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「転職人気企業ランキング」で6年ぶりに1位に復活した企業

転職サービス「DODA(デューダ)」は「DODA転職人気企業ランキング2015」を発表した。これは22~39歳のホワイトカラー系ビジネスパーソン5,161人の回答をもとに集計されたもので、調査期間は2015年3月20日~3月26日。

「転職したい企業」の総合ランキングを10位から見ていこう。

10位 サントリーホールディングス
9位 資生堂 <4911>
8位 パナソニック <6752>
7位 本田技研工業(Honda) <7267>
6位 Apple Japan
5位 オリエンタルランド <4661>
4位 全日本空輸(ANA) <9202>
3位 ソニー <6758>
2位 グーグル
1位 トヨタ自動車 <7203>

総合ランキングではトヨタ自動車が6年ぶりに首位を奪還した。昨年1位のグーグルは2位。3位にはソニーが入った。

トヨタは、2年連続で営業利益・純利益が過去最高となる好調な業績、そして「トヨタ女性技術者育成基金」設立をはじめとするダイバーシティの推進などが支持の拡大へとつながったと思われる。

あの人気企業に入社できる可能性は?「企業合格診断」でチェック

ここまでは転職人気企業をランキング形式で見てきた。もし応募前にこのような人気企業の内定の可能性を把握できるとすれば、これから受けようと思っている人はもちろん、入りたい希望を持っている人にとっても、キャリアの可能性を広げることができるのではないだろうか。

実は、誰でも手軽にできる企業合格診断の方法がある。それがDODAの提供する「合格診断」だ。DODAには企業合格診断というツールがあり、経歴などを入力するとその会社に合格できるかどうかを診断してくれるのだ。もちろんあくまで合格の“可能性”を示すものであって、絶対ではないだろうが、一つの目安にはなるだろう。

さらに登録の段階で、同時に「スカウトサービス」に申し込んだ人には、企業からスカウトメールを受け取ることができるのも魅力だ。自分に届くスカウトメールの数と質で自分の市場価値を測ることもできる。

たとえば優秀な人には(企業に該当の求人募集があることが前提)、ひと月に数十件もスカウトが届くが、逆に1通もこないという人もいる。自分の能力や市場価値を明確に知ることができるので、「すぐに転職をしようと考えているわけではない」という人にも大いに役立つ情報となるだろう。

はたして自分は憧れのあの人気企業に求められる人材なのだろうか―。それを知る方法はとても身近なところにあった。市場が活発化している今だからチャンスである。