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「Coincheck(コインチェック)でビットコインを買いたいけれど、他の取引所と比べて使いやすいの?」そんな疑問を解消するため、この記事はCoincheckでのビットコインの買い方から、手数料や送金方法、独自のサービスまで紹介します。
- Coincheckは取引手数料が無料なので、手数料を気にせず売買できる
- 銀行振込なら24時間いつでも手数料無料で入金可能
- コインチェックには、利用するだけでビットコインをもらえるサービスがある
Coincheck(コインチェック)でビットコインを買うのは実際どうなの?
Coincheckは国内仮想通貨取引所です。「『分かりやすいUIUX』にこだわり、誰でも『簡単』に使えるサービスを提供すること」を役割の1つに掲げるとおり、初心者でも気軽にビットコインが買えると評判で、アプリダウンロード数No.1の実績もあります。
Coincheckの価値は売買しやすいシステムデザインに加え、着実にビットコインを増やせるサービスの存在にあります。一方、手数料やサービス利用の最低金額が他の取引所と比べて高めに設定されています。
自分の投資スタイルにあっているか知るために、メリットとデメリットを理解しましょう。
- 取引手数料が無料なので、手数料を気にせず売買可能
- 銀行振込なら24時間いつでも手数料無料で入金できるので、いつでも相場に参加して買付可能
- 積立投資で安定した買い増しができる
- 保有するビットコインを貸し出して利用料を得られる
- Coincheckの電気、ガス、アンケートサービスを利用すれば、売買をしなくてもビットコインが貯まる
- 販売所の手数料相当額が高めなので、販売所での取引頻度が多いユーザーに適さない
- 日本円出金やビットコイン送金にかかる手数料が高めなので、出金や送金頻度が多いユーザーに適さない
- 積立投資の最低積立金額が他の取引所に比べて高めなので、少額で積立したいユーザーには適さない
Coincheckは必要なサービスをすべて備える取引所ですが、手数料や投資の最低金額が少し高めに設定されている点に注意が必要です。
\アプリダウンロード数No.1/
Coincheck(コインチェック)でビットコイン取引にかかる手数料とは?
ビットコイン取引では、売買や送金、日本円の入出金などの作業ごとに手数料がかかります。「売買益を得ても手数料を含めると損だった」ということにならないためにも、Coincheckの手数料を把握しておきましょう。
- ビットコインの売買手数料
- ビットコインの送金手数料
- 入出金手数料
- スプレッド
- Coincheckつみたての手数料
ビットコインの売買手数料
販売所でかかる手数料
販売所では、ユーザーはCoincheckを取引相手として売買します。
販売所の取引手数料は無料ですが、Coincheckが設定する手数料相当額を含めた金額でしか売買できません。
Coincheckの販売所手数料
取引手数料 | 無料 |
---|---|
手数料相当額 | 0.1〜5.0% (カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して) |
販売所の価格はCoincheckのカバー先又は取引所の価格に対して、手数料相当額を上乗せした価格です。手数料相当額は常に変動していますが、Coincheckでは通常約3%程度。よって、取引所価格が1BTC=10万円の場合、販売所の1BTC売買価格は次のようになります。
購入価格 | 約10万3,000円=10万円+(10万円×約3%) |
---|---|
売却価格 | 約9万7,000円=10万円-(10万円×約3%)) |
販売所の取引手数料はすべての国内取引所で無料です。一方、手数料相当額は各取引所で異なります。Coincheckの場合、他の国内取引所と比べて手数料相当額が大きい傾向があります。販売所で取引をする場合、上記の手数料相当額を理解して取引するようにしましょう。
取引所でかかる手数料
取引所では、ユーザー同士が取引をします。希望する購入額または売却額と、その数量をCoincheckが管理する「板」に注文し、条件があったユーザー間で取引が成立する仕組みです。
取引所のデメリットは、販売所に比べて操作が難しいことや、条件があわない注文は成立しないことです。しかし、販売所の手数料相当額のようなものは存在せず、取引コストを抑えられるメリットがあります。
Coincheckの取引所取引手数料
取引手数料 | Taker:無料 |
---|---|
