ZUU onlineが開催している、『Withコロナ時代の「大」資本改革』をテーマにしたZoomによるウェビナー。9月30日(水)14時は、株式会社インフキュリオンコンサルティング 執行役員の森田航平 氏とFintech協会理事／渥美坂井法律事務所 パートナー弁護士の落合孝文 氏とFintech協会 事務局次長 の水野智之 氏に、『ニューノーマルな金融サービス“新仲介業” 最新情報』を聞く。
森田航平
横浜国立大学経営学部卒業後、TISに入社。主にメガバンク向けFintech領域専任チームとして、API・Walletなど複数プロジェクトの企画・提案をリード。2017年よりインフキュリオンに参画し、キャッシュレス・Fintech領域において、大型クライアントに対し様々な支援を実施。主に、キャッシュレス分野における中期経営計画策定支援・融資領域における新規サービス立ち上げ支援・投資領域におけるマーケティング戦略検討支援・カード会社のイシュイングシステム移行プロジェクトなどを担当。直近では、金融サービス仲介制度に関する戦略策定プロジェクトも複数推進し、本制度に関わる記事の執筆等も行う。また、自社の戦略や新規事業検討、採用・事業計画策定など組織作りも推進。本年度より執行役員としてコンサルティング事業をリード。
落合孝文
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業。同大学院理工学研究科在学中に旧司法試験合格。森・濱田松本法律事務所で約９年東京、北京オフィスで勤務し、国際紛争・倒産、知的財産、海外投資等を扱った。現事務所に参画後は、金融、医療、不動産、MaaS、ITなどの業界におけるビジネスへのアドバイス、新たな制度構築などについて活動を行っており、政府、民間団体の様々な理事、委員などを多く務めている。
水野智之
名古屋大学情報文化学部卒業。日本ユニシスで主に地方銀行向け業務・システムの研究会やユーザー会の企画と運営を担当。研究会活動の中で、金融所得課税の一体化などの制度動向調査や、地方銀行の勘定系システム共同対応に関する方針策定支援を実施。他社との協業によるソリューション営業企画を担当。金融機関・Fintechベンチャー等を経て、2019年7月より現職。各分科会運営、オンラインでのイベントや勉強会の企画運営、「Meetup with FSA」連携企画運営、社員総会等を担当。金融サービス仲介業に関する新団体設立に向けた活動を推進。
