原油価格は今週に入り急反発しました。

ヨーロッパの主要国でのロックダウンが確実になったことで、原油需要が下がると考えられますが、OPECプラスのメジャープレイヤーであるロシアが減産継続政策を来年も継続することを表明したこと、それに加え今朝がた発表されたAPIの原油在庫が大幅ダウンしたことを材料に大きく買われています。

ここからどうなるのか? エリオット波動分析とタイムサイクル分析でズバリ言い当てます。(提供:Investing.comより)

著者:杉田 勝