Maker:無料 |
取引手数料は国内取引所ごとに異なります。
すべての取引手数料が無料の取引所もあれば、Takerは高めの手数料を設定する代わりにMakerはマイナス手数料(取引すると手数料がもらえる)という取引所もあります。
Coincheckは取引所手数料がすべて無料なので、状況を気にせずに取引できる魅力がありますが、Maker注文を多くする場合はマイナス手数料の取引所を選択するのもよいでしょう。
ご自身の取引スタイルにあわせて、お得な取引所を見つけましょう。
ビットコインの送金手数料
送金手数料はビットコインを他の取引所や個人ウォレットなど、他のアドレスへ送付する際にかかる手数料です。
Coincheckの送金手数料
BTC | 0.0005 BTC(コインチェックユーザー間の送金手数料は無料) |
---|
Coincheckのビットコイン送金手数料は、送金額に限らず一律0.0005 BTCです。1BTC=300万円の場合1,500円に相当し、国内取引所の送金手数料としては少し高めの手数料となっています。Coincheckからビットコインを送金する際は、なるべく数量をまとめて送金したほうお得です。
送金回数が多い、もしくは少額の仮想通貨を送金する機会が多い場合には、他の国内取引所の利用を検討しましょう。
入出金手数料
仮想通貨を購入するためには銀行口座から日本円を入金しなければなりません。また、売買で得た利益を利用するためにも、銀行口座へ出金する必要があります。
Coincheckの入出金手数料 および10万円の入出金にかかる手数料
入金方法 | 手数料 | 10万円入出金にかかる手数料 | |
---|---|---|---|
銀行振込 | 無料(振込手数料は、ユーザー負担) | 無料(振込手数料は、ユーザー負担) | |
コンビニ入金 | 3万円未満 | 770 円 | 1,018円 |
3万円以上30万円以下 | 1,018 円 | ||
クイック入金(ペイジー決済) | 3万円未満 | 770 円 | 1,018円 |
3万円以上50万円未満 | 1,018 円 | ||
50万円以上 | 入金金額×0.11% + 495 円 | ||
日本円出金 | 407 円 | 407円 |
Coincheckで入金する場合は銀行振込がお得です。手数料が無料で入金限度額がないだけでなく、ネットバンキングを利用すれば24時間いつでも入金できます。
銀行振込を利用できない場合にはコンビニ入金やクイック入金(ペイジー)の利用が必要ですが、これらの入金手数料は他の国内取引所と比べて高めです。出金手数料も高めなので、入出金を頻繁に行う場合は他の取引所とよく比較しましょう。
スプレッド
スプレッドは、主に販売所の「買値と売値それぞれの取引所価格との差」を意味します。
前述のとおり、Coincheckは、販売所での取引に「カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して0.1〜5.0%」が手数料相当額として加算されています。この手数料相当額がスプレッドです。
よって、ユーザーどうしの言い値があったときに取引が成立する取引所に手数料相当額は存在しません。
実際にどの程度の手数料相当額が加算されているのかを知るために、次の画像をご覧ください。
この画像は、Coincheckの「販売所(購入)」、「販売所(売却)」、「取引所」の価格を同一時刻(2022年7月17日20時30分)にキャプチャした結果です。赤枠で囲っている金額が1BTCの現在価格です。
販売所の売買価格は、「販売所(購入)の価格=取引所の価格+手数料相当額」、「販売所(売却)の価格=取引所の価格-手数料相当額」です。この画像からCoincheckの手数料相当額が約3%であることがわかります。
取引形式 | 価格(1BTC) | 取引所との差(円) | 取引所との差(%) |
---|---|---|---|
販売所(購入) | 305万7,200円 | 8万9,838円 | 2.9% |
取引所 | 296万7,362円 | ― | ― |
販売所(売却) | 287万6,400円 | 9万962円 | 3.1% |
同じように他の国内取引所の販売所の手数料相当額を調べてみると、おおむね1.5%~3.0%の間にあります。よって、Coincheckの販売所は他の国内販売所と比べて手数料相当額が広めであるといえます。
Coincheckつみたての手数料
「Coincheckつみたて」は、月々1万円から毎月一定額を自動で積立できるサービスです。
引落し銀行口座、プラン、金額を設定すれば、入金から買付まですべて自動で処理されるので、忙しくてアプリを開く暇がなくても投資ができます。
