テクニカル分析(トルコリラ/円)
8月はほぼボリバン下位で推移
日足、8月はほぼボリバン下位で推移。7月24日-8月25日の上昇ラインがサポート。8月1日-25日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線下向き。
週足、ボリバン下位。3月17日週-8月18日週の上昇ラインがサポート。7月28日週-8月18日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線下向き。
月足、3月-4月の上昇ラインを下抜く。現在は2σ下限あたり。3月-7
月の上昇ラインがサポート。3月-7月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2024年で10年連続陰線。その間52円から3円台へ沈む。2025年もここまで陰線。

(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)
メルハバ
外国人投資家がトルコ株へのエクスポージャーを拡大
トランプ米大統領に関連する関税をめぐる不確実性が部分的に緩和されたことを受けて、他の新興市場の動向を反映してトルコへの資本流入が再開した。
国内インフレ率の低下と中央銀行による最近の金利引き下げが、外国人投資家の関心をさらに後押ししている。
中銀データによると、外国人投資家は過去7週間にわたりトルコ株式への関心を維持しており、わずか1ヶ月半で12億ドル相当の株式を購入した。一方、債券投資からは純流出が見られた。
情報提供元:FX湘南投資グループ
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