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盛り上がる為替マーケット
今年8月下旬に再開した円安は、公的年金運用改革、安部首相の消費税引き上げ延期を受け、問答無用の上値探査が進行し、ドル円相場においては一時7年3ヶ月ぶりの高値圏に高騰し、盛り上がりを見せている。また、10月末の日銀追加金融緩和は、大きなサプライズとなり、為替の急激な円安により市場がさらに激しく動いている。
そしてその後においてもサプライズといえる材料が続出している。中国利下げ、OPEC(石油輸出国機構)の減産見送り、11月28日に発表された10月CPI(消費者物価指数)の実質1%割れなどだ。このような為替相場の盛り上がりの中、FX 投資のチャンスを見逃さない手はないだろう。
人気の"リピート注文システム"徹底解剖
そんな中、各FX 会社が「リピート系発注機能」を続々とリリースしている。「リピート系発注機能」とは、連続注文機能の総称をいい、その中で最も早く発注機能を取り入れているのは、マネースクウェア・ジャパンの「トラリピ」だ。
相場は通常下がっては上がり、そしてまた下がってというように数十銭から数円の幅で上下に波を描いて動き、トレンドというものはなかなか明確にはできない。もみ合ったり長い期間同じようなレンジで動くこともしばしばある。
レンジ相場に強いのが「トラリピ」だ。一定のレンジ内に複数のイフダン(もし〇〇円で買えたら、その後××円で売って欲しい)を仕掛けておき、トラップにかかると取引が完結し、その後は同じ注文を自動的に繰り返していくことが可能となる。
一定の値幅から相場がはみ出してしまうと注文が出されなくなってしまうデメリットはあるが、目先の相場の上げ下げの予想が難しい場合、リピート注文システムで値幅を幅広く仕掛けることができるので、売買の手間がかからず便利に取引が可能だ。同社は、米ドル/円を往復1 万通貨取引時に、スプレッドと手数料の総コストを1,000 円で提供している。
また、外為オンラインは、従来のリピート系発注機能のデメリットを補い進化した「i サイクル注文®」を10 月にリリースした。この取引では、「為替レートが注文した範囲を離れて上または下に動くとき、注文の範囲も為替レートの動きに合わせて自動的に動く」と、自動的に相場を追従していくので、初心者にも取引チャンスがある。
そして、利益確定(リミット)注文と同時に、損切り(ストップ)注文が入るので、建てたポジションと相場が反対に向かってしまっても損失を抑えることができる。また、発注までの操作がシンプルなのも特徴の1つだ。「i サイクル注文®」では、「想定変動幅」と「対象資産」を入力するだけで、注文数と値幅の間隔、そして最大ポジション数を自動で算出してくれる。さらに魅力的なのは取引手数料だ。1,000 通貨コースが1 ロットあたり往復40円(税込)、1 万通貨コースが1 ロットあたり往復400円(税込)と割安となっている。
従来のリピート系発注機能では、最初のボックス圏だけトラップ系の取引を仕掛けて、為替レートが上昇したらトラップ系の取引の範囲も上にずらす場合、注文の範囲をずらせばそこで利益獲得のチャンスが得られたが、手入力で徐々にずらすのでは、日中忙しい人々にとっては難しい作業になり、また何らかの理由で注文の変更が間に合わない場合、利益獲得のチャンスを逃すこととなっていた。「iサイクル注文®」は、今まで落ち着いて相場を考えられず、取引画面を注視できない人にとっても良いツールとなるだろう。
取引手数料が無料のキャンペーン中が狙い目
「iサイクル注文®」提供の外為オンラインは、キャンペーン期間中につき取引手数料が無料となっている。口座開設費、入出金手数料とも無料だ。ドル/円スプレッドは、10,000通貨あたり1銭で固定、業界最高水準のスワップポイントなど、顧客に有利な取引環境を提供する。取引ツールは、PC はもちろんのこと、iPhone、Android に対応可能だ。そして取引をアシストし、市場の情報を鋭く分析した豊富な情報コンテンツも用意している。
なお、同社では取引手数料が無料になる「i サイクル注文®お試しキャンペーン」の第2弾が2014年12月1日(月)7:00~2015年1月1日(木)6:55 の期間で開催中だ。
例えば、「iサイクル注文®」で1万通貨の取引をしたとしよう。通常、1万通貨あたりの米ドル/円スプレッドが100 円、片道200 円、往復で400 円の取引手数料が発生する。今回のキャンペーンでは、その取引手数料が無料となるため、負担コストは米/ドル円のスプレッド100円のみで済む。
既に他社口座でFX投資を始めている人も、まったくのFX初心者も、是非この機会に外為オンラインの口座を開設してみてはいかがだろうか。本番と同じ環境で試すことができる、無料の「FXデモ体験」で実際の機能や注文を出してみて判断するのもありだろう。