ダイワ米国株ストラテジーα（通貨選択型）-トリプルリターンズ-ブラジルレアルコース（毎月分配型）
|
投信会社名
|
大和証券投資信託株式会社
|
|
設定日
|
2011年9月22日
|
|
運用資産額
|
2205億円（2014年3月31日現在）
|
|
購入時手数料
|
3.24%（税抜き3.00%）を上限
|
|
信託財産留保額
|
0.5%
|
|
信託報酬
|
純資産総額に対し年率1.323%（税抜き1.225%）
|
|
最低申し込み金額
|
販売会社がそれぞれ定める単位
|
|
ファンドの特色
|
①割安と判断される米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバー度コール戦略を構築します。
②為替取引を活用します。
③毎月７日（休業日の場合翌営業日）に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
|
|
ファンドのポイント
|
割安と判断される米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築し、信託財産の成長を目指します。
|
|
ファンドのリスク
|
■株価の変動（価格変動リスク・信用リスク）
・株価は、政治経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動します。発行企業が経営不安、倒産などに陥った場合には、投資資金が回収できなることもあります。選定銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
・オプションプレミアムの水準は、オプション売却時の株価水準、権利行使価格、株価変動率（ボラティリティ）、満期日までの期間、金利水準、配当金額、受給などにより決定されます。想定したオプションプレミアムが確保できない場合もあります。
・取引対象通貨の為替レートが円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。新興国通貨の為替レートは短期間に大幅に変動することがあり、先進国通貨と比較して、相対的に高い為替変動リスクがあります。
・投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化などにより市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることがあります。
・解約資金を手当するためカバードコール戦略を解消（株式の売却およびオプションの買戻し）する歳、市場規模や市場動向によっては当初期待される価格で解消できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。
|
|
類似ファンド
|
野村新興国高配当株トリプルウイングブラジルレアル毎月分配型
|
組入れ上位10銘柄（2014年3月31日現在）
|
|
<運用会社名>
|
<ファンド名>
|
<比率>
|
|
1
|
ムーア・マネジメント（バミューダ）リミテッド
|
クロッキーUSストラテジー・ファンド（ブラジル・レアル・クラス）
|
98.6%
|
|
2
|
大和証券投資信託委託
|
ダイワ・マネー・マザーファンド
|
0.0%
|
