「ZUU onlineプレゼンツ 笑って役だつマネークリニック」2017年11月26日の放送回をお届けします。  


橋詰:ZUU onlineプレゼンツ
篠原:笑って役だつマネークリニック


笑って役立つマネークリニック
(画像=©朝日放送)

篠原:みなさんおはようございます。ファイナンシャルプランナーの篠原充彦です。

橋詰:おはようございます。ABCアナウンサー、橋詰優子です。さてさて、風邪も流行ってますし、インフルエンザもちょこちょこ出てきてます。嫌な季節ですねー。

篠原:ほんと、マスクは欠かせないですね。

橋詰:手洗い、うがいと、ほんと気をつけないといけませんよね。でもお元気そうですね、篠原さんは。

篠原:そうですね。僕、喉けっこう強いので。ただ、風邪ひいてるねん、って人が言ったら、僕、その言葉だけでうつっちゃうんですよ。

橋詰:あ、それ聞かんようにしないと。いや、でも病は気からって言いますから。

篠原:僕優しさライセンス持っているんで、すぐうつっちゃうんですけど。どうですか?喉は。喉のお仕事をされてね。

橋詰:そうなんですよ。ちょっと喉痛めるだけでも辛いんですよね、ニュース読んだりするのって。だから気をつけないといけないなあって思いつつ、やっぱり子どもがひいたりすると、うつっちゃったりとか。

篠原:家族全員うつっていきますもんね。

橋詰:そうですね。またね、自分が風邪ひくよりも、子どもが倒れると自分も仕事を休まないといけなくなったりとか。自分が休めないときは、親に頼んで預けないといけなかったりとか。また親が高齢だから、それにうつってしまって重症化したりとかね。大変。何年か前に、一族全員ノロウイルスになって。子どもが最初保育園からもらってきたんですけど。

篠原:なるほど、初めにね。

橋詰:おじいちゃん、おばあちゃんも、夫もなって。なぜか私だけ大丈夫だったんで(笑)。おかげさまでそのとき、私だけ無事だったんで、なんとかみんなの看病ができたんですけどね。

篠原:完全防備してたんちゃいます?橋詰さんだけ。

橋詰:体はそんなに弱いほうじゃないんですよね。でも、たまたま運がよかっただけかもしれませんし。健康ですよ。

篠原:やっぱり健康でないとね。

橋詰:健康じゃないとiDeCoやっても、つみたてNISAやっても。

篠原:いくらお金があってもね。

橋詰:今日もいろいろ教えてください。

篠原:任せておいてください。

橋詰:ZUU onlineプレゼンツ 笑って役だつマネークリニック。この番組では、新時代を生きるための経済、金融メディア、ZUU onlineのサポートのもと、最新の経済や金融に関するニュース、資産形成、ライフスタイルに役だつ身近な情報まで、もとお笑い芸人の篠原さんとわかりやすく楽しくお伝えしていきます。このあと6時30分までよろしくお付き合いください。

浪費癖をチェックする、10の質問


橋詰:新時代を生きるための金融・経済メディアZUU onlineプレゼンツ 笑って役だつマネークリニック。

篠原:あらゆる経済、金融情報から、税金、保険、不動産、資産運用の話までタブーなしに、どんどん切り込んでいきますよ。ファイナンシャルプランナー篠原充彦と。

橋詰:橋詰優子がABCラジオからお届けしています。


橋詰:さて、先週はこの放送でお便りを頂戴しまして、33歳の女性の方からでしたけれども、バーゲンで無駄遣いばっかりしちゃって、お金がちっとも貯まらないということで、そのお悩みにお答えしましたけれども。前回は、人はどうして、そんなに無駄遣いをしてしまうのかというテーマで、行動経済学でしたっけ?

篠原:やりましたね。

橋詰:その理論を展開して、解説していただきましたけれども。

篠原:橋詰さんが全敗したやつでしょ?

