叶姉妹と聞くとどんなイメージでしょうか? テレビで見かけるゴージャスな姿からは、めくるめく贅沢三昧な生活ぶりが感じられますよね。そこで、今回は叶姉妹が宿泊したホテルやお気に入りスポットを紹介したいと思います。叶姉妹の生活を垣間見ることができるかもしれません。

「ブルジュ・アル・アラブ(Burj Al Arab) 」ドバイ

ドバイの人工島に位置し、まさに海に浮かぶ通称「7つ星」ホテルです。部屋は全室スイートで、レストラン9軒、天空のプールにテニスコート、最上級のケアが受けられる豪華な高級スパも設置されています。

ホテルへの送迎は世界最大級のロールスロイス車または専用ヘリコプター。想像を絶するゴージャスぶりですね。

各スイートは当然オーシャンビュー。ペルシア湾 のパノラマ絶景を思う存分楽しめるよう、床から天井までの窓が設置されています。「ブルジュ・アル・アラブ」限定の24金iPadレンタルサービスや、アメニティーすべてがエルメスのフルボトルなんて、聞いただけでもうっとりしてしまいます。

姉・恭子さんが泊まったのが、トム・クルーズが宿泊したのと同じ部屋です。壁一面の巨大アクアリウムを眺めながら食事できるレストラン「アル・マハラ(Al Mahara)」や、海抜200メートルの場所に吊り下がるバー「スカイビュー(Sky View)」なども、きっと楽しんだことでしょう。

「ハレクラニ(Halekulani)」 ハワイ

創業から1世紀を迎えるハワイ伝統のホテルです。「ハレクラニ」とはハワイ語で「天国にふさわしい館」の意味。部屋からはエメラルドグリーンの海がのぞめ、上質な空間が広がっています。

ハワイの王族が特別な儀式に用いた神聖な植物「マレイ」を使ったスパ、おいしいだけでなく、ハワイにいる喜びが感じられる一皿が味わえるレストランなど、「天国」にふさわしいおもてなしが待っています。

「プライベートスイート」

空飛ぶ高級ホテルとも言えるのが、ファーストクラスの最高峰、エミレーツ航空の「プライベートスイート」。こちらも叶姉妹のお気に入りです。引き戸式のドアを閉めれば個室となり、プライベートな空間でフライトタイムを過ごせます。

ウエルカムドリンクで頂きたいのはもちろんドンペリ。専用のミニバーでは、上質のワインやシャンパンが楽しめ、一流料理からスナック菓子まで、幅広いジャンルの食事が好きな時間に食べられます。

ドレッサー、ミラー、クローゼットに加え、シャワースパまで完備されている充実ぶりには驚くばかり。ちなみに、こちらのアメニティーはブルガリです。

「ステーキハウス ハマ 六本木店 」東京

テレビ番組でも叶姉妹の行きつけの店と紹介されたお店です。1日5食、毎日肉を食べるという叶姉妹は週に数度訪れるのだとか。そんな叶姉妹にはプライベートルームも用意されているそうです。

「ステーキハウス ハマ」は創業50年を超える鉄板焼きの元祖と言われるレストランです。メインは松坂牛、近江牛などの国産黒毛和牛。活アワビや活才巻エビなどの魚介類、新鮮な旬の野菜も目の前でシェフが調理してくれます。

こちらのお店には、叶姉妹のためにその日あるうちの一番良い肉、魚介類を使用した総料理長考案の特別コースがあるそうです。叶姉妹のある日のメニューの一部をご紹介すると、特製サラダが4000円。180グラムのシャトーブリアンのステーキが1万5300円。活アワビのソテー1万円など。贅沢な品が並んでいますね。

叶姉妹がレストランを選ぶ基準は、いかに極上の味をおいしく楽しめるか。味はもちろん、超一流のホテルと同様のおもてなしが大切ということを、彼女らは常々言っています。

「ザ・リッツ・カールトン」は叶姉妹が普段から利用しているホテルですが、それ以外もやはり一流の豪華なものばかりです。贅の限りを尽くし世界の極上を味わっている彼女たちの生活とは一体どんなものなのでしょう。一度ぐらいは体験してみたいと思わずにはいられません。

PINOCO
不動産会社、化粧品、教育関係の会社を経て、フリーライターに。マヤ暦アドバイザーとしてシンクロポイントなどもお伝えしています。ライフスタイル、不動産など執筆中。姉妹ブランド「AKO」にて、つまみ細工アクセサリーを販売など様々なことに挑戦中。

(提供: DAILY ANDS

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