住宅,住宅 購入
(写真=ESB Professional/Shutterstock.com)

目次

  1. はじめに
  2. 住宅購入の予算を作る
  3. 不動産業者が持っている情報はほとんど共通
  4. 不動産にかかる税金ってどんなのがある?
  5. 住宅ローンに申し込む前に
  6. 夢のマイホームのために

はじめに

日銀マイナス金利導入、異次元の金融緩和などを原因として、住宅ローン金利は歴史的な低金利水準となっている。 加えて、2019年10月から消費増税10%への増税も閣議決定された。 住宅ローンの借入をチャンスを今と捉えている人も多いだろう。 これから住宅購入をを考えている人は、どのような準備をすべきだろうか。住宅ローンを組む前に準備すべきことについて説明していく。住宅ローンに知識がない人でも分かりやすく全7回に分けて解説していく

住宅購入の予算を作る

住宅購入のために、どのくらいの予算を組むのかを考えていかなければならない。

家を建てて、生活が苦しくなってしまえば元も子もない。まずは、長期のライフプランを立てた上で、毎月のローン返済額はいくらまで可能なのか、何歳まで支払い続けることが可能なのかを十分検討してほしい。ライフプランが明確になれば、自ずと必要な資金が見えてくる。

見学などに足を運ぶと、「やっぱりこうしたい」という希望が出てくるだろう。しかし、明確な予算総額を意識しておけばそうした誘惑にも打ち勝つことができる。どうしても何か予定外の部分にこだわりを持つのであれば、他の部分で妥協できる点がないか吟味し、あくまでも予算は変えないという姿勢が大事だ。実際に話が進むと、後戻りできなくなってしまうということも考えられるので、事前に明確な「ライン」を設けよう。

不動産業者が持っている情報はほとんど共通

違う不動産業者会社なのに、同じ物件を紹介されたという経験があるという方は多いだろう。不動産業界の大半が一つの同じシステムを利用している。 レインズと言われるこのシステムにより、どの物件でも紹介が可能となっている。そうなれば、費用部分で違いが出てくるのは手数料部分ということになる。手数料は、不動産会社の利益になる部分であるが、同じ物件でも手数料が異なる業者が存在する。

もちろん、親身になって物件を探してくれた人のところで決めたいという方もいるかもしれない。しかし、マイホーム購入にはその他さまざまな費用がかかる。費用的な部分にも目を向け、不動産会社を比較し「自分が選ぶ」ことが大切になってくる。

不動産にかかる税金ってどんなのがある?