外為どっとコム トゥデイ
(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2026年10月21日8時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉

目次

▼20日(火)の為替相場
(1):英ILO失業率 低下
(2):独ZEW景気期待指数 低下
(3):「米イラン合意間近」報道
(4):米住宅着工件数 前月から減少

▼20日(火)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の予想レンジ/ ▼ドル/円の見通し:レンジブレイクは想定しにくい/ ▼注目の経済指標・イベント

20日(火)の為替相場

外為どっとコム トゥデイ
(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

期間:20日(火)午前6時10分~21日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):英ILO失業率 低下

英6-8月の国際労働機関(ILO)基準失業率は4.7%に低下(予想、前回ともに4.9%)。同週平均賃金(賞与除く)は前年比+3.7%と予想および前回(+3.6%)を上回る伸びとなった。

(2):独ZEW景気期待指数 低下

独10月ZEW景気期待指数は28.1と市場予想(30.0)および前月(34.7)を下回り、半年ぶりに低下した。ZEW(欧州経済研究センター)は「ドイツ経済は緩やかに停滞から抜け出しつつあるが、回復は自律的な​ものではない」と指摘した。

(3):「米イラン合意間近」報道

「米国とイランの戦争終結に向けた協議は合意が近い」との観測報道が伝わると原油価格が急落。米長期金利が低下幅を拡大する中でドルが下落した。しかしその後、協議に関与する外交官が「米イラン間の協議は続いているものの、合意が近いという報道は誤り」として観測報道を否定したことからドルは下げ幅を縮小した。

(4):米住宅着工件数 前月から減少

米9月住宅着工件数は年率換算122.1万件と市場予想(130.5万件)を下回り前月(128.8万件)から減少した。

20日(火)の株・債券・商品市場

日経平均: 64075.42 ▼841.28

豪ASX: 8816.888 ▼28.844

上海総合: 3735.370 △4.450

英FT: 10733.00 ▼31.69

独DAX: 25304.42 ▼15.35

NYダウ: 52495.88 △529.85

日10年債: 2.901 ▼0.008

豪10年債: 5.2520 △0.0241

英10年債: 5.410 ▼0.022

独10年債: 3.400 ▼0.056

米2年債: 4.7761 △0.0042

米10年債: 5.1085 ▼0.0312

NY原油: 101.79 ▼1.87

NY金: 4142.60 ▼17.50

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