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DMM Bitcoinは、口座開設スピードが早く、最短1時間程度で取引開始できる仮想通貨取引所です。日本円や仮想通貨の入出金手数料が無料で、取引手数料を抑えられる仕組みが備わっている点に特徴があります。
この記事では、DMM Bitcoinがビットコイン取引にオススメな理由や、取引にかかる手数料、取引の概要などを解説します。また、DMM Bitcoinでのビットコインの買い方や口座開設手順も紹介します。
- DMM Bitcoinは日本円や仮想通貨の入出金手数料が無料
- DMM Bitcoin独自の注文方法「BitMatch」で取引コストを抑えられる
- DMM Bitcoinでは最短1時間で取引が開始できる
DMM Bitcoinがビットコイン取引におすすめな理由
DMM Bitcoinがビットコイン取引にオススメな理由として、以下の点が挙げられます。
- 日本円や仮想通貨の入出金手数料が無料
- BitMatch注文で取引コストを抑えられる
- 最短1時間で取引スタートできる
DMM Bitcoinでは、日本円や仮想通貨の入出金手数料が無料なので、資金移動の際に余計なコストがかかりません。
他の取引所では入出金の際に手数料が発生することも珍しくないため、日本円や仮想通貨の出し入れにコストがかからないのは、DMM Bitcoinの優れた点と言えます。
また、BitMatch注文というDMM Bitcoin独自の注文方法を利用できるのも、DMM Bitcoinを選択する理由になるかもしれません。BitMatch注文とは、利用者同士の注文をマッチングすることで、ミッド(仲値)価格で取引が成立する注文方法です。
BitMatch注文を利用すれば、スプレッドを気にせずにビットコインを売買でき、販売所よりも取引コストが安くなる可能性があります。
さらに、最短1時間で取引スタートできるのも、DMM Bitcoinの利点です。
口座開設時の本人確認をスマホで行う「スマホでスピード本人確認」を利用すれば、口座開設完了通知をメールで受け取れるからです。
口座開設には早くとも1日以上の時間がかかる取引所もあるので、DMM Bitcoinの口座開設スピードは、早く仮想通貨取引したい場合に重宝するでしょう。
DMM Bitcoinでビットコイン取引にかかる手数料とは?
DMM Bitcoinでビットコイン取引をする際には、様々な手数料が発生します。
具体的には、以下の4種類がDMM Bitcoinを利用する際にかかる主な手数料です。
- ビットコインの売買手数料
- ビットコインの送金手数料
- 入出金手数料
- スプレッド
- ビットコインの売買手数料
- ビットコインの送金手数料
- 入出金手数料
- スプレッド
ここからは、それぞれについて詳細を説明していきます。
ビットコインの売買手数料
DMM Bitcoinでビットコインを購入する際には、売買手数料が発生します。DMM Bitcoinでは、ビットコインの購入手段として販売所での取引とBitMatch注文の2種類ありますが、それぞれ発生する手数料は異なります。
現物取引とは、売買の都度、購入代金の受け渡しをする取引です。
スマホアプリを利用すれば、シンプルな取引画面で直感的にビットコインを購入できます。
BitMatch注文は同時間帯での利用客同士の注文をマッチングし、仲値での取引ができる注文方法です。BitMatch注文をするには、注文画面で「Bitmatch」を選択したのちに注文を出す必要があります。
現物取引とBitMatch注文では取引手数料の設定が異なるので、それぞれの取引手数料について紹介します。
現物取引
DMM Bitcoinでは、仮想通貨の現物取引手数料は無料です。
ただし、現物取引においては売値と買値の差額であるスプレッドが発生するため、コストがゼロになるわけではありません。
ちなみに、レバレッジ取引の場合でも取引手数料は無料ですが、現物取引と同様スプレッドは発生します。スプレッドは日々変動し、取引するタイミングによっては広がることもあります。
BitMatch注文
BitMatch注文とは、DMMBitcoinが提示するミッド(仲値)価格を参考にして、一定の有効期限内(発注から30秒)におけるミッド(仲値)価格で取引が成立する注文方法です。
