保険に入った理由と考え方
まず自分が保険で重視するのは最低限の保障です。健康保険と国民年金でまかなえないものの上乗せという感覚で保険を選んでいます。今現在入っているのは掛け捨てでない保険ばかりです。毎月老後の積立として生命保険を利用しています。生命保険料控除も利用できるので利回り良くお金を運用できるようにしています。
保険会社ですがあんしん生命しか入っていませんがその理由は保険請求をする際忘れにくいからという理由です。別に他の会社でもよかったのですが自分が60歳くらいになっていても会社が残っていそうか、後はネームバリューと年金保険などの利回りが他の会社よりよかったことも要因になっております。
お金に余裕があればこくみん共済の終身年金に入りたかったのですがそうすると月の保険代が22000円くらいになってくるのでやめました。よく保険は掛け捨てがいいといいますが独身時代は掛け捨ての保険は控えてなるべく満期保険金がある保険のほうがよいと自分は考えます。
そして家庭をもつときは掛け捨てを加えてかないと保険料が2万を超えていくので掛け捨てを利用します。掛け捨て部分の定期保険は永久に払う保険ではないのでネット生保を使うことで保険料を安くするのを想定しております。楽天生命のほうがライフネット生命よりメインにおいているのは楽天が経営しているから20年くらい付き合うならこちらの方が信頼できるかなというと思うからです。保険は何十年も付き合う商品なのでそこも重視するといいでしょう。本当は死亡保障が2500万くらいあったほうがいいのですが自分はその部分は保険ではなく貯蓄で積み立てる予定なのでこの保障金額を想定しています。
ちなみに毎月の万が一の貯蓄額は月7000円で、仮に結婚でき子どもが出来たら月1000円を想定しています。この貯金と保険を合わせて月2万円が自分の万が一の保障費になります。
そしてオリックスの医療保険cureは手ごろな保険料で60歳での払い込みもできがんの一時金も付加できるので万が一の最低限のカバーができる計算になっており自分の医療保障は万全になると考えます。
自分が保険に求めているときは老後資金の準備と最低限の保障なのでこの保険の組み合わせで老後のつなぎ資金と最低限の保障ができると思います。最低限の保障が欲しくてどの保険に入っていいかわからない方は保険会社についてはどこでもいいですが保障金額を私が書いた組み合わせで加入をすれば間違いはないかなとは思います。
自分が保険に何を求めているかで保障内容は変わってくる
以上著者が加入している保険ですが人によって求める保障は変わってくるのでどの人にもこの保険がベストとは言えませんが、最低限の保障の方にはおすすめできる構成なので、もしも今後最低限の保障を求めいている方は是非参考してください。