橋詰:全敗ですね。私そんなにだめな子やと思ってなかったんですけど。実はすべて行動が間違っていたということがわかりました。あやつり人形にはなってはいけないという名言も生まれましたけれども。今週はいよいよ、その続きといいますか、どうすればお金が貯められるのか、というお話です。これがわかれば、この番組も終わってしまうんじゃないかという。まさに本丸というかんじですけど。

篠原:(笑)ほんとにそうですね。シンプルな質問だけど、究極の質問ですよね。

橋詰:そうです。それを知りたいんですけど。方法があるということなんですね。

篠原:そうですね。その前に「給料が増えても貯められない浪費癖をチェックする、10の質問」というのが、ZUU onlineさんのサイトにもあるんですよね。

橋詰:これですか。10の質問。

篠原:はい。なかなかお金が貯まらないとか、多いと思いますけども、浪費癖があるかどうか、こういうのをチェックする10個の質問というのがありますので、橋詰さんにチェックをつけていただいて、何個○があったか、

橋詰:わかりました。

篠原:○か×かわかりませんけど、○にしましょうか。

橋詰:○がいくつあるかということですね。

篠原:ではひとつ目。買い物するのが楽しい。

橋詰:○。

篠原:2番目。お金が入るとつい使ってしまう。

橋詰:うーん、そういうつもりはないですね。

篠原:3番目。限定何個とか、期間限定に弱い。

橋詰:弱いわー。これ、お菓子なんか絶対買っちゃいますよね。

篠原:いや、僕もこれ弱いですね。これは当てはまりましたね。

橋詰:○ですね。

篠4番。財布には3万円以上入っている。

橋詰:そんなに入ってないですね。

篠原:へえ、入ってないですか。 5番目。クレジットカードを使うことが多い。

橋詰:これは○ですね。クレジットカードを使えるものは、全部カードですね。

篠原:6番目。賭けごとが好き。

橋詰:賭けごとはしないです。

篠原:7番目。ブランド品が好き。

橋詰:うーん、好きっちゃ好きですね。たくさん持っているわけじゃないけど。△かな。

篠原:8番目。楽天的である。

橋詰:ああ、これはたぶん○ですね。

篠原:9番目。部屋が汚い。

橋詰:部屋が汚い。これ、関係あるんですか?そんなに汚くないですね。

篠原:10番目。買っても使わないものが多い。

橋詰:あー、微妙ですね。多くはないけど、あるにはあるんで△かな。

篠原:何個ありました?ZUU onlineさんのサイトでは、このなかに5つ以上該当するものがあれば、浪費癖があると言えるだろうと。

橋詰:私○4つです。

篠原:危なかったですね。

橋詰:ただ、△が2つあるんで(笑)。

篠原:△ってなんなんですか?△表示はないですよ。○か×ですよ。当てはまるか当てはまらないか。△はちなみになんだったんですか?

橋詰:えーとね、ブランド品が好きかってところと、買っても使わないものが多い。

篠原:うーん、△。

橋詰:△なんで、ぎりぎりセーフかな?

篠原:(笑)そうですね。

橋詰:5つあれば?

篠原:5つあれば、浪費癖があると言えるだろう。そうですね。買っても使わないものが多い。これ、うちの嫁があるなあ。袋、よう買うんですよ。

橋詰:袋ね。ポーチとかでしょ?

篠原:そうそう。

橋詰:ポーチとか欲しいです。

篠原:やっぱりそうですか?

橋詰:なんかに使うやろなって。

篠原:巾着袋とか。

橋詰:巾着、まあ実際に使いますしね。でも、こんないらんかなと思いますけどね。

篠原:めっちゃありますよ。

橋詰:旅行に行くときとか。

篠原:そうそう。同じことを言いますわ。

橋詰:ちょっとでかけるときとか。

篠原:これ、旅行行ったときに下着入れんねん。これ、旅行行ったときに服入れんねん。旅行行ったときアメちゃん入れんねん。

橋詰:そう!アメちゃん入れありますよ、私も。

篠原:いや、でも、旅行の話、いっこも出てないですよ、まだ(笑)。決まってもないんですよ。

橋詰:そのうち行くじゃないですか(笑)。

篠原:袋めっちゃあるんですよ。

橋詰:それは確かにそうですね。

篠原:それによって部屋が汚い。

橋詰:あはは(笑)!袋を入れるための引き出しがまた必要になってくるというね。

篠原:なるほど、なるほど。

橋詰:ちなみに、篠原さんはいくつなんですか?

篠原:僕は言うても1個ありますね。

橋詰:1個!

篠原:はい。これはちょっとまだ負けてしまうな。

橋詰:どれですか?

