野村日本高配当株プレミアム(通貨選択型)毎月分配型

投信会社名

野村アセットマネジメント

設定日

2012年6月19日

運用資産額

数字での記載なし。

購入時手数料

3.78%(税抜3.5%)以内で販売会社が独自に定める率を乗じて得た額

信託財産留保額

0.3%

信託報酬

年1.6004% 程度 (税込)

最低申し込み金額

1万口以上1万口単位 (当初元本1口=1円)または 1万円以上1円単位

ファンドの特色

①日本の高配当利回り株式(以下、「高配当株」といいます。)を実質的な主要投資対象とします。

②保有する銘柄にかかるコール・オプションを売却し、オプションのプレミアム収入の獲得を目指す「株式プレミアム戦略」を実質的に活用します。

③円建ての外国投資信託「ノムラ・マネージド・マスター・トラスト-ジャパン・ハイ・インカム・ストック・エンハンスト・ファンド」および国内投資信託「野村マネー マザーファンド」に投資します。

④通貨セレクトコース・・・円建て資産について、原則として円を売り、選定通貨※1(円を除く)を買う為替取引を行ないます

⑤毎月分配型・・・原則、毎月22日(休業日の場合は翌営業日)に分配を行ないます。

ファンドのポイント

高水準のインカムゲインの確保と中長期的な信託財産の成長を図ることを目指します。

ファンドのリスク

株価変動リスク …ファンドは実質的に株式に投資を行ないますので、株価変動の影響を受けます。

株式プレミアム戦略のリスク・・・株式への投資と当該株式に係るコール・オプションを売却する株式プレミアム戦略を組み合わせることにより、コール・オプションの権利行使価格以上の値上がり益を放棄することになります。

為替変動リスク・・・通貨セレクトコースは、投資対象である外国投資信託の組入資産について、原則として円を売り、当該コースの選定通貨(円以外の選定通貨)を買う為替取引を行ないますので、選定通貨の対円での為替変動の影響を受けます。

債券価格変動リスク・・・債券(公社債等)は、市場金利や信用度の変動により価格が変動します。

類似ファンド

なし。

組入れ上位10銘柄(2014年6月30日現在)

<銘柄>

<業種>

<組入比率>

1

トヨタ自動車

輸送用機器

3.7%

2

みずほフィナンシャルグループ

銀行業

3.5%

3

三菱UFJフィナンシャル・グループ

銀行業

2.7%

4

三井物産

卸売業

2.6%

5

日本電信電話情報

通信業

2.5%

6

本田技研工業

輸送用機器

2.3%

7

KDDI 情報

通信業

2.2%

8

三井住友フィナンシャルグループ

銀行業

2.0%

9

三菱商事

卸売業

1.9%

10

セコム

サービス業

1.8%