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百計オンラインより

デキるビジネスパーソンは運動することによって病気を防ぐ

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(写真=PIXTA)

プロ野球解説者がイチローについて語るとき、そのバッティングセンスに加えて、体調管理を高く評価する。一流のヒッターは、体調管理も一流なのである。それと同じことが、ビジネスシーンでも言える。社内で活躍しているビジネスパーソンは、健康管理がきちんとできている人が多い。

運動によって健康になるといっても、そのメカニズムはあまり知られていない。ここでは、運動がなぜ健康を作るのかを解説する。

ストレスによる心の病気を防ぐには 精神科病院における運動療法とは

昨今、ビジネスパーソンの鬱や過労を防ぐために、ストレスチェックが企業に課せられた。人は、過度な仕事を与えられストレスを蓄積すると、鬱になる可能性がある。しかし同じ仕事量をこなしても、鬱にならない人もいる。これは「ストレス耐性の違い」といい、耐えられるストレスの量は人それぞれ異なるのである。しかし、ストレス耐性は鍛えることができる。デキる人は、仕事のスキルと同時にストレス耐性を上げる取り組みを欠かさないのだ。

鬱病の予防や治療として長年、運動療法が採用されている。運動療法には間接的効果と直接的効果の2種類がある。

間接的な効果とは「運動する→健康になる→免疫が上がる→気持ちが晴れやかになる→鬱病にならない、鬱病が治る」という流れである。

一方、運動の直接的な効果としては、以下の2つが指摘されている。

1. 前頭前野の血流が増加すること
前頭前野は「人を人たらしめる脳」といわれている「脳の一部」である。前頭前野には、記憶や他人の気持ちを察する働きの他、鬱病に関連する「やる気」や「挑戦する気持ち」を生み出す機能がある。つまり前頭前野が故障すると、やる気や挑戦の気持ちが失せることで鬱状態と呼ばれる。

運動をすると快感やすっきりした気持ちが得られるのは、前頭前野の働きが活発化するからだと考えられている。精神科医が鬱症状を訴える患者に「最近、運動をしているか」「これまで運動の習慣があるか」を尋ねるのはそのためである。ただ医師が「運動で前頭前野の血流の改善を目指そう」と考えるのは、初期の軽度の鬱病患者か、鬱病の治療が順調に進んでいる患者に限られる。

2. セロトニンが活性化すること
セロトニンは神経伝達物質の一つで、人の感情を正常に作る物質である。鬱病とは「本来は鬱になる必要がない状況にも関わらず鬱な気持ちになる」病気で、それはセロトニンが少なかったり、正常に働いていなかったりすることが原因だと考えられている。

セロトニンを増やすには、日光を浴びることや、単純なリズム運動が推奨されている。精神科医がすすめるのは、ウォーキング、ジョギング、スクワット、自転車、フラダンスなどである。

運動と食事の組み合わせが大腸を強くする

運動というと筋肉や関節を鍛えるイメージが強いが、今のビジネスパーソンは内蔵の強化も図っているようだ。その内臓とは、「大腸」である。いま注目されているのは、大腸内の細菌群「腸内フローラ」だ。これが精神や心、ひいては鬱病にも影響を及ぼしているといわれている。

「大腸にある細菌がなぜ鬱病に関係するのか」と思う人もいるだろう。しかし、腸内フローラについては3年ほど前からテレビや新聞、雑誌が大きく取り上げていて、知っている人は知っている新常識なのである。

大腸を鍛える運動は、激しいランニングやテクニックが必要な球技ではない。医師がすすめるのは、やはりウォーキングやジョギングである。なぜなら大腸を鍛えるには、基礎代謝を上げなければならないからである。基礎代謝は激しい運動よりも、じっくりきっちり継続して行う運動が適している。つまり、「趣味としての運動」と「大腸を鍛える運動」は、目的も方法もまったく異なるのである。

そして大腸を鍛えるには運動だけでは足りない。「食物繊維」と「発酵食品」を食べるのがおすすめである。運動と食事をセットにしないと、大腸を効果的に鍛えることはできない。

食物繊維が多い食材
ほうれん草、ゴボウ、豆腐、煮豆、エシャロット、キノコ、ひじき、のり、納豆

発酵食品
キムチ、ヨーグルト、糠漬け、イカの塩辛、納豆

運動によって防げる病気とは

運動における健康状態のメカニズムを見てきた。運動をすることで、以下の病気の発症リスクが下げられるのではないかとみられている。
鬱病
ストレス性胃腸炎
大腸癌
脳梗塞
糖尿病
高血圧症
脂質異常症
心筋梗塞
腎不全
いずれも発症すると治療に専念しなければならない病気であり、それゆえに、仕事が滞るものばかりである。

なので、デキるビジネスパーソンは運動をすることで、自分の健康を維持しているのだろう。(提供:百計オンライン

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