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bitFlyerでは最短10分で口座を開設し取引を始めることができます。本記事では、bitFlyerの口座開設方法や日本円の入出金方法、どのような手数料が発生するかを解説していきます。
- メールアドレスを登録
- アカウントに必要な情報を登録する
- 個人情報の入力と本人確認書類を提出
- 銀行口座を登録する
- 日本円を入金して取引開始
目次
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に必要なもの
- メールアドレス
- 本人確認書類
- スマートフォン(クイック本人確認利用の場合)
- 銀行口座
メールアドレスは、bitFlyerからの連絡を受ける際や本人認証、ログイン時のIDとして利用します。GmailやYahooなどのフリーアドレスでも登録が可能です。
本人確認書類は「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」「在留カード」が対象になります。bitFlyerではクイック本人確認と対面での本人確認、2つの方法がありますが、いずれの場合でも本人確認書類の提出や提示が必要です。また、クイック本人確認を利用する人は、スマートフォンも用意しておくようにしてください。
そして、bitFlyer口座に入金するための銀行口座も用意しておきましょう。住信SBI銀行や三井住友銀行の口座で入金すると、振込手数料は無料です。
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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法
続いて、bitFlyerでの口座開設方法を、キャプチャを用いて紹介していきます。具体的には、以下の手順で口座を開設するようにしてください。
- メールアドレスを登録
- アカウントに必要な情報を登録する
- 個人情報の入力と本人確認書類を提出
- 銀行口座を登録する
- 日本円を入金して取引開始
口座開設には最短10分ほど、その後インターネットバンキングで即時入金することで、取引をすぐに開始できます。
1. メールアドレスを登録
まずはbitFlyerのページに行き、右上の「新規登録」もしくは左下にある入力欄にメールアドレスを入力します。入力を間違えているとメールが届かないので、登録ボタンを押す前には必ず確認するようにしてください。
ちなみに、メールアドレスは携帯電話のキャリアメールでなくとも、GmailやYahoo!メール、hotmailなどのフリーのものでも問題ありません。
登録後に変更することはできますが、自分で変更できずbitFlyer側に問い合わせをする手間がかかります。普段から使い慣れているメールアドレスを登録するといいでしょう。
メールアドレスを入力して登録を押すと、以下のようなメールが届きます。
メールに添付されているリンクをクリックすると先に進むことができます。
2. アカウントに必要な情報を登録する
次に、アカウント作成に必要な情報を入力していきます。
まずはパスワードの設定を行います。
bitFlyerはお金を預ける仮想通貨取引所であり、口座の資金を守るために強固なパスワードが必要です。パスワードの条件に「9文字以上100文字以内」「アルファベット大文字、小文字、数字、記号のうち最低2種類が必要」とあるように、bitFlyer側も複雑なパスワードを求めています。
必ずしも100文字近い複雑なパスワードを設定する必要はありませんが、他のプラットフォームを使うよりも高いセキュリティ意識を持って設定することが重要です。
次に、同意事項へのチェックを行います。
bitFlyerでは、登録時に5つの規約と同意事項への確認が必要です。一通り確認して問題なければボックスにチェックを入れて「同意する」のボタンを押します。
その次に、2段階認証の設定に進みます。3つの認証方法が用意されていますが、2段階認証アプリを使う方法がおすすめです。
2段階認証アプリとは、ログイン時にもう一つのパスワードを設定できるアプリであり、セキュリティを強化することができます。アプリには様々なものがありますが、これから利用する人は「Google Authenticator」を入れておけばいいでしょう。持っていない方は、スマートフォンにGoogle PlayやApp Storeからインストールするようにしてください。
次にQRコードが表示されるので、インストールしたGoogle Authenticatorで読み取ります。認証キーをアプリ側に入力しても問題はありません。
