外為どっとコム トゥデイ
(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2026年10月28日8時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉

目次

▼27日(火)の為替相場
(1):片山財務相「ずっと注視している」
(2):米耐久財受注 予想を下回る
(3):米消費者信頼感指数 予想を大幅に上回る

▼27日(火)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の予想レンジ/ ▼ドル/円の見通し:FOMC慎重姿勢の方が反応が強い公算/ ▼注目の経済指標・イベント

27日(火)の為替相場

外為どっとコム トゥデイ
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期間:27日(火)午前6時10分~28日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):片山財務相「ずっと注視している」

片山財務相は、金利や為替相場はさまざまな要因を背景に市場において決まると述べた上で、「政府は市場の動向を高い緊張感を持って注視し、必要ならば断固とした措置を取るということでずっと注視している」と述べた。また、円は過小評価ではないかという認識が日米首脳会談でも共有されているとし、為替相場は「ファンダメンタルズを反映した方向に本来いくべき」と指摘した。

(2):米耐久財受注 予想を下回る

米9月耐久財受注は前月比+1.8%(市場予想+1.9%)、変動の大きい輸送用機器を除いた受注は+0.5%(市場予想+0.6%)だった。民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月比+0.5%で、市場予想(+0.7%)には届かなかった。

(3):米消費者信頼感指数 予想を大幅に上回る

米10月消費者信頼感指数は91.7と市場予想(81.0)を大きく上回り、12年ぶりの低水準だった9月の84.2から上昇した。米民間調査機関コンファレンス・ボード(CB)は「今回の回復は、9月から10月にかけてみられたガソリン小売価格の低下と整合している。しかし、10月の上昇を考慮しても消費者信頼感は依然として数年前からの長期下降トレンドにある」と指摘した。同時に発表された米9月新築住宅販売件数は年率換算で67.6万件と市場予想(65.1万件)ほどには減少しなかった(前月68.0万件)。

27日(火)の株・債券・商品市場

日経平均: 63268.37 △1,078.72

豪ASX: 8850.096 △40.165

上海総合: 3648.301 ▼49.219

英FT: 10686.54 ▼80.79

独DAX: 25590.77 △179.93

NYダウ: 52377.57 △15.99

日10年債: 2.813 △0.012

豪10年債: 5.1536 ▼0.0080

英10年債: 5.346 △0.002

独10年債: 3.360 ▼0.007

米2年債: 4.7369 △0.0210

米10年債: 4.9967 △0.0084

NY原油: 99.90 ▼1.86

NY金: 4074.60 △36.20

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