篠原:限定何個とか、期間限定に弱い。これ買ってしまうわー。

橋詰:いやー、これねー。ポテチの期間限定のとかね。

篠原:グランカルビーとかね。

橋詰:グランカルビーで今、バーニャカウダ味出てるでしょ(笑)。

篠原:知らない(笑)。

橋詰:秋限定の。

篠原:バーニャカウダ味。

橋詰:焼きリンゴ味とか。

篠原:それ、うまそ。

橋詰:買っちゃった。

篠原:あと、きなこもちアイスでしったけ?

橋詰:あー、ハーゲンダッツの。

篠原:ハーゲンダッツの。むちゃむちゃうまいんですよ。

橋詰:今ほうじ茶ラテ味出てるの知ってます?

篠原:それは大丈夫です(笑)。きなこもちとか黒蜜とかに、僕弱いんで。

橋詰:あたしもそうです。でもちょっとそれに近い、抹茶黒蜜味かなんか出てますよ。

篠原:抹茶黒蜜味?

橋詰:確か…。

篠原:それ、大丈夫。抹茶ついたら大丈夫。

橋詰:そっかー、きなこやったら引っかかるわけですね。でもおいしそうでね、期間限定と言われるとねー。

篠原:けど、買い物するのが楽しいってね、女性は多いんじゃないですか?

橋詰:そりゃー、見てるだけでもウキウキしますもんね。

篠原:買う行為自体が好きで、ストレス発散になるという人もね。うちでもね、看護師さんの相談の方、けっこう来られるんですよ。

橋詰:へー。

篠原:看護師さん、やっぱりお給料がいいでしょ?なので、ちょっとストレスたまって、夜勤明けにカバン買ってしまうんですとか。

橋詰:あー、わかります。今ネットとかでも買えるから。

篠原:すぐ買えますもんね。

橋詰:やっぱりね、ぽちっと押してしまいますよね。

篠原:それでストレス発散になるんですか。

橋詰:なんか、それが楽しいですね。選んだりするのが。で、またポイントがついたり。

篠原:橋詰さんのイメージが、どんどん崩れていきますね。

橋詰:(笑)だから私、それが浪費やと思ってなかったんですね。

篠原:思ってなかったんですね、橋詰理論で言えばね。

橋詰:でも自覚しなきゃいけませんね。

篠原:なるほど。なんか気になるのあります?このなかで。

橋詰:うーんとね、部屋が汚いとどうしてだめなのか、気になりますね。

篠原:ああ、財布のなか汚かったりとかね、部屋が汚いという人は、整理できない。実際にお金の管理ができない人だというレッテル、というような形ですね。

橋詰:うーん、なるほどね。不安だなー。うちの夫とかは、部屋だいぶ汚いんで。

篠原:ああ、そうですか?

橋詰:そうですね。

篠原:ちなみに、ご主人さんはどうですか?賭けごとはされない?

橋詰:賭けごとはしないですけれども、6つくらいあるんじゃないですか。

篠原:6つありますか。

橋詰:いや、もっとあるかもしれないな。たぶん…。

篠原:けど、把握してるってすごいですよね。

橋詰:たぶんですけど、7つくらいありますね。

篠原:7つに増えた。

橋詰:はい。うちの夫は、ですよ。なんかよくわからないゴルフの棒の先のほうだけ届いたりとか。そこだけ付け替えるんやとか。

篠原:ゴルフの棒の先(笑)?

橋詰:(笑)私ゴルフしないんで、よくわからないんですけど、そういうわけのわからないものが、よく届きます。

篠原:ゴルフの棒って!クラブです(笑)。

橋詰:クラブね(笑)。クラブの先っちょみたいなのが届いたりして。

篠原:なるほど。ご主人さんコンパで保険入るは。

橋詰:そうなんですよ(笑)。

篠原:大丈夫ですか?この番組でこんだけご主人の話をして。

橋詰:でも最近ちょっと、この番組を聴いたりとか。

篠原:聴いておられるんですか?

橋詰:ラジコで聴いたりとかね。あとは老後の本をたまたま読みだして。老後イコールお金の話になってくるみたいなんですね。

篠原:もちろんそうですよね。

橋詰:それで急に、一緒につみたてNISAしようかなとか言い出しましたよ。

篠原:へー。

橋詰:そう言うたらね、急に部屋片付けてました(笑)。

篠原:そうなんですか?