これで認証アプリの登録が完了しました。
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3. 個人情報の入力と本人確認書類を提出
ここまでの登録が完了すると、マイページが作成され取引画面に移行しますが、まだ取引は開始できません。取引を始めるには、いくつかの登録が必要です。
マイページに移行すると以下のような画面が表示されるので、「ご本人確認の手続きをする」のボタンを押します。
すると、個人情報の入力画面に進みます。
名前から住所、性別、生年月日、住所、電話番号を順番に入力していきましょう。次に提出する本人確認書類との違いがあると、差し戻しになり登録に時間がかかることがあるので、注意して入力してください。
登録が完了すると、確認画面に進みます。確認して問題なければ個人情報の入力は完了です。
続いて取引目的の確認に入ります。外国の重要な公人でないかの確認、職業、年収、取引の目的、登録の経緯、内部者登録確認を順番に行っていきます。
最後の確認画面で問題なければ「登録する」を押しましょう。
引き続き、本人確認書類提出に進みます。
まずは、自分の登録した情報と、本人確認書類の情報に違いがないか確認しましょう。
間違いがあった場合は「入力内容を変更する」から、正しいものに変更するようにしてください。
続いて本人確認書類の提出手続きを行いましょう。方法は「クイック本人確認」と「対面での本人確認」の2つがあります。bitFlyerでは、それぞれの手続きについて以下のように説明しています。
「クイック本人確認」は、スマートフォンでご本人確認書類と顔の写真⋅動画を撮影するだけで、オンライン上で本人確認が完結する本人確認方法です。ご登録いただきましたご本人様情報とご本人確認書類の内容が一致していれば、最短でお申し込み当日中に本人確認審査が完了し、暗号資産(仮想通貨)のお取引が可能になります。
引用:bitFlyer|「クイック本人確認」とはどんなサービスですか?
「対面での本人確認」は、ご申請いただきますと通常 1 ~ 2 営業日以内に当社からお客様宛にご本人確認に必要なレターをお送りします。
引用:bitFlyer|「対面での本人確認」とはどんなサービスですか?
レターお受け取り時に、佐川急便の配達員にご本人様確認書類を提示いただくと、配達員が端末に情報を入力しご本人情報を照合いたします。
ご登録いただきましたご本人様情報とご本人確認書類の内容が一致していれば、レターをお渡しいたします。
お客様がレターをお受取になった後、当社での承認が完了すると暗号資産(仮想通貨)のお取引が可能となります。
クイック本人確認はその場で本人確認審査が完了しますが、対面での本人確認では郵送された書類が届くまで審査が終わりません。審査が終わらないと取引を開始できないため、すぐ始めたい人はクイック本人確認を選ぶようにします。
クイック本人確認を選択すると、QRコードが表示された画面に進みます。QRコードをスマートフォンで読み取るか、メールに届いたリンクをクリックして本人確認書類提出に進みましょう。
その後はスマートフォンで本人確認書類や自分の顔の撮影を行います。提出後に審査が行われ、問題がなければ、即日に取引を開始することが可能です。
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4. 銀行口座を登録する
本人確認書類の審査が完了したら、取引を始められる状態になりますが、まずは銀行口座の登録を済ませておきましょう。銀行口座の登録をすることで、銀行振込での入金やbitFlyerからの出金ができるようになります。
まずは、マイページのメイン画面左側のメニューバー「設定」を押し、下にスクロールして「銀行口座情報を追加する」をクリックします。
すると登録画面に進むので、一覧から選ぶ、もしくはフリーワードで検索して、口座をお持ちの銀行名を探してください。
全ての情報の入力が完了したら「登録情報を確認する」のボタンを押します。確認画面では、入力情報が正しいかどうかを入念にチェックしましょう。もし番号や名前の表記が違うと、エラーとなり出金できず、手数料だけがかかることもあります。
5. 日本円を入金して取引開始
最後に日本円を入金すると取引を開始できます。日本円の入金方法は以下の3つがあります。
・銀行口座から振込
・インターネットバンキング
・コンビニから入金する
3つの中では、インターネットバンキングを利用する方法がおすすめです。
具体的な方法は「bitFlyer(ビットフライヤー)の日本円入金方法」の見出しで解説していきます。
