度々と地震が発生し、南海トラフ地震などの巨大地震が恐れられています。災害が発生し、車中泊が避けられないときに起こる可能性がある危険とは？
（画像＝「Car Me」より引用）
エコノミークラス症候群
食事や水分を十分に取らない状態で、クルマなど狭い車内に長時間座って足を動かさないと
血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。
血液が固まると血栓が血管の中を流れ、肺に詰まり肺塞栓を起こす可能性があり呼吸困難や胸痛などを引き起こし最悪の場合、心停止し死に至る恐れがあります。
災害時に車中泊を余儀なくされる場合、狭い車内で長時間同じ体勢を取るためエコノミー症候群を引き起こすリスクが高まります。
エコノミー症候群のリスクを少しでも下げるために、車内に常備でき緊急時に使える防災グッズをご紹介します。
車内で使える『ポンプインエアーマット』
自動車グッズを販売しているインターネットショップAS MUSTから販売されている『ポンプインエアーマット』はポンプ内蔵型になっているため別でポンプを用意する必要はありません。
膨らます前は幅13㎝、高さ23㎝と車内に常備しやすいコンパクトなサイズ感です。
実際に膨らますと幅56㎝、高さ182㎝と子どもから大人まで使える大きさになっています。
狭い車内では横になるスペースを確保するのが難しいですが、この『ポンプインエアーマット』があることで足を伸ばしスペースを確保できるのでエコノミー症候群のリスクを軽減できます。
”もしも”のときに備えて防災グッズを見直ししてみませんか？
【商品詳細】
サイズ：シングル
特徴：ポンプ内蔵
ブランド：ノーブランド品
商品の寸法：182長さ x 50幅 x 6厚み cm
材質：ポリエステル, 熱可塑性ポリウレタン（TPU）
価格：3960円（税込）
