シンプルなモデルポートフォリオが参考に

ここまで、超富裕層のポートフォリオ構築例を3つ紹介してきた。最後に(1)で紹介したモデルポートフォリオについて補足しよう。

外資系金融機関が構築しているモデルポートフォリオは複雑な分散がなされており、またそのレポートも専門用語が多く、一般の個人投資家が理解するのは簡単ではない。そのため、たとえば、本セミナーの講演者である山口氏のペレグリン・ウェルス・サービシズでは、外資系金融機関で勤務してきた経験を生かして、よりシンプルで実現可能なモデルポートフォリオを運用している。

基本的にネット証券などで簡単に買える投資信託で構成されているため、一般個人投資家でも真似するのは容易なはずだ。上記は2022年6月末時点のデータであることには注意が必要だが、ポートフォリオ構築の際の1つの参考にしていただきたい。

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