Coincheckつみたて手数料
口座振替手数料 | 無料 |
---|---|
サービス利用手数料 | 無料 |
手数料相当額 | 0.1〜4.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) |
Coincheckつみたては指定銀行口座からの口座振替や、サービス利用の手数料は無料です。しかし、毎月行われる買付は、販売所と同じく手数料相当額が加算された価格で行われることに注意しましょう。
\初心者でも使いやすい/
ビットコインの買い方
- 日本円を入金する
- ビットコインを購入する
日本円を入金する
ビットコインを購入するには、日本円をCoincheck口座に入金する必要があります。
ここでは、スマホアプリ(画面はAndroid版)で銀行振込を選択した際の入金手順を紹介します。
①スマホアプリにログインし、表示画面下の「ウォレット」をタップ
②表示画面の「入金」をタップ
③希望する銀行名をタップ
※注意:2022年7月19日現在、コンビニ入金およびクイック入金は利用できません。
<GMO青空ネット銀行の場合>
<住信SBIネット銀行の場合>
振込時の注意点:住信SBIネット銀行では、振込人名義に上記画面で表示される「ユーザID+お名前」以外を入力してしまうと、Coincheck口座に反映されません。
④ご自身の銀行口座から、③で選択したCoincheck口座へ振り込む(振込手数料は自己負担)
ビットコインを購入する
Coincheck口座への入金が反映されたら、早速ビットコインを購入しましょう。
①アプリを開き、「販売所」で「BTC」を選択し「購入」をタップ
②JPY残高から、購入したい数量の日本円を入力し、「日本円でBTCを購入」をタップ
上記画面では500円分のBTCを購入しています。
③「ウォレットを確認」をタップし、購入を確認する
④BTC残高に、②で購入した数量が追加されていることを確認する
※取引中もBTC価格が変動しているため、②と異なる数量となっています。
<「続けてアラートを設定」を選択した場合>
設定した価格に到達した時に通知を受取ることができ、利益確定や損切りの際に便利です。
上記画面では、現在価格から5%上昇または下落した際に通知するように設定しています。
ビットコインの送金方法
ここでは、Coincheckアプリを使ったビットコインの送金方法を解説します。
- 送金先」を選択
- 「送金先サービス名」を選択
- 「受取人種別」を選択
- 送金するBTCの数量を入力し、「BTCを送金」をタップ
①アプリ起動後、「ウォレット」から「ビットコイン」を選択
②「送金」を選択
③BTC送金画面で、必要情報を入力
「送金先」を選択
宛先(送金先)を登録済みの場合、プルダウンから選択します。初回振込時は、以下の手順で送金先を登録しましょう。
送金先追加の手順
①「送金先を追加」を選択
②「送金先名」および「送金先アドレス」を入力し、「追加」をタップ
送金先名は、送金先アドレスが後から見てわかれば何でもよいでしょう。
送金先アドレスは誤記入を防ぐため、必ずコピーアンドペーストするか右側のボタンからQRコードを読み取って入力しましょう。
③ 登録電話番号のSMSに送信される、6桁の認証コードを入力する
認証アプリではなく、SMSに送信されます。
④ 送金先リストに、新規宛先が追加される
次回以降は登録したアドレスを選択しましょう。
「送金先サービス名」を選択
リストから、該当する送金先国内取引所を選択します。個人ウォレット(MetaMask等)は「その他」を選択し、入力欄に「個人ウォレット宛て」のように入力しましょう。
「受取人種別」を選択
送付先相手をリストから選択します。
送金するBTCの数量を入力し、「BTCを送金」をタップ
④利用規約を確認し、「同意して送金」をタップ
⑤認証アプリ※を起動し、6桁の認証コードを入力
※Google Authenticator等の認証アプリを用いた2段階認証が必要です。未設定の場合は以下のリンクから設定しましょう。
iOSアプリ:2段階認証の設定方法
Androidアプリ:2段階認証の設定方法
⑥「送金申請が完了しました」というメッセージが表示される
送金先のアドレスに反映されるまで待ちましょう。
これでCoincheckアプリを使用したビットコインの送金が完了です。とても簡単ですが、送付先アドレスの入力ミスには十分に注意しましょう。送金を間違えた場合、トランザクションIDが発行され送金処理が完了していれば、ビットコインのシステムによりキャンセルできず、二度と取り戻すことはできません。
