求人,ストレス,ランキング
(写真=Thinkstock/Getty Images)

「2017年版最もストレスのたまる職業」が発表され、下士官兵、消防士、パイロットがトップ3となった。

このランキングでは労働条件・環境、通勤時間、リスク、体にかかる負荷、成長の見通しなど、11の項目に基づいてストレスポイントを算出。高ポイントな職業ほど高ストレスと評価される。

ストレス度の最も高い下士官兵は、消防士や警察官同様、肉体的・精神的なリスクが高く重大な責任を担う職業であるにも関わらず、所得は驚くほど低い。米陸軍は士官、准士官、下士官・兵の3つの大まかな階級にわかれており、下士官は伍長から陸軍最先任上級曹長まで、兵卒は二等兵から特技兵まで、さらにそれぞれの役割が細分化されている。

華やかなイメージの強いイベント・コーディネーターやニュースキャスターは、少し意外な理由でランクインしている。ランキングを作成した米加の求人・転職情報サイト「キャリアキャスト」によると、75%の米国人が「人前で演説するのが怖い」と感じているため、世間の目にさらされる機会の多くストレスのたまりやすい職業として選ばれた。

高所得職の代表、エクゼクティブも管理能力が重要なカギを握るうえ、一筋縄ではいかないクライアントへの対応も迫られる。タクシー運転手も座りっぱなしが原因の血管の病気になるケースが多く、売上のプレッシャーや渋滞によるストレス、乗客の応対など、決して気楽な仕事ではない。

「最もストレスのたまる職業」トップ10

10位 ニュースキャスター ストレススコア:47.93(平均年収:3万7720ドル/約428万円)成長の見通し:-9%
9位 タクシー運転手 48.18(2万3510ドル/約267万円)13%
8位 広報担当役員 48.50 (10万4140ドル/約1182万円)7%
7位 常務執行役員(COE)48.56(10万2690ドル/約1165万円)6%
6位 新聞記者 49.90 (3万6360ドル/約413万円)-8%
5位 イベント・コーディネーター 51.15 (4万6840ドル/約531万円)10%
4位 警察官 51.68(6万270ドル/約634万円)4%
3位 パイロット 60.54(10万2520ドル/約1163万円)5%
2位 消防士 72.68(4万6870ドル/約532万円)5%
1位 下士官兵 72.74(2万7936ドル/約317万円)N/A

(ZUU online 編集部)

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