厚生労働省の推計によると、1人の女性が生む子供の数が今と変わらない場合、日本の人口は2053年に1億人を割り、65年には8808万人になるという。マイナス金利政策でアパート投資が過熱気味になる一方、このようなデータから、国内不動産の価値下落を予測する声も少なくない。

そのようななか、海外の不動産は人口増加や世界中からの投資マネーの流入によって、資産価値の値上がりが期待でき、注目が高まっている。しかし、いざ海外不動産を選ぶとなると、不動産関連の登録や税金などの制度が国によって異なるほか、言葉の問題も発生する。こうしたハードルを乗り越え、海外不動産のオーナーになるには、物件よりも、まずは「パートナー探しが大切」と言えるだろう。

「海外不動産を持つ」ときに物件よりも重要なこと
(画像= g-stockstudio/shutterstock.com)

あのオークションに起源を持つ「サザビーズ インターナショナル リアルティ®」

そのパートナーに求められるのは、まずは世界中に及ぶ幅広いネットワークと上質のサービスだろう。この2つの要素を兼ね備え、独自の高級住宅や不動産物件を取り扱うのが「サザビーズ インターナショナル リアルティ®」だ。

サザビーズのブランドは、1744年にロンドンで設立されたオークションハウスに由来する。世界のメジャーオークションハウスとして、数世紀にわたり最高レベルのクオリティとサービスを提供し、ムンクの作品「叫び」をオークションにかけた実績でも名高い。

また、2017年には、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤氏がバスキアを1億1048万7500ドル(約123億円)で落札したことが話題になったが、その舞台もサザビーズのオークションであった。ニューヨークの本社をはじめ世界40カ国に90の拠点を構えており、揺るぎない最高レベルのクオリティとサービスを提供している。

「海外不動産を持つ」ときに物件よりも重要なこと
(画像=リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ)

そのサザビーズオークションハウスの不動産部門として1976年に設立されたのが「サザビーズ インターナショナル リアルティ®」だ。世界69の国と地域、950のオフィス、22,000人以上の世界最大級のネットワークを構築しており、世界ブランドならではの高級住宅・不動産物件を幅広く取り扱っている。日本市場においては「リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ®」というサービスブランドを展開しており、日本人に人気のハワイにもオフィスを構える。

ハワイ州不動産仲介実績はトップ5

そんな「リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ®」は、ハワイ州の不動産仲介取り扱いで第5位(2016年度)の実績を誇る。支持を受ける理由はどこにあるのだろうか。

誰もが憧れるハワイの不動産オーナーに安心してなるため、日本とハワイでそれぞれ手厚いサポート体制を整えている。日本国内では、ハワイ不動産のセミナーを開催し、税務関連の手続きに精通した国際税理士などの専門家を紹介。また、現地のハワイで物件視察を希望する際、視察の段取りの手配し、ハワイの不動産専門家による物件の視察もコーディネイトする。

晴れてハワイの不動産オーナーになれた後も、きめ細やかなサポート体制は続く。万が一のトラブルが発生した際は、日本語でのサポート体制を整えるほか、コンシェルジュサービスとして、ハワイ滞在時の送迎や食材の用意、パーティのコーディネイトなども要望に沿って手配してくれる。また、ハワイの不動産を別荘として所有し、不在時にバケーションレンタルとして貸し出して運用を希望する場合、運用のサポートの引き受けも可能だ。

歴史と伝統が織りなす「信頼性」

上記のような万全のサポート体制に加え、270年以上の歴史を持つ世界最古のオークションハウス「サザビーズ」に起源を持ち、グローバル規模で事業を展開している富裕層向けサービスという無形資産は何物にも代えがたい。海外不動産は国内不動産よりも「情報の非対称性」が大きく、信頼できるパートナーかどうか見極めるのが難しい。

その点「リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ®」であれば心配は無用だ。もちろん顧客の多くは日本人富裕層であり、初めて海外不動産投資を検討する顧客から限られたハイエンドな顧客まで幅広い層へ、顧客のニーズに合わせた選りすぐったアメリカ不動産を提供している。この機会に一度、相談してみてはいかがだろうか。