●相場解説

8月以降から横ばいとなっているドル円ですが、
9月に入ってからさらに値幅が小さくなりほぼ動きがない状態に。

テクニカル面におきましても、
25日移動平均線を挟んで上下しており、方向感が見られませんね。

ただ、トレンドの形と致しましては、
高値切り下げ、安値切り上げ型の三角持ち合いを形成。

今後はどちらかにブレイクする可能性がありますので、
動いた方角に併せて順張り。

買いは、8/13高値(107.04)を切り上げてから、
売りは、8/19安値(105.10)を切り下げてから、
注文を行いたいと考えています。

【日足チャート】

Investing.com
ドル円 日足チャート(画像=Investing.com)

では、そうした大きな値動き(ブレイク)はいつ発生するのか?

本日は自民党総裁選が行われ、
明後日16日はFOMCのイベントが予定されていますので、
こうしたタイミングの可能性もありますし、
指標発表や何もきっかけがなく突然動くケースもあるでしょう。

結局の所、いつ価格がどのスピードでどの値幅動くかは
誰にも分かりませんが、動きが出たらどう対応すべきかは
準備しておく事ができます。

そのため、今は無駄な動きをせずに静観し、
価格の変動やトレンドの変化が確認できてから、
対応していきたいと考えています。

また何か目立った変化などございましたら
改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

●今日の経済指標

13:30 [日本] 7月鉱工業生産・確報値
13:30 [日本] 7月設備稼働率
13:30 [日本] 7月第三次産業活動指数
18:00 [ユーロ] 7月鉱工業生産

(提供:Investing.comより)

著者:樺 淳一