ZUU online magazine2019年9月号(7月20日発売)からお届けします。
『ZUU online magazine』2019年9月号(7月20日)発売
金融庁の報告書による、いわゆる「老後2000万円問題」が波紋を広げています。老後の生活については誰しもが直面する問題だけに他人事ではいられないはず。潤沢な資産があるなら心配はいりませんが、そうでないなら自助努力で老後のお金を確保する必要があります。そこで注目したのが「積立投資」。毎月少額で投資することで時間が味方となり、効率的な資産運用が可能となります。また、「iDeCo」や「つみたてNISA」を活用すれば、一般の投資とは比べものにならないくらいの恩恵があります。年金の仕組み、タイプ別シミュレーション、積立投資のテクニックや投資先についてお金のプロたちが指南します。 また、別冊付録では、27分で256万円を稼ぎ出すなど、“鬼デイトレ”で荒稼ぎをする人気FXトレーダー及川圭哉さんのガチ技をご紹介します。※画像をクリックするとAmazonへ飛びます
100万円からスタートし、一時は300万円超まで増やすことに成功した藤井さん。しかし、昨年後半の相場急落の影響もあって、その後はジリジリと資産を減らす展開。株式市場はパッとしない展開が続いているが、果たして逆襲はあるのか!?
藤井英敏 HIDETOSHI FUJII
マーケットアナリスト
カブ知恵代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、日興證券(現SMBC日興証券)入社。その後、金融情報サービスのフィスコの執行役員を経て独立、現職。自らの経験や知識を投資家にわかりやすく届けることをモットーに、鋭い物言いで相場や個別銘柄を斬りまくる。日本株の売買でどれだけ資産を増やせるかを検証するために、2016年1月から100万円を運用し、2年半で約1700万円まで増やすことに成功。
カブ知恵代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、日興證券(現SMBC日興証券)入社。その後、金融情報サービスのフィスコの執行役員を経て独立、現職。自らの経験や知識を投資家にわかりやすく届けることをモットーに、鋭い物言いで相場や個別銘柄を斬りまくる。日本株の売買でどれだけ資産を増やせるかを検証するために、2016年1月から100万円を運用し、2年半で約1700万円まで増やすことに成功。
取引ルール
1 100万円(自腹)でトレードを開始
2 トレードの手法、スタイルは自由
3 取引は株式の個別銘柄のみ (信用取引は可)
4 売買が完了した銘柄の 銘柄名、トレード詳細を公開 (ホールド中の銘柄名は非公開)