Coincheck(コインチェック)でのビットコイン取引の概要
ビットコインを手に入れるには、取引所や販売所以外にも方法があります。Coincheckは国内取引所の中でも豊富なサービスを提供しており、これらを使いこなせればもっと簡単に、もっと楽しくビットコインを増やせるでしょう。
- ビットコイン最小注文数量・金額
- レバレッジ取引 PRO
- レンディング(貸暗号資産サービス)
- Coincheckつみたて
- ビットコインをもらえるサービス
- OTC取引サービス
ビットコイン最小注文数量・金額
ビットコインに少額投資をしている投資家にとって、最小注文数量は重要な評価ポイントです。
Coincheckの最小注文数量
取引所 | 0.005 BTC以上 かつ 500円相当額以上から 例)1BTC=300万円の場合、1万5,000円相当額から注文可能 |
---|---|
販売所 | 500円相当額以上から(ブラウザ版のみ最小注文数量未満の売却が可能) |
Coincheckの場合、取引所の最小注文数量は他の仮想通貨取引所に比べて大きい傾向があります。1BTCが300万円の場合に最低1万5,000円以上必要となるので、より少ない資産を取引所で売買したい場合、他の国内取引所を検討してもよいかもしれません。
一方、500相当額で注文可能な販売所であれば、お小遣いやちょっと節約して浮いたお金を気軽に投資に使えて便利です。
レバレッジ取引
レバレッジ取引とは、保有資金を担保として「保有資金以上の取引」が可能となる取引のことです。ハイリスクの代わりにハイリターンを得られる可能性もあるので、暗号資産でも人気の取引形式です。
Coincheckのレバレッジ取引は2020年3月13日にサービスが終了しています。
レバレッジ取引をしたい場合は、下記の国内取引所の利用を検討しましょう。
レバレッジ取引に対応した国内取引所一覧
・GMOコイン
・bitFlyer
・DMM Bitcoin
・SBI VCトレード
・楽天ウォレット
・Huobi Japan
・Liquid by FTX
レンディング(貸暗号資産サービス)
暗号資産は売買するだけでなく、第三者に貸し出すことで利益を得る「レンディング」(貸暗号資産)という取引形態もあります。
Coincheckの「貸暗号資産サービス」は、最低1万円相当額の仮想通貨をCoincheckへ預けるだけで、貸出期間に応じて年率最大5%を利用料として受け取れます。
貸出期間と年率利用料
貸出期間 | 14日間 | 30日間 | 90日間 | 180日間 | 365日間 |
---|---|---|---|---|---|
年率 | 1% | 2% | 3% | 4% | 5% |
ビットコインの長期保有を決めている投資家にとって、低リスクで確実に数量を増やせる便利なサービスです。
Coincheckつみたて
積立投資とは、設定した金額と買付タイミングで、対象通貨を定期的に購入していく投資方法です。
「Coincheckつみたて」を利用すれば、ドルコスト平均法を利用して比較的安定した暗号資産取引を行えます。
Coincheckつみたて概要
積立金額 | 購入金額:月々1万円~100万円 購入単位:1,000円 |
---|---|
プラン | ・毎月購入プラン ・毎日購入プラン |
Coincheckつみたては、初心者でも簡単に暗号資産投資に参入できる利点があります。一方、積立金額が1万円以上必要で、他の国内取引所の積立サービスと比べて高めに設定されているのがデメリットです。
暗号資産積立対応した国内取引所と購入金額
取引所名 | 購入金額 |
---|---|
bitFlyrer | 1円から100万円 |
GMOコイン | 500円から5万円 |
SBI VCトレード | 500円から200万円 |
Zaif | 1,000円から100万円 |
ビットコインをもらえるサービス
「取引よりも簡単に、ノーリスクでビットコインを手に入れる方法はないか」と思ったことはありませんか? コインチェックには、利用するだけでビットコインをもらえるサービスがあるのです。
Coincheckでんき
「Coinchekでんき」を契約すると、プランに応じて、ビットコインがもらえるまたは料金をビットコインで支払って料金割引を受けられます。
プラン名 | プラン内容 |
---|---|
ビットコイン付与プラン | 電気料金に応じて1〜7%分のビットコインがCoincheck口座に貯まる |
ビットコイン決済プラン | 電気料金をビットコインで支払うと、電気料金が1〜7%割引される |
Coincheckガス