橋詰:(笑)あれなんですかね。お金の意識変わると、部屋きれいにしようかと思うんですかね。

篠原:やっぱりこれつながってるじゃないですか(笑)。

橋詰:連動してるんですかね。ああ、そうかー。

篠原:つながってるじゃないですか。

橋詰:ほんとだ。

篠原:やっぱり管理ができる人。

橋詰:そうですね(笑)。

篠原:すごいですね。

橋詰:ちゃんと証明してますね、うちの夫が。

篠原:橋詰一家がどんどんどんどん。

橋詰:変わっていく。

篠原:変わっていく番組(笑)。こういうチェックも楽しいんですけど、ただ、これで終わるんじゃなくてね、対策としてどうするかっていうところで。

橋詰:そこですよ。

人は「お金が貯められない」弱い動物

篠原:管理っていう言葉もひとつなんですよ。感情で負けてしまうというのはしょうがないんですね。僕自身が実際に、一番最初何をしたかっていったら、パーキンソンの法則ってご存知ですか?

橋詰:知らないです。

篠原:これ、ネットで引いてもいっぱい出てくるんですけど。ノースコート・パーキンソンさんって方がおられてね、この方は、僕がすごい尊敬している方なんですよ。人間って、弱い動物やで、と。もう、貯金なんてできへんで、と唱えてるんですね。甘いほうに行くし、楽なほうに行くし。お金のことも唱えてるのが、人間って、支出の額は収入の額まで膨張するって定義を唱えた人なんですよ。

橋詰:あればあるほど使ってしまうということですか?収入分。

篠原:そうですね。それが手取り20万円の方であろうが、100万円の方であろうが、1000万円の方であろうが、どんどん枠のなかで使ってしまって、生活水準が上がっていくと。なので、仕組みを作りなさいって唱えた人なんですね。

橋詰:へー。常日頃、篠原さんがおっしゃってることと同じですよね。

篠原:同じなんですよ。

橋詰:仕組みを作る。

篠原:なので、あればあるほど僕も昔はそうだったので、ちょっと仕組みを作ろうということで。やっぱり感情に流されるんじゃなくて、システムを変えてしまうと。システム、環境を変えたらもう大丈夫だろうってことで、そのシステムが銀行口座ですね。銀行口座を、たとえばこの問題のチェックポイントの問い2、お金が入るとつい使ってしまうとか。

問い4、財布には3万以上入ってるとか。財布にたとえば10万とか15万入ってたら、気が大きくなるじゃないですか。で、ついつい使ってしまうとかいうことがあるので、銀行の口座もひとつでやってる人、これ、しっかりしてる人だったらいいんですよ。けどやっぱり、パーキンソンさんは、それはできないということなので、銀行口座を僕は最低3つは作ってくださいという話をよくします。

銀行口座は「最低3つ」作った方が良い理由とは?

橋詰:3つ。これは普通の口座でいいんですか?

篠原:普通の口座でいいです。で、実際その使い方を分けてしまうんですね。給料が入る口座、ひとつめがありますよね。そこで全部やってたらいいですよね。たとえばひとつで、そこから家賃払って、食費払って、光熱費払って、保険料払って、残ったら貯金しようっていったら、なかなか残らないので。

橋詰:あー、どうするんですか?

篠原:だから先取りですよ。

橋詰:使う前に。

篠原:これはもう、貯金にウルトラCはありません。お金を見ずに、そしてお金も触らない。お給料が入ってきたら、翌日にもうひとつの口座に自動天引き。

橋詰:自動ですか?

篠原:はい。

橋詰:自分でやらない。

篠原:自分でやらない。自動っていうのがミソですね。

橋詰:どうしてなんですか?

篠原:手動でやっちゃうと、もう今月いいわーっとか思うでしょ?

橋詰:もうね、今月は忘れようかなとか。

篠原:忘れようかなとか、今月結婚式もあったし、今月やめとこうかとか。

橋詰:そうですね。

篠原:この弱い心に負けてしまうので。システムを作るというのは、強制的にですね。

橋詰:何があっても天引きにする。これはいくらと決めたほうがいいんですね?

篠原:そうですね。僕は手取りの20パーセントっていう、理想が。

橋詰:手取りの20パーセント。無理なくできます?

篠原:できます。

橋詰:そうですか。

篠原:不安そうな顔されてますね。

橋詰:20パーって、まあまあですよ。

篠原:はい(笑)。まあまあですよね。5分の1ですから。

橋詰:けっこうな金額ですよ。

篠原:30万円の方であれば6万円、先に取ってしまう。で、それに関してはいっさい手をつけない。

橋詰:それで生活のレベルが落ちたりしないですか?

