新型コロナウイルスの感染拡大で、未曾有の危機に陥っている世界経済。日常生活はもとより、 働き方やビジネスモデルなど、今までの常識では乗り切れない事態に突入し、これは収束後も続くと予想されます。
ZUU onlineでは、「コロナ時代に対応し、成長をし続けるために必要な仕組みとは」をテーマにZoomによるウェビナーを開催します。 いま知っておくべき、今後訪れる「新たな時代」を乗り切るための、組織の仕組みや必要とされてくる営業戦略を紹介します。第1部は創業5年でのIPOを果たしたZUUの企業バリューである「鬼速PDCA」をベースに、リモートワーク環境下においても飛躍的に組織の生産性を高める4つの仕組みをご紹介。
第2部は、アフターコロナに向けて企業が意識すべきマーケティングのポイントについて株式会社シャノンの中村代表よりお話頂きます。これまでオフライン施策を中心にマーケティングをされていた方たちが実践できるオンライン施策についてご紹介いたします。
講師紹介
中村 健一郎(株式会社シャノン 代表取締役社長 )
テクノロジーとサイエンスで企業のマーケティングの課題を解決する株式会社シャノンの代表取締役社長。
2000年8月慶應義塾大学理工学部4年時に「有限会社シャノン」を設立(現・株式会社シャノン)。2001年にはASP型の製品リリース。2011年にマーケティングクラウドの『SHANON MARKETING PLATFORM』をリリース。マーケティングオートメーション分野でのリーディングカンパニーとなり、2017年1月27日に東京証券取引所マザーズ市場へ上場。
近年ではデジタルとアナ ログを組み合わせるデジアナマーケティングを提唱し、⾦融、IT・通信、製造業など業種を問わず、⼤規模から中規模まで多様なシーンでご利⽤いただいています。
小谷 光弘(株式会社ZUU CEO Office エグゼクティブディレクター)
1995年メガバンクに入行。2019年より株式会社ZUUに入社。 メガバンクにてホールセール営業に25年間従事。うち8年管理職、最大80名のマネジメントを経験。バンコクに5年半勤務し、タイの日系・非日系企業支援に加え、ミャンマー等の周辺国業務や新商品サービス開発も手掛ける。現在は社長直下のCEO Officeにて、鬼速PDCAの普及や新規事業開発を担当。「お客さま応援団」「現場第一主義」「考えに考え抜く」の3つが信条。