「Coinchekガス」も電気サービス同様に2つのプランがあり、ビットコインをもらえたり料金支払いに使用してお得な割引を受けられたりします。
プラン名 | プラン内容 |
---|---|
ビットコイン付与プラン | ・ガス料金3%分のビットコインがCoincheck口座に貯まる |
ビットコイン決済プラン | ・ガス料金をビットコインで支払うと、電気料金が3%割引される |
Coincheckアンケート
Coinchekは、国内最大手のインターネット・マーケティング・リサーチカンパニーである、マクロミルと連携しています。マクロミルのモニタサイトでアンケートに答えてポイントを貯めると、ビットコインなどの仮想通貨と交換できます。アンケートの種類はインタビューや商品モニター、座談会などバラエティ豊富です。
楽しみながら仮想通貨を貯めることができる面白いサービスです。
OTC取引サービス
OTCは「Over The Counter」の略称で、取引所などの市場を介さない相対の取引を意味します。
一般的な取引所とは異なり、「取引量の制限がなく、市場の影響を受けない」ことから、特に大きな金額の資産保有者にとってメリットがあります。
一方で、「仲介者不在による詐欺のリスク」も否定できません。
「Coincheck大口OTC取引サービス」は、一度に数千万円以上の取引する利用者を対象としてCoincheckがOTC取引を扱うことにより、詐欺のリスクを解消できます。
まとめ
Coincheckは、販売所の手数料相当額や銀行振込以外の入金手数料、売買の最低購入金額が他の国内取引所と比べて高めです。
一方、銀行振込なら24時間いつでも入金でき、取引手数料が無料の販売所と取引所で取引が開始できるメリットがあります。また、積立投資やレンディング、ビットコインがもらえるサービスなどし、低リスクで着実にビットコインを増やせるさまざまな方法を用意しています。
ダウンロード数No.1のアプリやブラウザの使いやすさも評判で、初心者におススメの取引所といえるでしょう。
国内取引所のスプレッド比較調査結果
比較方法
①同時刻の以下3つの価格を調査する
・販売所の購入価格
・販売所の売却価格
・取引所価格
②取引所価格を基準に、販売所の購入価格および売却価格が何パーセント(%)乖離しているか算出
取引所名 | スプレッド |
---|---|
Coincheck | 約3.0% |
bitFlyer | 約3.0% |
bitbank | 約1.5% |
GMOコイン | 約2.5% |
ビットポイント | 約2.9% |
以下、各取引所ごとの価格とキャプチャ画像を掲載する。
Coincheck
販売所の売価価格(図A右側) | 3,057,200円 | 2.9%(「取引所価格」との差」) |
---|---|---|
取引所価格部(図B) | 2,967,362円 | - |
販売所の購入価格(図A左側) | 2,876,400円 | 3.1%(「取引所価格」との差」) |
図A:販売所価格
図B:取引所価格
bitFlyer
販売所の売価価格(図A右側) | 2,862,301円 | 3.1%(「取引所価格」との差」) |
---|---|---|
取引所価格部(図B) | 2,952,596円 | - |
販売所の購入価格(図A左側) | 3,039,351円 | 2.9%(「取引所価格」との差」) |
図A:販売所価格
図B:取引所価格
bitbank
販売所の売価価格(図A右側) | 3,017,886円 | 1.6%(「取引所価格」との差」) |
---|---|---|
取引所価格部(図B) | 2,970,000円 | - |
販売所の購入価格(図A左側) | 2,928,684円 | 1.4%(「取引所価格」との差」) |
図A:販売所価格
図B:取引所価格
GMOコイン
販売所の売価価格(図A) | 3,049,542円 | 2.5%(「取引所価格」との差」) |
---|---|---|
取引所価格部(図B) | 2,973,852円 | - |
販売所の購入価格(図A) | 2,900,784円 | 2.5%(「取引所価格」との差」) |
図A:販売所価格
図B:取引所価格
ビットポイント
販売所の売価価格(図A右側) | 3,057,268円 | 2.9%(「取引所価格」との差」) |
---|---|---|
取引所価格部(図B) | 2,969,506円 | - |
販売所の購入価格(図A左側) | 2,881,947円 | 2.9%(「取引所価格」との差」) |
図A:販売所価格
図B:取引所価格(BITPOINT Proは取引所のみ)