篠原:生活のレベルは、もう上がっている人は落ちると思います。そりゃ枠内にやってたので、生活水準上げるの簡単じゃないですか。

橋詰:ええ。

篠原:でも、下げるのしんどいですよー。

橋詰:最初は大変。

篠原:最初は大変です。だいた3~4カ月はしんどいです。半年くらいになってきたら、やっぱり慣れてきますので。

橋詰:そうですか。

篠原:これ、ご夫婦でやっていただいたんですけれども、ほんとに半年くらいたったら、こんだけ貯まってるの?って声があるので、やっぱり、やるというのが、まずひとつですね。

橋詰:そうですか。

篠原:初めは1割でもいいですよ。1割でもいいので、まずは口座を作って自動で天引き預金。会社に財形制度がある方は、財形でもいいじゃないですか。先に取ったら、お給料っていうのは、手取りそれだけしかないので。取られて、財形で入れて、お給料が入ってきますので。なので先取りです。

橋詰:この貯めているお金っていうのは、どういうときに開封したらいいんですか?

篠原:開封したら(笑)。

橋詰:はい。

篠原:使いたいですね(笑)。使いたい妖怪出ましたね。

橋詰:(笑)使いたい妖怪が、常に私のなかにいるので。

篠原:我慢できず。

橋詰:はい。どうしたらいいんですかね。

貯めたお金はいつ使う? 「浪費、消費、投資」の違い

篠原:たとえば教育資金だったりとか、突発的に何か入用だったりとかいうようなことだったら、使ってもいいんですけど、基本は使えない状態にするんですね。人間って、自分で決めたことって、わりと知れてるんですよ。自分で決めたこと、今月だったら使っていいわとか、ご褒美今月やったらいいわとか。っていうのがあるので、基本は使えないようにして。人間って弱いもんやで、と。

橋詰:ここぞのときに、これを使うと。旅行とかそんなんでは使っちゃだめですか。

篠原:全然だめですね。

橋詰:全然だめ?どうしようかな?子どもの結婚式とかそんなんですか?

篠原:いいじゃないですか。

橋詰:それくらいの大きなものになって、ようやく手をつけるものですか。

篠原:そうですね。もう、なかったもんとして。

橋詰:見ない、触らない。精神力ですね。

篠原:そうですね(笑)。だから何が言いたいかというと、まず感情を全部排除するんですね。

橋詰:わかりました。

篠原:もうひとつの口座、言ってないですよね。

橋詰:もうひとつはなんなんですか?

篠原:もうひとつは実際に、お金を使う口座っていうのも、僕は作ったらいいと思うんですよ。

橋詰:えー、だから、最初給与を振り込む口座でしょ。そこから自動的に貯めておく口座。それから使う口座ですか?

篠原:使う口座ですね。

橋詰:なんに使ってもいんですか?

篠原:これはだめです。

橋詰:だめ!

篠原:これは全然だめです。また、使いたい妖怪出ましたね。

橋詰:出ました。何匹もいるんです(笑)。

篠原:うじゃうじゃいますね(笑)。

橋詰:そうなんですよ。どうなんですか、この口座。なんなんですか?

篠原:この口座は、僕はお金の使い方として、たとえば今年、もうそろそろ終わるじゃないですか。1月1日から、橋詰さんいろんなものを買ってきましたよね。

橋詰:この1年ですか?はい。

篠原:100円のものでもいいですよ。50万のものでもいいし、100万円のものでもいいので。

橋詰:いろいろ買いましたね。

篠原:これ、買わんかったらよかったなーってあります?