2段階認証の設定、変更方法
2段階認証コードの入力は、ログイン時や出金時に求められます。仮想通貨アカウントを利用する上で重要な機能なので、設定方法を理解しておきましょう。
今回はすでにアカウントで認証アプリ設定済みのため、変更方法を紹介していきます。
まずはメインページの「設定」から「セキュリティ設定」に進み、「2段階認証を変更する」のボタンを押します。
メールが送信されるので、添付のリンクをクリックしてください。
現在の2段階認証アプリの認証を求められるので、番号を入力しましょう。
新しい2段階認証の設定画面に進みます。今回は別の2段階認証アプリに変更をするので、「認証アプリを使う」にチェックを入れます。
最後に、新しい2段階認証アプリでQRコードを読み取るか、画面に表示されたアカウントキーを認証アプリに入力して変更完了です。
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bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
- 7年間ハッキング0のセキュリティ体制と手厚いサポート
- 取引銘柄は19種類で、取引手数料は過去の30日間の取引量によって変動(2022年8月27日現在)
- 口座開設は最短で10分ほどで完了
7年間ハッキング0のセキュリティ体制と手厚いサポート
bitFlyerはビットコイン取引量6年連続国内No.1※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)を誇る、日本の大手仮想通貨取引所です。日本国内に多くのユーザーがおり、アプリはApp Storeで4.3と高い評価を受けています。
bitFlyerでは、ユーザーに安心して利用してもらうために、数々のセキュリティ対策を行っています。「2段階認証」や「アカウントロック」などユーザーのアカウントへの対策から、「FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御」「DigiCert(デジサート)の SSL サーバー証明書の採用」など社内システムの対策も強固で、7年間ハッキング被害に遭ったことはありません。
そして、初心者へのサポートも手厚いです。bitFlyerは仮想通貨取引所の中では珍しく、電話でのサポート窓口を用意しています。他の多くの取引所がメールやチャットのみの対応としている中で、実際に話しながら対応してくれます。
bitFlyerは、これから仮想通貨取引を始める人にはおすすめできる取引所です。
取扱銘柄は19種類で取引手数料は過去の30日間の取引量によって変動
2022年8月確認時点、bitFlyerで購入できる銘柄は19種類で、BITPOINTや楽天ウォレットなどと比べると比較的多くの仮想通貨を扱っています。ビットコインやイーサリアムはもちろん、ポルカドットやポリゴン、シンボルなど、有名なアルトコインも購入できる取引所です。
また、bitFlyerの取引所手数料は「0.01%〜0.15%」で、過去の30日間の取引量によって変動します。取引量が多いほどお得な手数料で取引できます。
取引量は販売所取引や現物取引、レバレッジ取引など、bitFlyerで行われる全ての取引がカウント対象になるので、達成条件をチェックしてから取引を始めてみてください。
口座開設は最短で10分ほどで完了
bitFlyerの口座開設にかかる時間は、非常に短いことで知られています。公式ページでは最短で10分で口座開設ができることを伝えています。
bitFlyerですぐに口座を開設したい人は、あらかじめ本人確認書類、銀行口座情報など必要なものを手元に用意しておくといいでしょう。
本人確認書類は、運転免許やパスポート、マイナンバーカードなどが対象になります。これらの書類を「クイック本人確認」でオンライン上で申請すると、最短で口座を作れます。もし「対面での本人確認」を選んでしまうと、bitFlyerから郵送で書類が到着するまで取引を開始できないので注意してください。
bitFlyer(ビットフライヤー)の日本円入金方法
bitFlyerに入金するには、以下の手順を踏むようにしてください。
- ホーム画面から入出金を選択
- 「銀行振込」「インターネットバンキング」「コンビニ」から入金方法を選択
- 金融機関を選択して入金
それぞれの入金方法の特徴と合わせて解説していきます。
ホーム画面から入出金を選択
まずはマイページのメイン画面左側のメニューバーから「入出金」を選択しましょう。
