、利用する店舗やサービスに応じてポイント還元率が高くなる場合があるため、最大還元率やその条件が自分の利用ケースに合っているか確認することが重要です。
また、楽天カードを楽天市場で使った場合にはポイント還元率が上がるなど、さまざまなクレジットカードが利用場面に応じてポイント還元率をあげるサービスを行っています。
自分が使うポイントが貯まるか・使うポイントやマイルに交換できるかで選ぶ
「自分の使うポイントが貯まるか」または「使うポイントやマイルに交換できるか」は、クレジットカード選びにおいて重要なポイントです。
例えば、楽天ポイントを普段から使う方は、楽天ポイントが通常1%還元され、楽天市場での買い物でさらに楽天ポイントが加算される楽天カードを選ぶべきでしょう。
また、ポイントを交換する際には注意が必要です。貯めたポイントの用途に応じて還元率が変動する場合もあります。JCBカードの利用で貯まるokidokiポイントは、現金や楽天ポイントに交換すると1ポイント=3円ですが、スターバックスカードにチャージすると1ポイント=4円、nanacoにチャージすると1ポイント=5円です。
よって、「自分の使うポイントか」「自分の使うポイントに交換できるか」または「クレカ支払いのキャッシュバックに使用できるか」を確認しておきましょう。
年会費
年会費が発生するかどうかは、クレジットカード選びにおいて重要なポイントです。
クレジットカードの一般カードは年会費無料のものが多いですが、中には有料の一般カードもあります。JCBの一般カードは、年会費が1375円です。
年会費は基本無料がいいですが、年会費有料のクレジットカードでもポイント還元率が高かったり、付帯サービスが魅力的だったりと、メリットが大きい場合には検討してもいいかもしれません。
JCB一般カードは、付帯サービスである保険の補償が手厚いことがメリットです。また、年間50万円以上のカード利用で翌年度以降の年会費が無料になります。
追加機能で選ぶ
クレジットカードによっては、タッチ決済などの追加機能が搭載されています。利用したい追加機能がある場合には、追加機能でクレジットカードを選んでもいいかもしれません。
クレジットカードの主な追加機能
- 電子マネー対応(QUICPayなど)
- タッチ決済対応(Apple Pay、Google Pay)
- ETCカード
- 家族カード
付帯サービス
一般カードは、付帯サービスがあまりありません。ただし、カードによっては以下の付帯サービスが利用できるものもあります。
- 旅行保険(国内・海外)
- ショッピング保険
旅行によく出かける方は、旅行保険付帯サービスの有無を確認してみましょう。
デザイン性
クレジットカードによっては、デザインが選べる場合があります。
楽天カードは通常デザインのほかに、「お買いものパンダ」「ミッキーマウス・ミニーマウス」、「YOSHIKI」などからデザインが選択可能です。
一般カードのメリットは?
年会費無料が多い
一般カードは、年会費無料のカードが多いです。ゴールドカードやプラチナカードは年会費がかかるため、年会費無料は一般カードのもっとも大きな強みでしょう。
ポイント還元率1%のクレジットカードで毎年100万円買い物をすると、10年間で10万円分のポイントが貯まります。年会費無料の一般カードであれば10万円得をしますが、年会費1万円のゴールドカードでは年会費と獲得ポイントが同額となり、獲得ポイントは相殺されてしまいます。
審査がゴールドカード・プラチナカードと比べて通りやすい
一般カードは、ゴールドカードやプラチナカードと比べて審査に通りやすいです。ゴールドカードやプラチナカードは、「継続的に安定した収入がある」ことが申込要件ですが、一般カードでは収入の条件は定められていません。
また、ゴールドカードは20歳以上、プラチナカードは25歳や30歳以上などの年齢制限がありますが、一般カードは18歳以上(高校生を除く)であれば、原則、誰でも申込み可能です。
一般カードのデメリットは?
限度額が低いことが多い
一般カードのカード利用上限額は100万円の場合が多いです。
ゴールドカードは200~300万円、プラチナカードは300万円以上のことが多いため、高額な買い物をしたい方にとって、一般カードの利用上限額の低さはデメリットでしょう。
一方で、申請をすれば一時的に利用限度額を200万円などに引き上げられる一般カードもあります。高額なクレジットカードの利用が必要なときには検討してみてください。
付帯サービスが少ない
一般カードは、ゴールドカードやプラチナカードと比べて付帯サービスが少ないです。ただし、エポスカードの一般カードは海外旅行保険が自動付帯されるなど、手厚い付帯サービスを利用できるものもあります。
各クレジットカードの付帯サービスを比較してみましょう。
FAQ
一番最初のクレジットカードはどうやって選べばいい?
利用したい付帯サービスなどが決まっていないのであれば、最初のクレジットカードは、年会費無料の一般カードから選ぶことが無難でしょう。
クレジットカードを選ぶ際に重視したいポイントは以下のとおりです。
- ポイント還元率
- 年会費
- 追加機能
- 付帯サービス
- デザイン性
一般カードの審査は何を見られている?
一般カードの審査で見られる主な項目は以下となります。
- 申込者の属性(年収や勤務先、勤務年数など)
- 本人確認書類
- 申込者の信用情報
信用情報とは、過去のクレジットやローンの支払い情報のことです。CICやJICCといった機関が保有している信用情報を、クレジット会社が確認します。
ローンの返済が滞っていたり、多額の借金をしていたりする場合は、クレジットカードの審査に落ちる可能性は上がるでしょう。
40代男性そとさん
満足度
20代女性マカロン
満足度
30代女性橋本
満足度
40代男性カイリー
満足度
リクルートカードは、年会費が永年無料ながらどこで利用しても1.2%のポイントがもらえる高還元率なカードです。たまるポイントは、リクルートポイント、dポイント、Pontaポイントの3種類あるのでためたいポイントを選択します。とりあえず、リクルートポイントでためて、あとからdポイント、Pontaポイントに交換することもできます。貯めたポイントはリクルートが提携している様々なサービスをはじめ、dポイント、Pontaポイントが利用できるサービスまで幅広く利用できます。補償のサポートもあり、最高2,000万円の旅行損害保険や年間200万円補償のショッピング保険がついています。