注目銘柄,おすすめ銘柄 (写真=PIXTA)

決算発表シーズンもヤマ場を越えた。10日までに開示された東証1部(除く金融)企業の今3月期9月中間期の営業利益は、前年同期比で約2割増加。通期の会社予想に対する進ちょく率は平均約48%と半分を下回るが、下期偏重型が多いことを踏まえるとまずまずの水準といえる。そうした中でも高い進ちょく率を誇る企業は要注目だ。バリュエーションや需給の切り口から有力銘柄を探った。

東証1部企業のうち、中間期の営業利益が通期の会社予想の6割以上に達したものを抽出し、(A)中間期の営業利益が前年同期比で増加(B)対通期の進ちょく率が前年の中間期を5ポイント以上上回る、という条件を加えて絞り込んだ。

それらを(1)低PBR(株価純資産倍率)(2)低PER(3)好需給の3パターンに分類した(表は上の画像クリック)。(1)は群栄化学工業 <4229> 、(2)は大末建設 <1814> 、(3)は森永製菓 <2201> をそれぞれ一押しとする。

高進捗率銘柄