橋詰:ありますね。

篠原:今年、まだ早いけど、ちょっと振り返って。

橋詰:つい最近ありましたね。

篠原:つい最近ありましたか。ちなみに、これ買わんかったらよかったっていうやつ。

橋詰:失敗したなと思ったのはね、ユニクロ行って。私ユニクロ行ったら、正常な判断できなくなるんですよね(笑)。

篠原:購買意欲湧いて。

橋詰:そうなんですよ。

篠原:妖怪がいっぱい出るんですね。安いし。

橋詰:(笑)いっぱい出て、ヒートテック買っとこう、タイツ買っとこう、子どものパジャマも買っとこうって、わーっといっぱい買って。で、自分のセーター欲しいなって思って、白いセーター、無難なやつ買おう、ずーっと使えるやつ、と思って、2980円やったから買ったんですよね。で、家に帰ってみたら、同じようなセーターを、今年の3月くらいに、冬のものがバーゲンで出てたので、買ったのを忘れてて、うわー、同じようなものを買ってしまったというのがありました。

篠原:あるあるですね。

橋詰:ですよね。

篠原:女子あるあるですよ。

橋詰:あのセーター、2980円のは買わんでよかったねーって。

篠原:買わんでよかったーと、なるほど。で、これがいわゆる浪費って言うんですね。

橋詰:はい(笑)。

篠原:買わんでよかったなと思ったものですね。

橋詰:そうですね、浪費ですね、あれ。

篠原:まあまあ妥当だったなというのが、これが消費と言いますね。

橋詰:納得できるもの。

篠原:納得できるもの。電気代とかもそうですよね。普通に使うもんですから。

橋詰:必要ですもんね。

篠原:必要ですもんですからね。で、これ、よかったでーとか、これ重宝してるでとか、これありますか?

橋詰:まあまあありますよ。ガスファンヒーターとか。それはすぐに部屋があったまるんで、最近買ってよかったなーと思うものですね。

篠原:はいはい。それを投資っていうんですね。

橋詰:投資?消費とはまた違うんですね。

篠原:違うんですよ。要は価値で見るってことですよね。価格で見るんじゃなくて。なので、これを僕自身、色を付けずにやってたときがあったんですよ。お金に、同じ1万円だけど。そのときはやっぱりお金が残ってなかったんですよね。

橋詰:いや、これは分けて考えている人、あんまりいないんじゃないですか?

篠原:で、もうひとつの口座は何をするかっていうと、もう投資しか使わないっていう口座。意識して。

橋詰:ということは、買ってよかったと思えるものしか買ってはいけない口座。

篠原:そうですね。買ってよかったというのは、過去形なので、今から使うものはすべて買っていい、自分のジャッジで。それは失敗しても僕はいいと思うんですよ。

橋詰:そうなんですね。

篠原:お金を無意識のうちに使っていることが多いので、意識してジャッジしてお金を使うということです。僕は投資口座っていうのを今持っているので、こういうのを意識してやる。自己投資なんてね、あとあと返ってきたりとか、意識して使うという口座を作るんです。投資と貯蓄と普段生活している口座っていうのを分けて使うというような形の仕組みを作ってほしいんですよ。天引き預金は、誰が入れるかっていうと、金融機関の方が入れてくれるんですね。25日にお給料が入ったら、設定を翌日にしてほしいんですね。

橋詰:自動的に翌日に。

篠原:翌日に、もう先に取る。で、もうひとつも、25日にお給料が入ったら26日に投資用口座に、自分が自分で2割の金額を振り込むってルールを先に設定しておくんですね。定額自動送金っていうサービスがあるんですけど。

橋詰:そういうのがあるんですか。

篠原:そうすると、勝手に自分が自分で振り込んでくれるんですよ。それをまずはセットしておくというような形で、3つ作っていただきたいなと思うんですね。

橋詰:じゃあ、すぐにでも銀行に行って、手続きすればその仕組みが作れるってことですね。

篠原:はい、作れます。これは無料で作れますから。

橋詰:ああ、すぐに実行しましょう。

篠原:そうですね。たとえば定額自動送金で、手数料がかかったとしても、この自動っていうのがミソなんで。なのでそれでも僕はやったほうがいいと思います。やりましょう。

橋詰:わかりました。では篠原さん、今日のひと言おまとめ処方箋をお願いしまーす。

篠原:アメちゃんの3つの袋はいらない。3つの口座を作る、以上!

橋詰:ありがとうございました。袋は要りません、口座が必要です!


橋詰:それではここで、りそな銀行から、笑って役だつマネー情報のお知らせです。 今りそな銀行では、個人型確定拠出年金iDeCoをお得にスタートできます。篠原さん、まず、このiDeCoって最近よく聞きますけれど、どんなものなのか、説明していただけますか?