BitMatch注文を利用すれば、顧客どうしの注文がミッド(仲値)価格でマッチングするのでスプレッドが存在しない環境での取引を行えます。
現物取引におけるBitMatch注文の手数料は以下の通りです。
主な仮想通貨の現物取引におけるBitMatch注文の取引手数料
銘柄 | 取引単位 | 取引単位あたりの手数料額 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC | 37円 |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH | 31円 |
リップル(XRP) | 10XRP | 13円 |
ビットコインの送金手数料
DMM Bitcoinではビットコインを含む仮想通貨の送金手数料は無料です。
ただし、ビットコインはマイナー(ビットコインのマイニングを行う人)が取引の承認を行うことで送金が完了する仕組みなので、マイナーに支払う手数料は別途発生します。
マイニング費用はビットコイン誕生から日が浅い時期には安価でしたが、
現在はビットコインの取引量増加の影響で高騰することがあります。
仮想通貨の送金時には、取引所に支払う手数料は無料でもマイナーに支払う手数料があるので、理解しておきましょう。
入出金手数料
DMM Bitcoinでは、日本円の入出金手数料は以下のように設定されています。
DMM Bitcoinの入出金手数料
手数料の種類 | 手数料額 |
---|---|
入金手数料 | クイック入金:無料 |
銀行振込:無料(振込手数料のみ負担) | |
出金手数料 | 無料 |
入金方法にはクイック入金と銀行振込の2種類があります。
クイック入金とは金融機関のインターネットバンキングを利用した入金のことで、手数料は無料になっています。
ただし、クイック入金は最低入金金額が5,000円という制限があります。
一方、銀行振込での入金の場合、振込手数料がかかりますが、入金金額に制限はありません。
出金手数料は無料になっています。
ただし、DMM Bitcoinでは最低出金金額が2,000円に定められており、2,000円未満の出金ができるのは、DMM Bitcoin内の日本円を全額出金する場合のみです。
スプレッド
スプレッドとは、購入価格と売却価格の差額を表す言葉です。仮想通貨の価格は常に変動するため、スプレッドも常に変化します。
一例として、2022年7月16日18:14現在のスプレッドを求めてみましょう。
下記画像のように2022年7月16日18:14の「ビットコイン/円」の購入価格は287万4,211円、売却価格は282万8,588円となっています。
ここでは計算を分かりやすくするために、購入価格と売却価格をそれぞれ、以下のように百の位で四捨五入します。
- 購入価格:287万4,000円
- 売却価格:282万9,000円
この状況ではスプレッドは以下のように計算できます。
- 購入価格:287万4,000円ー売却価格:282万9,000円=4万5,000円
スプレッドは常に変化し、ビットコインの値動きが激しい時には、特に大きく広がる傾向があるので注意が必要です。
ちなみに、DMM Bitcoinのスプレッドは、「トレード」や「チャート・レート」画面にある「Bid/売」と「Ask/買」の間に表示されており、一目で確認できるようになっています。
DMM Bitcoinでのビットコイン取引の概要
仮想通貨取引所は、その取引所によってビットコインの最小購入単位や、利用可能な運用方法が異なっています。
したがって、DMM Bitcoinでも最小購入単位や利用できる運用方法が決まっています。
ここからは、DMM Bitcoin取引の概要について解説します。
- ビットコイン最小取引単位・金額
- BitMatch注文
- レンディング・ステーキングは対応なし
ビットコイン最小取引単位・金額
DMM Bitcoinの現物取引におけるBTC/JPY(ビットコイン/日本円)の最小発注数量は、0.0001BTCとなっています。
2022年7月16日時点のビットコインの価格は1BTC≒290万円なので、0.0001BTCは日本円に換算すると約290円になります。
このように、2022年7月16日時点の相場では、DMM Bitcoinでは1,000円未満の金額からでもビットコインを購入できることがわかります。
