有名とは言えない大学から、一流企業に教え子を次々送り込む凄腕教授が伝授！

部下をやる気にさせる「モチベーション」アップ術
(画像=Catalin Grigoriu／shutterstock.com,ZUU online)

有名とは言えない小規模な大学から、名だたる一流企業や勢いのあるイケイケ企業に教え子を多数送り込んできた大学教授が、最初は自信なさげであきらめモードだった学生たちに、いかに自信とやる気を持たせ、能力を発揮できるように導いたのか。職場にも通じる、モチベーションを上げるためのノウハウを大公開！

監修者名＋プロフィール

篠崎雅春
篠崎雅春 氏
東京未来大学　モチベーション行動科学部　教授
慶應義塾大学法学部、慶應義塾大学大学院経営管理研究科卒業。凸版印刷消費行動研究室、たくぎん総合研究所経営コンサルティング部、道都（現・星槎道都）大学経営学部教授を経て、2012年より現職。商品開発や地域活性化など、企業や行政を巻き込んだ学生プロジェクトを多数手掛ける。

社員のモチベーションは上司の資質に左右される！

企業にとって「人材は宝」。働き方改革が進むなか、いかに部下の力を引き出し、効率的に生産性を上げられるのか、上司の資質やマネジメント能力が問われています。 実際、「仕事に対するモチベーションは上司の資質によって左右される」と感じる人は少なくありません。アンケート調査によると、「非常にそう思う」「そう思う」という回答が8割を超えました。

【仕事のモチベーションは上司の資質に左右される？】

部下をやる気にさせる「モチベーション」アップ術
※「仕事のモチベーションに関する調査」（転職経験のない社会人3年目の男女300人対象。2019年1月。東京未来大学調べ）