篠原:はい、お教えしましょう。毎月の掛け金を自分自身で運用しながら積み立てていき、原則60歳以降に受け取る老後資産を形成するための制度なんですね。毎月いくら積み立てるか、どのように運用するか、どのように受け取るかは、すべて自分自身で決められます。掛け金は全額所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽減されます。また、運用収益はすべて非課税。通常の金融投資商品で、収益に20パーセントの税金がかかる場合より、お得です。さらに60歳以降の受け取り時の税制も優遇。ゼロ、または大幅に軽減されます。まさに、税金分は得をすると言える制度なんですね。

橋詰:なるほど。そんなお得なiDeCoを、今、りそな銀行で始めると、さらにお得になるんですよね。

篠原:そうなんです。りそな銀行では、来年12月28日までにiDeCoを始めていただくと、通常年間3792円かかる運営管理機関手数料が、誰でも加入してから2年間無料。お選びいただける運用商品も、30本以上と豊富に取り揃え、信託報酬、つまり運用時にかかる手数料も極力低い商品を厳選しました。

なんといっても全国におよそ600店を展開する支店の窓口で直接相談できるほか、iDeCo専門オペレーターが対応するコールセンターは、土日もしっかり営業。さらにiDeCo加入後の資産運用相談にも対応するiDeCo専門店舗つみたてプラザを、大阪京阪枚方市駅前T-SITE、東京八重洲地下街にオープン。年末年始、ゴールデンウイークを除く毎日、専門のファイナンシャルプランナーに、iDeCoだけでなくライフプラン全般についても、ご相談いただけます。まさに年金のりそなだからできる、お得で充実したスタート環境が整っているんです。

橋詰:よくわかりました。さらに詳しく知りたい方は。

篠原:お近くのりそな銀行へおこしいただくか、「りそな iDeCo」で検索。ぜひ一度足を運んでみてください。


篠原:ZUU onlineプレゼンツ 笑って役だつマネークリニック。この番組では、ラジオをお聴きのみなさまからの、お金にまつわるお悩みや相談を受け付けています。

橋詰:お葉書は「〒530-8010 ABCラジオ『笑って役だつマネークリニック』」まで。メールは「wm@abc1008.com」です。ZUU onlineトップページから、この番組の特設ページにもアクセスしてみてくださいね。

篠原:家計のお悩みから、年金、保険、税金、投資の相談まで、なんでもどしどしお送りください。

篠原:お待ちしています。
橋詰:お待ちしています。


篠原:ファイナンシャルプランナー篠原充彦と。

橋詰:ABCアナウンサー橋詰優子がお届けしてまいりました、ZUU onlineプレゼンツ 笑って役だつマネークリニック、いかがでしたでしょうか?

篠原:貯蓄スペシャルなので。貯蓄って、お金が手もとから離れると、損失と考えてしまうと続かないのでね、自分の行動が未来に確実につながりますので。まずはやるということを作っていただきたいと思いますね、このお葉書の方。

橋詰:ちょうど年も変わりますし、ちょっと見直してみるというのもいいかもわからないですね。

篠原:いいですね。

橋詰:銀行に行く。口座を3つ作る。自動的に振り分けるということですね。でも、ほんと手を付けない口座を作るっていうのが大事なんですね。

篠原:そうですね。

橋詰:みなさんもぜひ実践してみてください。そして今日の放送で出てきたキーワードやテーマを、ZUU onlineのトップページからぜひ検索して、興味のある記事にどんどんアクセスしてみてくださいね。さらに役だつこと間違いなしです。ということでマネークリニック、今日はこのあたりでお別れです。また来週です。

篠原:さよならー。
橋詰:さよならー。

(提供: 朝日放送ABCラジオ (AM1008 FM93.3))

<MC略歴>
篠原充彦 篠原FP事務所 代表
「笑い」と「お金」を融合させた『お笑いマネー講座』を全国で開催。高校、大学、企業、病院などでおこなっているお金に振り回されないための教養講座は、明るく軽快なテンポでの解説に定評がある。CFP®(サーティファイド ファイナンシャル プランナー)、一級ファイナンシャル・プランニング技能士、DCプランナー。

橋詰優子 ABCアナウンサー
『純一のシネマに乾杯~Cheers! Looking at you,kid.~(ナレーション)』『新婚さんいらっしゃい!(解説放送)』『スタンダップ(ナレーション)』『橋詰優子のサンデーかうも。』など担当。

▶「笑って役だつマネークリニック」の過去記事は こちら
▶その他「マネー記事」は こちら

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