外為どっとコム トゥデイ
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主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2026年1月5日8時20分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉

目次

▼2日(金)の為替相場
(1):ユーロ圏製造業PMI下方修正
(2):英製造業PMI下方修正
(3):高市首相 米大統領と電話会談
(4):米製造業PMIは予想通り

▼2日(金)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:ドルの動きに注目/ ▼注目の経済指標/ ▼注目のイベント

2日(金)の為替相場

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期間:2日(金)午前7時10分~3日(土)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):ユーロ圏製造業PMI下方修正

ユーロ圏12月製造業PMI・改定値は48.8と、速報値の49.2から下方修正。市場予想は速報値と変わらずの49.2だった。これより前に発表された独12月製造業PMI・改定値も47.0に下方修正された(予想、速報値ともに47.7)。

(2):英製造業PMI下方修正

英12月製造業PMI・改定値は50.6と速報値の51.2から下方修正。市場予想も51.2だった。

(3):高市首相 米大統領と電話会談

高市首相は米国のトランプ大統領と電話で会談したことを明らかにし「本年、米国が建国250周年を迎える。日米同盟の新たな歴史を切り開く1年にすべく、経済、安全保障を含む裾野の広い協力を一層深めると一致した」と述べた。また、今春に首相が訪米する方向で調整を進めることにも合意した。

(4):米製造業PMIは予想通り

米12月製造業PMI・改定値は51.8と予想通りに速報値から修正なしだった。

2日(金)の株・債券・商品市場

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人気通貨ペア 本日の予想レンジ

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ドル/円の見通し:ドルの動きに注目

2日のドル/円は156円台後半で小動き。三が日で本邦勢が不在となったほか、海外時間も新年明け直後の金曜日で市場参加者が少なく、全体として動意は限定的だった。 本日は東京株式市場が大発会を迎え、東京勢も本格的に市場に戻ってくる。そうした中で、週末には米国がベネズエラのマドゥロ大統領を拘束し、トランプ大統領は「ベネズエラの指導体制が移行するまでの間、米国がベネズエラを運営する」と表明した。新たな地政学リスクの高まりを受けたドルの動きに注目だろう。「有事のドル買い」がドル/円を押し上げることも考えられるが、昨年末に本邦当局者から円安けん制発言が相次いだ157円台後半では上値が重くなりそうだ。なお、材料面では米12月ISM製造業景況指数が発表される。