住宅ローン,借り換え (写真= PIXTA )

マイナス金利導入から1年、住宅ローン借り換え検討者が増えているようだ。金利が低い今こそ借り換えのチャンスと考えている人が多い。現在、国内には住宅ローン利用者が1,200万人いるといわれるが、借り換えメリットが100万円以上ある人が600万人以上いると見られる。

住宅ローンの借り換えで面倒なのが、金融機関選びや各種申し込み手続きだ。そこで多くの人がインターネットの比較サイトを利用することだろう。そこには借り換えにいい金融機関のランキングが掲載されており、参考になりそうだ。

しかし、実際には比較サイトの情報は意外とあてにならないことがある。

比較サイトのランキングをうのみにできない理由

なぜなら比較サイトに掲載されているランキングは、たとえば年収1,000万円、東証1部上場企業といった、高年収の人たちを対象にした情報をもとにしているからだ。

年収がそこまで高くなかったり、自営業だったりする場合、また投資用物件を持っていて債務が多かったり、特殊物件(借地・店舗併用型)を持っていたりする場合は、こうした比較サイトランキング上位の金融機関の審査に通るとは限らない。インターネットでの比較サイトだけでは、正確な情報は把握できない。

そこでいい金融機関を見つけても、借り換えにはまだハードルが立ちはだかる。申し込み手続きが非常に面倒なのだ。例えば審査を受けるだけでも、通常申込書に150項目程度を入力しなければいけない。必要書類に関しても10から20ほどもある。

モゲチェック・プラザなら簡単解決

金融機関選びや書類集めなどが大変で途中であきらめてしまう人も多い借り換えだが、こうした手間の不要な借り換え方法がある。

それは住宅ローン借り換えサービス「モゲチェック・プラザ」を利用することだ。モゲチェック・プラザでは比較サイトのような年収1,000万円の人を対象にしたランキング情報にたよるのではなく、専任のコンサルタントがユーザー一人ひとりの属性に応じた最適な住宅ローン選びを提案するサービスを展開している。数ある金融機関の中で、審査に通りやすい銀行をピックアップし、その中で総返済額が最も低いローンが提示される。面倒な申し込み作業も書類収集代行や申込書の記入サポートをしてもらえる。さらには銀行に対する融資条件交渉までもしてくれる。これまで100人以上のユーザーの借り換えに成功しており、ユーザーが借り換えによって得た借り換えメリット額は平均480万円となっている。

モゲチェック・プラザは借り換え時だけでなく、完済までのアフターサポートもしてくれる。完済までの期間中、毎月マンスリーレポートを送ってもらえ、金利が上昇した(しそうな)時には注意を喚起してくれる。変動金利でローンを組む人にはありがたいだろう。場合によっては、固定金利への移行も提案してくれるそうだ。

借り換え提案から金融機関との交渉、申し込み支援、完済までのアフターサポートと、トータルでのサポートを実施してくれるときくと、「費用が高いのでは?」という疑問が生じるだろう。

費用がかかるのは、借り換えに成功した場合のみ。それも一律20万円だ。もし相談しても借り換えにいたらなかった場合、費用はかからないのだ。借り換えに成功すれば、20万円の費用ならきっとお得に感じられるだろう。

現在、住宅ローンを返済しているという人は、まずモゲチェック・プラザへ問い合わせてみてはいかがだろうか。