米カジュアル衣料大手のGAPは6月15日、今後の数年間で北米で175店舗を閉鎖すると発表した。また、本社の人員250人も削減するとした。

175店舗のうち、140店舗は今年度中に閉鎖する。アウトレット店は対象外という。北米での店舗数は約800となる見込み。

生産性の向上を推進するとともに人員削減などで合理化を図り、収益を高める考え。(ZUU online 編集部)

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