一番上の日本円を選択すると、銀行振込かインターネットバンキング(Pay-easy含む)、コンビニ入金といった3つの入金方法が表示されます。
「銀行振込」「インターネットバンキング」「コンビニ」から入金方法を選択
bitFlyerでは3つの入金方法があります。具体的な特徴と手数料は以下の通りです。
■bitFlyerへの入金方法
※2022年8月24日現在
特徴 | 入金手数料 | |
---|---|---|
銀行口座振込 | ・銀行口座から振込入金 ・入金は原則翌営業日までに反映 |
無料(銀行側の送金手数料はかかる) |
インターネットバンキング | ・すぐに入金が反映される ・bitFlyerは住信SBIネット銀行とイオン銀行、PayPay銀行と提携 |
330円(住信SBIネット銀行のみ入金手数料無料) |
コンビニから入金 | ・すぐに入金が反映される ・ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマートから入金可能 |
330円 |
3つの中では、オンラインですぐに入金できる「インターネットバンキング」が便利で簡単な方法です。ただし、入金を急いでいないのであれば銀行振込のほうが手数料を抑えられる可能性があります。
例えば、三菱UFJ銀行のインターネットバンキング(三菱UFJダイレクト)から振込をすると、振込手数料は220円以下です。インターネットバンキングやコンビニ入金だと330円かかるので、銀行振込のほうが手数料を抑えられます。
次からは具体的な入金方法を見ていきましょう。
金融機関を選択して入金
今回は、楽天銀行のインターネットバンキングでの振込を例に紹介していきます。
まずは「インターネットバンキングで入金する」の「その他の銀行(ペイジー経由で入金)」を選択します。
入金画面では入金したい金額を入力しましょう。今回は100,000円とします。
次に入力確認画面に進むので、問題なければ「同意して次へ」、次に「ペイジー」を選択し「次に進む」をクリックしましょう。
金融機関選択の画面では、口座をお持ちの銀行を選んでください。
銀行を選ぶと確認画面に進みます。あとは、それぞれの銀行のサイトで振込操作を行うことで、bitFlyerへの入金が完了します。
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bitFlyer(ビットフライヤー)のビットコインの買い方
bitFlyerでビットコインを買うには、3つの方法があります。
- 販売所
- 取引所
- Lightning 現物
それぞれの方法の特徴を紹介していきます。
1. 販売所
bitFlyerでは販売所でビットコインを購入することができます。販売所ではビットコイン含む合計19種類の銘柄を購入することが可能です。
販売所では、ユーザーと取引所の間で取引が行われます。ユーザーは購入か売却を選び、数量を入力するだけで簡単に売買できるメリットがある一方で、スプレッドという取引コストを負担しなければならないデメリットがあります。
スプレッドとは、市場価格に対して取引所が上乗せしている隠れた手数料のようなものです。スプレッドは取引所や相場状況によって変動します。
2. 取引所
bitFlyerの簡易取引所では、ビットコインやイーサリアム、リップル、ステラルーメンなどの通貨を取り扱っています。
取引所では、板を用いてユーザー同士で取引を行うことができます。販売所のようなスプレッドはありませんが、代わりに取引手数料を支払わなければなりません。
bitFlyerでは、取引額に対して「0.01%〜0.15%」の手数料を支払う必要があります。取引手数料とスプレッドを比較すると、取引手数料の方が安くなることがほとんどです。取引コストを抑えたい場合は、取引所を利用するといいでしょう。
3. Lightning 現物
bitFlyerでは、Lightningという高度な分析や取引ができる取引所サービスを提供しています。Lightningでは、現物やレバレッジ取引を行うことができます。
Lightning 現物でもビットコインを購入することが可能です。取引時は、取引所と同じ「0.01%〜0.15%」の手数料(円建て取引の場合)がかかります。
Lightning 現物ではビットコイン以外にも5種類(XRP、ETH、XLM、MONA、BCH)のアルトコインの取り扱いがあります。bitFlyerの取引に慣れてきたら、ぜひ利用してみてください。
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bitFlyer(ビットフライヤー)でビットコイン取引にかかる手数料とは?
