ZUU onlineが開催している、『Withコロナ時代の「大」資本改革』をテーマにしたZoomによるウェビナー。5月29日(金)15時からは、ラムチョップを焼くIT社長 株式会社Bespo代表の高岳史典 氏と、日本コカ・コーラ株式会社 チーフ マーケティング オフィサー(最高マーケティング責任者)の和佐高志 氏と、ブロックチェーン研究所/AIスタートアップ代表/アプリ開発技術認定普及協議会 理事の河上純二 氏に、『第4弾 Withコロナ時代の飲食店業界のミライ 〜コロナに消えた五輪フィーバーを埋める戦い方〜』を聞く。

高岳史典
高岳史典
1991年京都大学経済学部卒。日本興業銀行にて金融商品開発に従事するもお札も数えられないうちにドロップアウト、拾ってくれたP&Gでマーケティングの世界にハマる。SK-II、ヴィダルサスーン、マックスファクターなどのブランドマネジメントを担当。その後、コンサルティング会社を経て2006年のいわゆる「ライブドア事件」後のライブドアへ。CMOとして営業・マーケティング全般を統括、売上は事件前を超え会社は再生へ。2013年、飲食業界で起業。ワインバル「ULTRACHOP」餃子バー「Chaozu」など4店舗を展開。2018年、FoodTechで起業、飲食店即時確約サービス「ビスポ!」をローンチ、2年間で全国12000店舗のネットワークを構築。曲がった事が大嫌いな時代遅れのバブル世代。
和佐高志
和佐高志
1990年同志社大学新聞学科卒業後、P&Gジャパンに入社。18年間のP&G在籍中に化粧品のSK-IIや洗剤、ホームケアブランド等のマーケティング、セールス、ジェネラルマネージャー職を歴任。2009年コカ・コーラ入社後はお茶やコーヒー、ジュース、炭酸飲料等のカテゴリー担当バイスプレジデントとして活躍。特に綾鷹ブランドのリブランディングにおいて、緑茶市場マーケットシャアを2パーセントから16パーセントに押し上げることに成功。 2013年以降、新規事業部(ニュー・グロース・プラットフォーム)が担当に加わり、2018年コカ・コーラ世界初のアルコールブランド檸檬堂の導入を推進。 2019年7月、日本コカ・コーラ株式会社チーフ マーケティング オフィサー(最高マーケティング責任者)就任。
河上純二
河上純二
1994年株式会社丸井入社。その後映像クリエイター・VJ活動を経て、1997年よりGateway Japan,PCCW Japanなど外資系企業にて新規WEBサービスの立ち上げにプロデューサーとして参画。株式会社USENにて新規インターネットビジネスの立ち上げ及びインターネット事業部門責任者に従事。株式会社medibaにて新規モバイル事業立ち上げ責任者を経て、2011年8月から株式会社D2Cでコンシューマ事業部門長に従事。その後、共同オーナー制を用いたコミュニティー飲食店麻布十番「ギャラリーカフェバー縁縁」を立ち上げ、2000名を超えるコミュニティサロンを運営。現在、AI(人工知能)のスタートアップMIKAKU INC代表、ブロックチェーン研究所主席研究員、ワインビジネスのスタートアップBUDOU Inc取締役、社団法人スマートデバイスアプリ開発技術認定普及評議会理事、B2Bインフルエンサー、社団法人ライフクリエイト協会理事。

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