日本債券ベア

投信会社名

T&Dアセットマネジメント

設定日

1996/5/16

運用資産額

4,492百万円

購入時手数料

1.08%(税抜1.0%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年0.5724%(税抜0.53%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位

ファンドの特色

主としてわが国の短期公社債に投資するとともに、わが国の国債証券先物取引(長期国債標準物)の売建額が、原則として信託財産の純資産総額の5倍程度になるように調整を行う。通常、公社債の価格は金利が低下した場合上昇し、金利が上昇した場合下落するが、ファンドの基準価額は長期債金利が上昇すると上昇し、長期債金利が低下すると下落する。

②個別企業分析により、成長企業(市場平均等に比較し成長力があり、その持続が長期的に可能と判断される企業)を選定し、利益成長性等と比較して妥当と思われる株価水準で投資を行う。

③個別企業分析にあたっては、日本および世界の主要拠点のアナリストによる企業調査結果を活かし、ポートフォリオ・マネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行う。

④ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図る。

⑤株式への投資は、原則として、高位を維持し、信託財産の総額の65%超を基本とする。

⑥「ファミリーファンド方式」により運用を行なう。

⑦日本の株式の代表的な株価指数であるTOPIX(配当金込)をベンチマーク(運用目標)とし、長期的にベンチマークを上回る運用成果をあげることを目標とする。

ファンドのポイント

①日本企業の成長力に注目し、広く日本市場全体に投資機会を求めるファンド。

②全世界にまたがる調査網を活用、世界的視野でのボトム・アップ・アプローチで運用に臨む。

ファンドのリスク

基準価額の変動要因 …ファンドの基準価額は、投資を行っている有価証券等の値動きによる影響を受けるが、これらの運用による損益は全て投資者に帰属する。したがって、ファンドは投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがある。なお、ファンドは預貯金とは異なる。

類似ファンド

野村 日本ブランド株投資(レアル)毎月・J-REIT・リサーチ(毎月決算型) トヨタグループ世界債券ファンド(年2回)

組入上位10銘柄

<銘柄>

<業種>

<組入比率>

1

第430回国庫短期証券

債券

38.50%

2

第441回国庫短期証券

債券

22.0%

3

三菱電機

電気機器

2.8%

4

ソフトバンク

情報通信

2.7%

5

マキタ

機械

2.6%

6

ミスミグループ本社

卸売業

2.5%

7

日本電産

電気機器

2.4%

8

三井住友フィナンシャルグループ

銀行業

2.4%

9

シマノ

銀行業

2.4%

10

トヨタ自動車

輸送用機器

2.2%