bitFlyerでビットコイン取引をする際は、主に下記3つの手数料があります。
- 売買手数料
- 入出金手数料
- ビットコイン送金手数料
先ほど紹介した日本円の入金やビットコインの売買など、口座開設に関連する手数料に絞って紹介をしていきます。
(手数料についてもっと知りたい方はこちら→リンクを貼る)
売買手数料
bitFlyerの取引でかかる手数料は下記の2つです。
・販売所でかかる手数料
・取引所でかかる手数料
それぞれの割合を詳しくみていきましょう。
販売所でかかる手数料
bitFlyerでは、販売所での手数料は無料です。しかし、販売所での取引時にはスプレッドがかかることを理解しておかなければなりません。
bitFlyerのスプレッドを他社と比較すると、以下のようになります。
■他の取引所とのスプレッド比較
※2022年7月23日時点
取引所名 | スプレッド | 購入価格に対する スプレッドの割合 |
---|---|---|
DMM Bitcoin | 48,445円 | 1.58% |
bitbank | 89,313円 | 2.90% |
GMOコイン | 151,052円 | 4.89% |
SBI VC トレード | 163,800円 | 5.25% |
bitFlyer | 181,367円 | 5.80% |
Coincheck | 184,100円 | 5.89% |
Zaif | 335,844円 | 10.50% |
購入価格に対するスプレッドの割合「5.8%」は、やや高いと言える数値です。
取引にかかるコストを減らしたい方は、次に紹介する取引所を利用するようにしてください。
取引所でかかる手数料
bitFlyerでは、取引所でかかる手数料を以下のように設定しています。
bitFlyerの取引手数料
取引方法 | 直近30日間の取引額 | 手数料(Maker、Taker共) |
---|---|---|
取引所とLightning 現物 | 10 万円未満 | 0.15% |
10万円以上~20万円未満 | 0.14% | |
20 万円以上~50万円未満 | 0.13% | |
50 万円以上~100万円未満 | 0.12% | |
100 万円以上~200万円未満 | 0.11% | |
200 万円以上~500万円未満 | 0.10% | |
500 万円以上~1,000万円未満 | 0.09% | |
1,000 万円以上~2,000万円未満 | 0.07% | |
2,000 万円以上~5,000万円未満 | 0.05% | |
5,000 万円以上~1億円未満 | 0.03% | |
1 億円以上~5億円未満 | 0.02% | |
5 億円以上(※応相談) | 0.01% |
bitFlyerでは取引量に応じて「0.01%〜0.15%」で手数料が決まります。
この手数料を他の取引所と比較すると次のとおりです。
取引所名 | Maker | Taker |
---|---|---|
bitFlyer(ビットフライヤー) | 0.01%~0.15% | 0.01%~0.15% |
Coincheck(コインチェック) | 無料(ETCのみ0.05%) | 無料(ETCのみ0.1%) |
GMOコイン | -0.01%/-0.03% | 0.05%/0.09% |
ビットバンク(bitbank) | -0.02%〜0.00% | 0.00%〜0.12% |
BITPOINT | 無料 | 無料 |
コンマ数%ですが、bitFlyerは手数料が高いです。取引手数料の負担を抑えるためには、現物取引ではなるべく短期の売買を避け、長期間保有をするといいでしょう。
日本円入出金手数料
日本円を入金、出金する際の手数料を解説していきます。
入金手数料
取引所の口座へ日本円を入金する際の手数料です。
■日本円入金手数料を他の取引所と比較
※2022年8月24日現在
取引所名 | 日本円入金手数料 |
---|---|
bitFlyer(ビットフライヤー) | ・クイック入金手数料 (住信SBIネット銀行から入金) 無料 ・クイック入金手数料 (住信SBIネット銀行以外から入金) 330円 ・コンビニ入金 330円 |