ちなみに、レバレッジをかけて取引をする場合、最小発注数量は0.01BTCです。0.01BTC≒2万9,000円なので、レバレッジ取引をする際には現時点の相場では少なくとも3万円程度の資金が必要となります。
BitMatch注文
BitMatch注文とは国内の仮想通貨取引所のなかで、DMM Bitcoinが唯一提供する注文方法です。BitMatch注文では、DMM Bitcoinの提示価格を参考に、発注から30秒以内におけるミッド(仲値)価格で取引が成立します。
例えば、DMM Bitcoinがビットコイン価格を「買い価格=111万円、売り価格=110万9200円」で提示しているとします。
販売所で取引をした場合、売値と買値の差額である800円がスプレッドとなり、ユーザーの負担となります。の負担を抑えるためにDMM Bitcoinで導入されているのが、BitMatch注文こです。
BitMatch注文では、注文後30秒間の間に相対する注文があった場合、注文同士をマッチングさせることで仲値で注文を成立させます。
BitMatch注文では、スプレッドの代わりに取引手数料がかかりますが、取引成立すればスプレッドよりも取引コストが安くなります。
今回のケースで言えば、3BTCを取引した場合、買いスプレッドもしくは売りスプレッドは1,200円ですが、BitMatchなら取引手数料は900円です。
また、DMM Bitcoinでは最大2倍のレバレッジをかけて取引できますが、レバレッジ取引の際にもBitMatch注文は可能です。
レンディング・ステーキングは対応なし
仮想通貨の運用方法にはレンディングやステーキングといった手段もありますが、DMM Bitcoinではこれらには対応していません。
レンディングとは、保有している仮想通貨を取引所に貸し出すことで金利が付き、利息を受け取れるサービスのことです。
DMM Bitcoinはレンディングには対応していないので、レンディングをするには対応取引所であるGMOコインやCoincheckなどを利用する必要があります。
ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有し、ブロックチェーンのネットワークに参加することで報酬を受け取れる仕組みです。
ステーキングを行うと報酬を受け取れますが、DMM Bitcoinはステーキングに対応していません。
ちなみにステーキングに対応している仮想通貨取引所としては、GMOコインが挙げられます。
ビットコインの買い方
DMM Bitcoinでビットコインを買うには口座開設が必要ですが、「手順が面倒なのでは」と不安を感じる方もいるかもしれません。
そこで、ここからはDMM Bitcoinの口座を開設し、ビットコインを買う流れを解説します。
- 口座を開設する
- ウォレット口座に日本円を入金
- ウォレット口座からトレード口座へ振替
口座を開設する
まずは口座を開設します。口座を開設するにはDMM Bitcoinの「口座開設」ボタンを押し、メールアドレスを登録します。登録メールアドレスに確認メールが届くので、記載されているリンクから基本情報の入力や本人確認を行います。
本人確認方法には、アップロードとスマホでのスピード本人確認の2種類があります。
本人確認書類のアップロードの場合、提出する本人確認書類は2種類で、取引開始には郵送物の受取が必要です。取引開始まで1〜2日程度の時間がかかります。
一方、スマホでの「スピード本人確認」の場合、準備する本人確認書類は1種類でよく、最短1時間で取引が始められます。
書類の提出が完了すると審査が始まり、審査通過後に口座開設が完了し、取引所を利用できるようになります。
ウォレット口座に日本円を入金
口座開設が完了したら、取引する前にウォレット口座に日本円を入金しましょう。
入金方法には、振込入金とクイック入金の2種類があり、それぞれの特徴は以下のようになっています。
日本円の入金についての詳細
クイック入金 | 振込入金 | |
---|---|---|
入金手数料 | 無料 | 無料(銀行手数料は顧客負担) |
最低入金金額 | 5,000円以上 | 制限なし |
最高入金金額 | 1億円未満 | 制限なし |
所要時間 | 即時反映 | 順次反映(最短5分) |
