銀座・松坂屋跡地に開発された地域最大級の商業モール「Ginza Six(銀座シックス)」が今日20日、オープンする。地上13階・地下6階には、商業施設のほかオフィス、観世能楽堂など文化施設、屋上ガーデンのほか、観光バスが乗り入れる銀座初の観光拠点となる。

商業施設241店中121店は旗艦店

(画像=Webサイトより)
(画像=Webサイトより)

中でも注目される商業施設は、地下2階から地上6階までと13階の一部を占める。7回以上はオフィスビルとなる。商業施設のテナントは241店。その内半数以上の121店が、日本を含めて世界の高級ブランド中心の旗艦店となっている。まさに「世界の銀座」のアイコンとしてふさわしい商業施設である。

Ginza Sixは敷地面積約9000平方メートル、延床面積14万8000平方メートルある。この内、商業施設の売り場面積 4万6000平方メートルは、丸の内の大丸東京店とほぼ同規模となる。

中央通りに面した1回にはディオール、フェンディなど世界の高給ブランドが入居して、それぞれ工夫を凝らして、お客さんを待ち受ける。

ベルスタッフなど工夫を凝らすブランド各社

英国モダンヘリテージ・ブランドのベルスタッフ(Belstaff)は、17日のオープニング特別セレモニーに俳優のリヴ・タイラーさんを招いた。クリエイティブ・ディレクターのデルフィーヌ・ニヌー氏とともに、ベルスタッフの2つの特別コレクションをデザイン、制作し、「2017年春夏コレクション」として特販する。メンズで知られるベルスタッフが、ウィメンズのコレクションを販売するのは日本で初となる。

さらに軽量アイテムとオリジナル眼鏡コレクションの「銀座カプセル(Ginza Capsule)」コレクションを特販するが、すべて最高級の素材を使って日本で手作りしている。店舗はマカオに次ぐアジア第2の小売スペースで、ロンドン ニュー・ボンド・ストリートの旗艦店以来の大型小売店オープンとなる。

スイスの高級時計「フランク・ミュラー」は、自慢の機械式時計など、中には3億円もするウォッチ・コレクションを展示する。ミュラーは世界初となるパティスリーを開き、1粒2000円もするマロングラッセを並べるという。

オープン初日から人々を引きつけそう

これら高級ブランド店は、程度の差こそあれ、それぞれ独自の工夫を凝らして集客する。
それぞれの店舗が外国人観光客や湾岸高層マンション、山の手族など富裕層をターゲットにしているが、ファッションや新しもの好きの老若男女が、オープン初日から列を作ることは間違いない。

Ginza Sixは多才なコラボも見どころである。施設の象徴である吹き抜け空間は、前衛アーティストの草間彌生さんが特に制作した作品が飾られている。シンガーソングライター椎名林檎さんが、Ginza Sixのために特に作詞した楽曲ビデオ「メインストリーム」も公開される。屋上の庭園、あるいは広い文化施設なども人々を呼び集めそうだ。(ZUU online編集部)

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