Coincheck(コインチェック) | ・銀行振込は無料 ・コンビニ入金 (停止中) 3万円未満 770円、 3万円以上30万円以下 1,018円 ・クイック入金(停止中) 3万円未満 770円、 3万円以上50万円未満 1,018円、 50万円以上 入金金額×0.11% + 495円 |
DMM bitcoin(DMM ビットコイン) | 無料 |
GMOコイン | 無料 |
bitbank(ビットバンク) | 無料 |
bitFlyerでは、住信SBIネット銀行から入金を行うと手数料がかかりませんが、他の銀行からのクイック入金は330円かかります。無条件で無料としている取引所がある中では、やや割高に感じる手数料と言えます。
出金手数料
取引所の口座から銀行口座へ日本円を入金する際の手数料です。
■日本円出金手数料を他の取引所と比較
※2022年8月24日現在
取引所名 | 日本円出金手数料 |
---|---|
bitFlyer(ビットフライヤー) | ・三井住友銀行へ3万円未満を出金 220円 ・三井住友銀行へ3万円以上を出金 440円 ・三井住友銀行以外へ3万円未満を出金 550円 ・三井住友銀行以外へ3万円以上を出金 770円 |
Coincheck(コインチェック) | 407円 |
DMM bitcoin(DMM ビットコイン) | 無料 |
GMOコイン | 無料 ただし2,000万円超の大口出金は400円 |
bitbank(ビットバンク) | 3万円未満 550円 3万円以上 770円 |
bitFlyerでは、出金先を三井住友銀行にすると手数料が安くなります。ただ、いずれの場合でも数百円の手数料はかかるので、無料のところと比較すると割高に感じる設定です。
ビットコイン送金手数料
ビットコインを他の取引所やウォレットに送金する際の手数料です。
■ビットコインの送金手数料
※2022年8月24日現在
取引所名 | ビットコイン送金手数料 |
---|---|
bitFlyer(ビットフライヤー) | 0.0004BTC(約1,200円) |
Coincheck(コインチェック) | 0.0005BTC(約1,500円) |
DMM Bitcoin(DMM ビットコイン) | 無料 |
GMOコイン | 無料 |
ビットバンク(bitbank) | 0.0006BTC(約1,800円) |
bitFlyerの送金手数料は一般的な水準です。GMOコインやDMM Bitcoinなど無料で送金できる取引所と比べると割高に感じます。
もっとも、bitFlyerではリップルやステラルーメンの送金手数料は無料です。もし他の取引所で取引をしたい場合などは、ビットコインをステラルーメンなどに交換して送金すると良いでしょう。
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よくある質問
bitFlyer(ビットフライヤー)はどんな取引所?
基本情報の表を設置予定
bitFlyer(ビットフライヤー)におすすめの銀行口座は?
bitFlyerへ入出金を行うおすすめの銀行口座は、下記が挙げられます。
bitFlyerにおすすめの銀行口座
住信SBIネット銀行 | インターネットバンキングで日本円入金時の手数料が330円→無料に |
---|---|
三井住友銀行 | ・三井住友銀行の専用口座に対してSMBCダイレクトから振り込むと振込手数料は無料 ・bitFlyerから3万円以下の出金をする際の手数料が550円→220円に ・bitFlyerから3万円以上の出金をする際の手数料が770円→440円に |
該当の銀行口座をお持ちの方は、ぜひ入出金時に利用してみてください。
未成年でも登録できる?
2022年4月1日から施行された民法改正により、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これにより、bitFlyerでも満18歳以上の人であれば口座を開設できるようになりました。
ただし、満18歳以上の人が利用できるのは現物取引だけです。レバレッジ取引を行うには、満20歳以上であることが条件になるので注意してください。
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