クイック入金はオンラインバンキングを利用した入金方法のことで、24時間リアルタイムに入金が反映されるのが特徴です。
DMM Bitcoinでは1,000以上の金融機関からクイック入金が可能で、入金手数料も完全無料となっています。
ただし、クイック入金には最低入金金額や最高入金金額が設定されており、5,000円以上1億円未満でのみ入金できます。
一方で、振込入金はATMなどから振り込む方法です。入金の際には銀行振込手数料がかかりますが、最低入金金額や最高入金金額はありません。
ウォレット口座からトレード口座へ振替
DMM Bitcoinでは、資金を入金したときに着金するウォレット口座と、取引用の資金を入金するためのトレード口座が存在します。
ウォレット口座に資金が入っている状態だと取引できないので、取引の前にトレード口座に振り替える必要があります。
ウォレット口座からトレード口座に資金を振り替えるには、アカウント内のマイページのメニューから「口座振替」を選択します。
上記画像のように上から「ウォレットからトレードへ」「JPY」を選択し、その後「確認する」をタップします。その後、確認画面が表示されるので、内容に問題が無ければ「振替を行う」をタップして資金の移動を完了させましょう。
ちなみに、DMM Bitcoinには自動でウォレット口座からトレード口座に資金を振り替える「自動振替設定」という機能があります。自動振替設定を行うと、ウォレット口座からトレード口座へ、資金が自動的に移動します。
3:ビットコインを購入する
資金をトレード口座に移動させたら、ビットコインが購入できます。
ビットコインの購入はPCブラウザ、スマホアプリのどちらでも可能ですが、一例としてスマホアプリを使った方法を説明します。
まず、スマホアプリにログインして、購入したい仮想通貨をタップします。
続いて画面下部の「購入」をタップします。
次に購入金額もしくは数量を入力します。下記画像の矢印マークをタップすると、金額と数量の切り替えができます。
すると、買い注文の確認画面が表示されます。
注文内容に誤りが無ければ、画面を上に向けてスワイプすれば注文完了です。
発注が完了したら仮想通貨の保有量が増えていることが確認できます。
このように、DMM Bitcoinではスマホアプリを使うと、直感的な操作感で仮想通貨の購入ができます。
ビットコインの送金方法
ビットコインをDMM Bitcoinから送金する方法を説明します。
- メニューから「出金」「BTC出金」を選択
- 送付先のビットコインアドレス、数量、目的
- 2段階認証のコードを入力し、「出金する」を選択
メニューから「出金」「BTC出金」を選択
仮想通貨の出金は、DMM Bitcoinの公式サイトから申請します。
まず、公式サイトにアクセスしメニューを開きます。
続いて、マイページのメニューの「日本円・暗号資産の出金」の中から、出金したい仮想通貨を選択します。
DMM Bitcoinでは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3種類の仮想通貨が出金に対応しています。
ここではビットコインを出金するので「BTC出金」をタップしてください。
送付先のビットコインアドレス、数量、目的
出金したい仮想通貨名をタップすると出金画面が表示されるので、出金アドレスを追加します。
出金アドレスを正しく記入したら、出金したいビットコインの数量を入力します。
DMM Bitcoinでビットコイン出金する際には、最低出金数量は0.02BTC、最高出金数量は10BTCとなっています。
ただし、口座内の資金を全額出金する場合には、0.02BTC未満の出金も可能です。
出金希望数量を入力したら、出金目的を選択し、2箇所のチェックボックスにチェックを入れます。
2段階認証のコードを入力し、「出金する」を選択
ここまでの内容を入力し終わったら、最後に2段階認証のコードを入力します。
「コードを発行する」のボタンをタップすると、アカウント開設時に登録した携帯電話の番号にSMSで6桁の認証コードが送られてきます。
その数字を出金画面に入力し、「出金する」をタップすると出金手続きが完了します。
出金申請完了後には、DMM Bitcoinでリクエストが処理されると、出金が行われます。
出金状況はメニュー画面の「BTC出金」をタップし、「出金リクエスト履歴」を押すと確認可能です。